阪神間で暮らす

テレビを持たず、ラジオを聞きながら新聞を読んでます

I am not Abe.   東京都知事選でインチキ世論調査

2016-07-25 | 日記




 世界に対し、安倍首相がやっていることが本当の日本の姿じゃないと思い、 『 I am not Abe、 』 と声をあげる。


  14年の選挙の時は『来年10月の引き上げを18カ月延期し、そして18カ月後、さらに延期するのではないかといった声があります。再び延期することはない。ここで皆さんにはっきりとそう断言いたします。平成29年4月の引き上げについては、景気判断条項を付すことなく確実に実施いたします。3年間、3本の矢をさらに前に進めることにより、必ずやその経済状況をつくり出すことができる。私はそう決意しています。』 と言っていた。


  元官僚の古賀茂明氏は氏の著書「国家の暴走」に安倍首相の事を
  「この人物は、いとも簡単に、しかも堂々と、嘘をつける人間なのだ。」 と書いている。


 安倍政権が進めるアメリカのためのTPP批准に反対します。


  忘れていませんよ、12年の選挙時に貼られたポスター、どうなっているでしょう。
  言っている事とやっていることがさかさま。安倍自民は単にアメリカの隷属政党。

  「日本を耕す自民党」と言うのは外資に対し日本から搾取しやすいようにする。事か?
  「ウソつかない。」自体が嘘



  TPP、ISD条項で日本の国家主権は破壊されコングロマリットの餌食に
  

  農業だけじゃないよ、食料、医療、特許、環境、労働、投資、衛生植物検疫、越境サービス など21分野

  自民党が2012年暮れの衆議院選挙で公約したTPPに関して、自民党のウェッブをチェックしよう。

   
 拡大すると
   



 安倍政権の進めるアメリカのための戦争法施行および帝国憲法への改憲に反対します。



 〈あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。世界によって自分が変えられないようにするためである〉ガンジー

 〈一番こわいものはテロリストでも大不況でもなく、いつの間にか私たちがいろいろなことに疑問を持つのをやめ、気づいた時には声すら自由に出せない社会が作られてしまうことの方かもしれません〉アメリカで医療破産したある女性(堤未果、ルポ貧困大国アメリカⅡより)



 7/25(月)

*****
「信号無視」錯覚でした ドライブレコーダーは見た  【朝日新聞】

 富山県警2人の違反取り消し、 富山県警高岡署は23日、所員が誤って車の運転者2人に道路交通法違反(信号無視)の疑いで交通反則切符(青切符)を交付したと発表した。運転者のうち1人がドライブレコーダーの映像を署に持ち込んだことから誤認検挙が判明。署は違反を取り消して2人に謝罪した。

 署によると、23日午後4時ごろ、富山県高岡市立野の国道8号交差点で、地域課の巡査部長(30)と巡査(29)が、赤信号を無視して交差点に侵入したとして乗用車と軽乗用車の運転者計2人に青切符を交付した。1人は現場で青信号だったと主張したが取り合わなかったという。

 約2時間後にこの運転手が社内に設置していたドライブレコーダーの映像を署に持ち込み、2台とも青信号で交差点に入っていたことが確認できたため、違反を取消たという。

 署は「赤信号と錯覚した」と説明。渡辺正信副所長は「今後このようなことが無いよう、適正な取り締まりに努める」と話した。
*****

 正に警察国家、ドライブレコーダーが無ければこれは覆らなかった。
 

*****
伊方再稼働「許さない」 愛媛で700人、抗議集会  【東京新聞】

 再稼働が八月にも予定される愛媛県伊方町の四国電力伊方原発3号機近くで、全国から集まった約七百人が二十四日、抗議集会を開き、「再稼働反対」などと声を上げた。

 集会は原発周辺の路上で開かれ、「発電に核を使うな」と書いたのぼりを持った人らが詰め掛けた。参加したルポライターの鎌田慧(さとし)さんが「伊方原発でもし事故があったら瀬戸内海一帯が汚染される」と批判し「原発をなくすために頑張っていこう」と呼び掛けた。

 参加者はその後、原発のゲート前に徒歩やバスで移動。原発の方を向き「反対の声を無視して再稼働するのは許せない」と訴えた。

 伊方3号機は今月二十六日に再稼働が予定されていたが、一次冷却水を循環させるポンプのトラブルなどで八月にずれ込んだ。
*****

 川内原発も熊本地震の影響で危ないが、伊方原発は中央構造線の上にあり現状日本で位置花部内原発、それを再稼働させるなんて信じられない。
 反対者も言っているが事故が起これば瀬戸内四国中国地方にとどまらず近畿、中部地方も汚染される(風向きで)。
 

*****
ポケモン中の女性を暴行容疑 男を現行犯逮捕  【朝日新聞】

 スマートフォン用ゲーム「ポケモンGO」で遊んでいた路上の女性の腕をつかんだとして、警視庁が、千葉県の男(27)を暴行容疑で現行犯逮捕していたことがわかった。男は「やっていない」と容疑を否認しているという。

 渋谷署によると、男の逮捕容疑は、23日午後9時半ごろ、渋谷区道玄坂2丁目の路上で都内の20代女性の右腕をつかんだというもの。ポケモンGOで遊んでいた女性が路上の画面を記録していたところ、「おれを撮っただろ。写真を消せ」と迫ったという。

 2人に面識はなく、女性と付近の通行人が110番通報し、署員が駆けつけたという。女性は「珍しいポケモンが出たので、写真を撮っただけ」と話しているという。
*****

 盗撮と間違わられる、反対にポキモンGOをしながら気に入った女性を撮るって事も考えられるぞ。
 


*****
稲田氏が普天間視察 市長に早期返還強調も期限には触れず  【琉球新報】

 自民党の稲田朋美政調会長は25日午前、宜野湾市役所で佐喜真淳市長と会談した。

 会談に先立ち、同市の嘉数高台から米軍普天間飛行場を視察した稲田氏は「一日も早い返還を進めていかないといけないと感じた」と述べた。その上で、「目に見える形で(普天間基地問題解決を)進めていく。安倍政権は沖縄の負担軽減で、できるものはすべてやる」と話した。

 佐喜真市長は「現在、市民が最も問題視しているのは、午後10時以後の米軍機の騒音問題だ。今ある課題を解決できるように党として取り組んでもらいたい」と要望した。

 会談では同飛行場の5年以内返還については触れられなかった。
*****

 「できるものはすべてやる」と言って高江では機動隊に首を絞めさせたり殴ったりさせている。
 辺野古沖でも依然海保隊員がカヌー隊を沈めたり殴ったり一人の船長は意識不明になり病院へ運ばれた。
 海保や機動隊は国、国民のためで無く安倍さまのために動いている。
 


*****
渉外知事会で知事、県外移設求める 「辺野古が唯一ではない」  【琉球新報】

 【東京】米軍基地所在の14都道県でつくる渉外関係主要都道県知事連絡協議会(渉外知事会、会長・黒岩祐治神奈川県知事)は25日午前、都内の都道府県会館で定期総会を開いた。沖縄での米軍属女性暴行殺人事件を受け、改めて米軍関係者による事件事故の再発防止策と日米地位協定の改定を求める特別要請を全会一致で可決した。同日午後、外務省や防衛省に要請する。

 出席した翁長雄志沖縄県知事は、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設について「辺野古が唯一ではなく県外移設を考えてほしい」と求めた。昨年9月に締結された環境補足協定が足かせとなり、普天間飛行場の埋蔵文化財調査ができていない状況があるとして「一歩前進したかに見えるがわれわれからすると厳しいものがある」と指摘した。

 総会では基地の整理縮小や施設周辺の環境整備を求める要望内容も決めた。関係省庁に求めていく。

 この日の渉外知事会で京都府の加入が承認され、15都道府県の構成となり、名称も「渉外関係主要都道府県知事連絡協議会」に変更された。
*****

 京都も丹後半島にXバンドレーダー基地を認めてしまったからな。


*****
米軍嘉手納基地にかかる横断歩道 渡ったら逮捕?  【沖縄タイムス】


  米軍嘉手納基地が第3ゲート前の横断歩道上に「境界線」を引いた

  辺野古のゲート前では境界線を越えて逮捕された人が複数いる

  基地内を通らないと渡れないため、県警は米軍と対応を協議中

 沖縄県米軍嘉手納基地の第3ゲート(沖縄市白川)前の横断歩道上に「嘉手納基地境界線」と記されたオレンジ色のラインが引かれていることが分かった。横断歩道を渡るだけで基地内に入ってしまうことになり、同ゲート前で全基地撤去などを訴える市民から「横断歩道に規制をかけること自体おかしい」などと批判が上がっている。境界線は嘉手納基地が引いたもので、県道74号沿いの第3ゲート前にある横断歩道を斜めに区切って引かれている。

 同基地は沖縄タイムスの取材に「5月16~20日の間に引いた。横断歩道の歩行者には影響なく、歩行をじゃまするものではない」と回答した。

 市民による同基地への抗議行動は4月から第1ゲートで始まり、第3ゲート前では6月中旬ごろから実施。市民からは横断歩道上にラインが引かれていることに反発する意見が出ていた。

 沖縄平和市民連絡会の北上田毅さんは「これまでにも辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で境界線を越えて刑特法で逮捕された人が複数いる。米軍が勝手に引けるものではなく、道路管理者の立ち会いが必要だ」と指摘した。一方、県警交通規制課は「基地内に入らないと横断歩道が渡れない現状もあるので、管理区分の見直しを含め、米軍と協議している」とコメントした。
*****

 やりたい放題の米軍、「境界線」を引いたと言う事はいざとなったら拘束しようと言うもの。
 辺野古ではここから中に入っちゃいけないよと線の上に立っていたリーダーを狙い撃ちで拘束、一日連絡もさせず拘束した事件があった。
 嘉手納に引いたと言う事は米軍もだいぶ嘉手納封鎖を意識しているか。


*****
小沢事件と同じ構図…大メディア横並び“鳥越叩き”の異常  【日刊ゲンダイ】

 ちょっとどころじゃない。かなり異常な事態だろう。都知事選に出馬している野党統一候補のジャーナリスト、鳥越俊太郎氏(76)に対する週刊誌スキャンダルで、一部を除く新聞・テレビが「疑惑」と称し、横並びで鳥越氏をガンガン叩きまくっていることである。

 候補者とはいえ、選挙に出馬表明し、“公人”となった以上、法令違反などが確認されれば批判にさらされるのはやむを得ない。辞職した舛添要一前都知事が連日、新聞・テレビにぶっ叩かれたのも、公用車の私的利用や、多額の政治資金の身内企業への還流――といった具体的な事実が確認されたためだ。

 しかし、今回の鳥越氏のケースは果たして舛添氏と同じなのか。腑に落ちないのは、そろって「根拠」は週刊誌報道だけという点だ。百歩譲ってメディアが都知事としての「資質を問う」意味で、鳥越氏を叩いているのであれば、日刊ゲンダイが繰り返し取り上げている小池百合子氏の不可解な政治資金の流れもキッチリ調べて報じるべきだろう。2代続けて都知事が「政治とカネ」問題で辞職したのだ。これ以上、同じ轍を踏まないためにも徹底的に追及するべきだし、フワフワした「疑惑」よりもよっぽど取り上げる意味がある。

 そもそも新聞・テレビは過去の都知事選で、候補者のネガティブ情報を「選挙妨害」になるとしてロクに触れてこなかった。舛添前知事の政治資金の還流だって、日刊ゲンダイは前回の都知事選の最中に繰り返し取り上げたが、メディアはダンマリを決め込んでいたではないか。それなのに今回はロクな根拠も示さずに「鳥越叩き」に血道を上げているから、どうかしている。

「生活の小沢一郎代表を叩きまくった『小沢事件』と同じ構図です。当時もメディアは検察リークに乗って小沢代表を犯人扱いして大々的に『疑惑』報道したが、結果、小沢代表は無罪でした。今回だって鳥越候補は事実無根と強調しているのに、構わず袋叩き。選挙期間中だけにイメージ低下は避けられないでしょう。鳥越氏側は東京地検に公選法違反の疑いなどで刑事告訴しましたが、結論が出るときには選挙は終わっている。これで本当に事実無根となったら、メディアはどう責任を取るつもりなのか」(司法ジャーナリスト)

 政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。

「大手メディアが公平中立を掲げるのであれば、他の候補の“疑惑”も同様に報じるべきです。ところが鳥越氏以外は聞いたことがない。他の候補も『政治とカネ』問題や、豪華出張旅費などの問題があるにもかかわらずです。これは公平中立ではない。警察・検察の言いなりになってロクに検証もしないまま報道し、結局、冤罪事件となった構図とまったく同じです」

 鳥越氏の弁護団が各メディアと大訴訟合戦を繰り広げる日も近い。
*****

 官民総出でわけのわからないデマをばらまく、市民は賢く聞かないといけないが、都民はどうなんだろう。
 もしこのデマが功を博せば都民はその程度の市民と言う事。
 


*****
増田氏と小池氏の政策は舛添前知事の“焼き直し”ばかり  【日刊ゲンダイ】

 都知事選で、一部メディアから、やたらと「具体的な政策論争」を求める声が強まっている。もちろん「政策」が重要なのは当然だが、過去の知事選で候補者同士で激しい「政策論争」が戦わされたのかというと、そんなコトはない。

 舛添前知事だって、選挙中は「世界一」と絶叫していただけだった。つまり、政策論争の大合唱は「これから勉強」と出馬会見で言った鳥越俊太郎氏(76)を暗に名指しした“ネガキャン”なのだが、増田寛也元総務相(64)や小池百合子元防衛相(64)だって、政策通とは言えない。両者の政策ビラを見ると、過去の都知事選の政策の“焼き直し”ばかりだ。

 岩手県知事を3期12年務め、「政策能力がある」と自民党が太鼓判を押す増田氏。掲げる「政策・理念」の「3つの実現」を見ると、ざっとこんな感じだ。

 〈あたたかさあふれ、お年寄りも子供も安心できる東京の実現〉〈大災害の不安を解消し、安全に守られる東京の実現〉〈2020年大会を起爆剤に、世界一の魅力あふれる東京の実現〉

 ん? どこかで見たスローガンと思ったら、14年の都知事選で舛添前知事が掲げた〈安心、希望、安定の社会保障〉〈大災害にも打ち勝つ都市〉〈史上最高のオリンピック・パラリンピック〉とソックリだ。さらによく見ると、増田氏と舛添氏の政策は似ている文言が目立つ。

 例えば、増田氏の〈木造住宅密集地域の不燃化、耐震化をスピードアップ〉は、舛添氏の〈木造住宅密集地域の改善を行う。耐震規制等を活用した住宅の耐震化・不燃化を行う〉とうり二つ。〈待機児童解消・緊急プログラムを策定し、8000人の待機児童を早期解消〉(増田氏)も、〈保育所・学童待機児童の解消を目指す〉(舛添氏)と同じ。言葉を変えたり、語順を入れ替えたりして体裁を変えているだけで、政策の“中身”はほぼ一緒なのだ。

■政策論争を求めるメディアの無意味


 小池氏が掲げる「3つのシティ」も、例えば〈環境に配慮しつつ、島嶼での命と安全を守る〉〈新たなテロへの脅威に備え、公共施設や重要施設でのセキュリティー対策を本格化する〉〈都内のガソリンスタンドをエネルギーステーション化し、EV・バイオエネルギー・水素ステーションの充電・充填設備を大幅に増設〉などは、舛添氏の〈島嶼部の津波、台風等の地震以外の自然災害に対する強化〉〈2020東京セキュリティ戦略を策定。テロ対策への体制整備〉〈電気自動車・燃料電池車の普及と必要なインフラ整備 再生可能エネルギーの活用〉――と同じ内容と言っていい。

 「そりゃあそうですよ。待機児童対策、高齢者対策、東京五輪のテロ対策……。都政課題はここ数年、変わっていない。もともと与党系候補の政策は都庁職員が考えているのだから、中身が同じ傾向になるのは決まっている。逆にガラッと変わったら現場職員が大混乱です」(都政担当記者)

 どんなに素晴らしい政策を掲げても、言葉だけでは意味がない。舛添氏は〈カネのかからない政治の実現を目指す〉と言っていたが、都知事になったらあのザマだ。

 「都知事に求められているのは、政策で何を語るのかというよりも、硬直化した都政課題の何を最優先し、本気で取り組む気があるのかどうかという強い決意です」(政治評論家の山口朝雄氏)

 “焼き直し”の政策をシレッと掲げる候補に強い決意があるワケがない。
*****

 パクリ専門、たいした政策もなく他候補をたたく、小池はネット支持者に緑を着てこいとか呼びかけているらしいが人は集まってるんか?
 

 




 Twitterコーナー

 慶應義塾大学経済学部の金子勝教授のツイッター






 元外務省、元防衛大学校人文社会科学群学群長の孫崎享氏のツイッター




 生活の党 小沢一郎事務所のツイッター



 その他 
 
 

 

 

 木村草太と田村淳の憲法21条 参議院選前のラジオ対談 
 




昨日の神戸
最低気温  24.3度(05:06 前日差-0.5度)
最高気温  29.7度(12:14 前日差-1.9度)

  今朝の神戸最低気温  26.0度 (05:06)   8月中旬並み

今日の神戸の
   日の出     5時04分 (昨日 5時03分)
   日の入り   19時07分 (昨日19時08分)

          日の出は昨日より1分遅く、日の入りは1分早くなった。

          

  
 台風2号(ルピート、フィリピンの言葉、冷静な)は今朝温帯低気圧に成りました。
 


 雲の動き、台風2号崩れの温帯低気圧の風が大きく渦を巻いていた。
 


     
 朝鮮半島から東へ進む低気圧で曇りから雨、朝晩は涼しい。
     
 明日の朝、低気圧は日本海に停滞覆われる、それにつれ前線が迫る天気は悪いでしょう。
     

 今日の朝は曇り、気温は昨日に比べ高め、お昼頃少しパラつく、夜はまた気温が下がる、明日は午前中雨でその後曇りの予報。

 
 




コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。