*ご注意*
*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*
もぐ菜が泊まった旅館の部屋の床の間に飾ってある花瓶に活けた花を見て妄想しただけです。よくあるシチュエーションなんでジョークだから本気にしちゃダメ。
あくまで一個人の妄想にお付き合い出来る方だけ読んでねん。
MGNとキクチマーケティング合同の社員旅行の設定です。
「秘蜜」
手違いにより何故か泊まる部屋が御堂と同じになってしまい佐伯は本多と一緒の部屋になってしまった。
御堂は風呂を浴びて浴衣に着替えソファーに座り寛ぎながらルームサービスで頼んだワインを飲んでいる。
「片桐課長も遠慮せず、風呂を浴びて来たらどうです。」
「あの、僕は佐伯君と一緒の部屋なので失礼させて頂きますね。」
「片桐課長は私と一緒の部屋ですよ。」
御堂はワインを飲み終えるとワイングラスをテーブルに置きソファーから立ち上がり部屋を出ようとした片桐を背後から抱きしめた。
「あの…御堂部長さん、手を離してください。」
「離さないと言ったら??」
「いくら酔っても冗談が悪いです。失礼させて頂きます。」
「ならそうさせて戴く。」
そう言うと御堂は片桐を片腕で抱きしめ洋室の襖を開くと隣は和室で夫婦布団が敷かれていて枕が二つだった!!
襖は閉じられて片桐は必死で逃げ様とするが力が入らず夫婦布団に押し倒される。
「やっと効いたか、あなたを欲しいのは佐伯だけではない。」
御堂は片桐のスーツの上着を剥ぎ取りワイシャツをはだけさせ御堂は、片桐に覆いかぶさる様にして身体を密着させる浴衣の生地越しでも片桐の躯が熱を帯びている事がよく分かる。
片桐は抵抗して御堂の胸元を引っ掻くと傷となり赤くなった。そんな片桐の行動をまるで楽しむかの様に微笑する御堂だった。
「止めてください!!御堂部長さん!!あなたがこんな事をする人なんて~ 僕の心と躯は全て克哉君に捧げたんです。」
「片桐課長…」
御堂の肩越しの見える襖が開くと霧島が部屋に入って来て襖を後ろ手で閉めた。。片桐は霧島が御堂を止めてくれると思い助けを求めた。
「あぁ、孝典様を傷をつけるとはその罪を償わないといけませんね。片桐課長。」
「そんな…霧島副主任さんまで止めてください。」
「狗は主人に忠実だ。」
霧島は歩き夫婦布団に押し倒された片桐の頭の近く来て屈み込むと霧島は片手で片桐の両手を捩伏せた。
霧島はいつもと変わらない声で片桐に話しかけてくる。
「大丈夫ですよ。佐伯君にはバスで移動中に気分が悪くなったあなたを孝典様と私が救護してると伝えてありますのでご安心してください。」
「助けて克哉君…」
続くワケない→おわりですVv
*腐女子や同人誌の意味が解らない方や気分を害される恐れのある方は此処で御帰院してくださいませ。*
もぐ菜が泊まった旅館の部屋の床の間に飾ってある花瓶に活けた花を見て妄想しただけです。よくあるシチュエーションなんでジョークだから本気にしちゃダメ。
あくまで一個人の妄想にお付き合い出来る方だけ読んでねん。
MGNとキクチマーケティング合同の社員旅行の設定です。
「秘蜜」
手違いにより何故か泊まる部屋が御堂と同じになってしまい佐伯は本多と一緒の部屋になってしまった。
御堂は風呂を浴びて浴衣に着替えソファーに座り寛ぎながらルームサービスで頼んだワインを飲んでいる。
「片桐課長も遠慮せず、風呂を浴びて来たらどうです。」
「あの、僕は佐伯君と一緒の部屋なので失礼させて頂きますね。」
「片桐課長は私と一緒の部屋ですよ。」
御堂はワインを飲み終えるとワイングラスをテーブルに置きソファーから立ち上がり部屋を出ようとした片桐を背後から抱きしめた。
「あの…御堂部長さん、手を離してください。」
「離さないと言ったら??」
「いくら酔っても冗談が悪いです。失礼させて頂きます。」
「ならそうさせて戴く。」
そう言うと御堂は片桐を片腕で抱きしめ洋室の襖を開くと隣は和室で夫婦布団が敷かれていて枕が二つだった!!
襖は閉じられて片桐は必死で逃げ様とするが力が入らず夫婦布団に押し倒される。
「やっと効いたか、あなたを欲しいのは佐伯だけではない。」
御堂は片桐のスーツの上着を剥ぎ取りワイシャツをはだけさせ御堂は、片桐に覆いかぶさる様にして身体を密着させる浴衣の生地越しでも片桐の躯が熱を帯びている事がよく分かる。
片桐は抵抗して御堂の胸元を引っ掻くと傷となり赤くなった。そんな片桐の行動をまるで楽しむかの様に微笑する御堂だった。
「止めてください!!御堂部長さん!!あなたがこんな事をする人なんて~ 僕の心と躯は全て克哉君に捧げたんです。」
「片桐課長…」
御堂の肩越しの見える襖が開くと霧島が部屋に入って来て襖を後ろ手で閉めた。。片桐は霧島が御堂を止めてくれると思い助けを求めた。
「あぁ、孝典様を傷をつけるとはその罪を償わないといけませんね。片桐課長。」
「そんな…霧島副主任さんまで止めてください。」
「狗は主人に忠実だ。」
霧島は歩き夫婦布団に押し倒された片桐の頭の近く来て屈み込むと霧島は片手で片桐の両手を捩伏せた。
霧島はいつもと変わらない声で片桐に話しかけてくる。
「大丈夫ですよ。佐伯君にはバスで移動中に気分が悪くなったあなたを孝典様と私が救護してると伝えてありますのでご安心してください。」
「助けて克哉君…」
続くワケない→おわりですVv