Shevaのブログ
サッカー、テニス、バレエ、オペラ、クラシック音楽 そのほか
 



Premiership





チェルシー、エヴァートンに奇跡の逆転勝利 その2

Everton 2-3 Chelsea
Sunday, 17 December 2006

Start: 4-4-2
Hilario
Geremi Boulahrouz Carvalho Ashley Cole
Makelele
Essien Ballack Lampard
Drogba Robben


46' : 4-3-3
Hilario
Essien Boulahrouz Carvalho Ashley Cole
Makelele
Ballack Lampard
Kalou Drogba Robben


73' : 3-1-3-3
Hilario
Essien Carvalho Ashley Cole
Makelele
Ballack Lampard Bridge
 Kalou Drogba Shevchenko


??' : 2-1-4-3
Hilario
Carvalho Ashley Cole
Makelele
Essien Ballack Lampard Bridge
 Kalou Drogba Shevchenko


87' : 4-5-1 by Mourinho (?)
Hilario
Kalou Drogba Carvalho Ashley Cole
Essien Makelele  
Ballack Lampard Bridge
Shevchenko


What Mourinho said -


モウリーニョ監督は、チームが100%の状態ではないことを嘆いています。
守備に破綻があるのは許せないタイプのモウリーニョは特に、Jテリーとチェフを欠いていることを残念に思っている。

そんな中でまた「名言」(迷言?)出た~

'If you can play great music, play great music. If you cannot, play at least some music - and that is what we are doing at the moment.'
from Chelsea official

 すばらしい演奏ができるなら、すばらしい演奏を聴かせてくれ。
 でもそれができないなら、せめて少しでもいい。音楽を聴かせてくれ。
 それが今のチェルシーにできることなのだから。

(意訳:完璧なサッカーをできるときはそれでいいが、できないときはそれなりにやるしかない。今チェルシーはそういうサッカーをやってる。)

 
 ジョゼ~! 「のだめ」か!
まったく~もうあの
「わざと負けるのは子供相手だけ」とか
「審判も会見すべきだ」とか、今年も名言!ベスト10ができそうですわね。(笑)。


名言(迷言)その2

「前半にPKで点を許してしまったので、後半は、4-4-2から4-3-3にした。圧倒的に攻めたが、でも残念なことに2点目を奪われた。それで3バックにした。しまいにゃ2バックにした。リードしてからは10バックにした(10人守備に回った)(笑)。」

JM : I changed because JT was not playing, I felt if we are not strong in a back at least I make a strong midfield to try to control the game and give protection to the defensive line. We concede the goal from penalty,in first half we had no chances to score, in the second half we changed 4-3-3, we dominated the game completely, when they scored the second goal was very disappointing because everybody was waiting for Chelsea goal. and after that we changed 4-3-3 to 3 in the back and after, 2 in the back, after we scored the last goal, we ten in the back(smiling).

- from Chelsea TV what Mourinho said after the match between Everton

それでまた性懲りもなく、フォーメーションを修正してみました。
ニール・バーネットさんは、3-4-3でも、それは3-1-3-3でしたよねえ、と監督にもランパードにも確認している。彼も記事を書かなくてはいけないのでそこんとこをはっきりさせたいのだ。
モウリーニョは「そうだね。エシアンがセンターバックでも攻撃参加するから、マケレレがフォローしていたからね」と答えている。(上図)
でもその後書いたはずの記事でバーネットさんはバラックがマケレレと同じようなポジションでプレーしていたと書いているので前記のようにしたのだが、まあいいでしょう。モウリーニョが「2バック」にした、といっているのはディフェンスの最終ラインにカルヴァーリョとアシュリーしか残らない形でエシアンが攻めあがったことを言ってるわけなのだと思います。(上図)
最後の「10バック」の時は、ディディはボランチぽいポジションにいましたね。確かにシェヴァ以外全員下がっていた時もあった。
しかし、「24時間戦えますか」じゃなくて、「90分間フル疾走できますか」の世界だよな、チェルシーって。

ランパードは、4-3-3になって中盤にスペースができて戦いやすかったと述べている。自身のゴールについては-

Q: How did it rank in the Lampard strikes?
FL: ベストゴールではないですが、いい線いってますよ。

また本筋と関係ない話。可愛いランパードは自分のゴールについて聞かれる時はいつも頭をぽりぽり掻く。笑顔。そしてすぐ話をチーム全体の話にもっていて、鼻に皺を寄せて、まるでワンちゃんみたいな顔をする。すみません、モウリーニョの『悪人面』に比べてあまりにも可愛いもんで…



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薄氷の勝利 カーリング・カップ ニューカッスル戦

Newcastle United 0 - 1 Chelsea
Carling Cup
Wed, 20 Dec 2006 19:45
Venue: St James' Park

Scorer: Didier Drogba 79

Newcastle (4-2-3-1)
Given;
Solano, Taylor, Rammage, Huntington;
Butt, Parker (c);
Dyer, Emre, Milner (Sibierski 85), Martins

Booked Emre (74), Solano (84).

Chelsea(4-3-3)
Hilario;
Ferreira, Boulahrouz, Carvalho, Bridge;
Essien, Makelele (Lampard h-t) (c), Mikel (Ballack 65);
Kalou, Shevchenko (Drogba 72), Robben

Booked Ferreira (24), Boulahrouz (53)



カーリング・カップ

勝ったようですね。

結局主力が引っ張り出されて。

ドログバのゴール。
二軍(ターン・オーヴァー)に落とされたシェヴァのゴールはなし。残念。

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