嵐去る

４/０７(日)


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暴風雨、西日本で６人けが　低気圧発達、７日は北日本へ

急速に発達中の温帯低気圧の影響で６日、西日本を
中心に強い風雨に見舞われた。１時間降水量が
神奈川県海老名市で１００・５ミリ、宮崎市で９２・０ミリ
と観測史上最大を記録。徳島県阿南市で最大瞬間
風速３４・１メートルを観測した。低気圧は発達を続け
ながら７日にかけて東日本や北日本に進む。急な雪解け
による被害を含め、気象庁は厳重な警戒を呼びかけている。

　気象庁によると、６日午後６時現在、低気圧の
中心は日本海と四国付近の２カ所にあり、気圧は
ともに９８４ヘクトパスカル。いずれも北東に進みながら、
７日朝には北側は日本海上で９７０ヘクトパスカル、
前線を伴った南側は関東周辺で９７６ヘクトパスカルに
まで発達するとみられる。

６日は、和歌山県新宮市で１時間降水量８８・５ミリ、
高知県室戸市で７３・５ミリなど、４月としての最大値を
２０地点以上で記録した。瞬間風速は東京都の三宅島
で３２・７メートル、日本海側の福井県敦賀市でも３２・２
メートルに達した。
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農産品の「聖域化」に難色　ＴＰＰでメキシコ大統領

環太平洋連携協定（ＴＰＰ）交渉に参加している
メキシコのペニャニエト大統領は６日までに、日本
が重要農産品を「聖域」として関税撤廃の例外に
するよう目指している点について、高いレベルの
貿易自由化が必要として難色を示した。
ペニャニエト氏は日本に対し、現参加国の既存の
合意を尊重するよう求める考えも示した。途中参加
を表明した日本の新たな要求により交渉が難航
する事態を、参加国が警戒している現状が、
あらためて浮き彫りとなった。
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メキシコはカナダと一緒に最後にTPPに入った国、
そこからもすでに門前払い。
日本が求めるようなことは聞く耳持たない。

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トヨタが１５億円支払いで合意　リコール問題、米郡検察と和解

トヨタ自動車は、大規模リコール（無料の回収・
修理）問題をめぐり、米カリフォルニア州オレンジ郡
の検察が訴えた民事訴訟で、１６００万ドル
（約１５億６千万円）を支払い和解することで合意
したと５日に発表した。
　郡検察は２０１０年、トヨタが「欠陥を知りながら
車の販売を続け、消費者に十分な情報を提供して
いなかった」として、不正行為の禁止やトヨタへの
制裁金を求め提訴。トヨタは検察側の主張を認め
ていないが、訴訟の長期化はイメージダウンに
つながるとみて、和解に応じた。
　和解金は少年の非行防止のための資金に使われるという。
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ぐずぐずしていると、いいように搾り取られるだけ。

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米、ＩＣＢＭ発射実験を延期　北朝鮮への刺激回避

米国防総省当局者は６日、７日からの週に
カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地で予定
していた大陸間弾道ミサイル（ＩＣＢＭ）ミニットマン３
の発射実験を延期すると明らかにした。
米韓を威嚇し続ける北朝鮮への刺激を避けるため
とみられる。ロイター通信が報じた。
　同当局者は、延期は北朝鮮情勢を受けた対応では
ないとした上で「道理にかなった思慮深い判断だ」と
指摘した。
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賢明な選択だと思います。

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桜井氏、日銀の緩和政策に懸念　「バブル生む」

民主党の桜井充政調会長は７日のＮＨＫ番組で、
日銀が金融政策決定会合で決定した追加金融
緩和について「危うい政策だ。バブルを生み出す
可能性を払拭できない」と懸念を示した。
　円安の進行に関しても「輸入物価が上がって
いる。賃金は上がらず国民生活にプラスでない。
内需型企業にとっても厳しい」と強調した。
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日本は小資源国で多くの物を輸入し、加工して
輸出していた。今でも多くの企業が輸入品に関
わっている、円安になれば直に業績にかかる。
食料品も多くが輸入に頼っている。最近も小麦
等が値上げされた。庶民はスーパーなどの安売り
を探して買うしかない。
円安で儲けるのは一握りの輸出企業だけ。


今日の神戸
最低気温 　８．４度(21:54　平年比-１．４度)
最高気温　　　１６．８度(00:49　平年比-０．３度)

日の出　　　　　５時３９分
日の入り　　　１８時２５分

今日は朝から風が強く、黒雲がすっ飛んでいる様。
９時ごろには風に雨が混じったが、その後止んだ。
午後からは晴れてきた。
　また気温は早朝が一番高く、どんどん下がっている。
最高が０時４９分、ちなみに朝の８時頃は１１．８度

双子の爆弾低気圧は北海道沖へ。