桜2題
2013-03-22 | 日記
3/22(金)
お昼を食べに出てぶらぶらしていたら、
中之島フェスティバルタワーの南西角の山桜が
ちらほらと咲きだしているのを発見。
この写真では全くわかりませんが。
今年も阪急電車に「さくら」ヘッドマークが。
これを見ると何かうきうき。
*****
プルトニウム計画作成断念 電事連、月内が提出期限
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県
六ケ所村)で13年度に取り出す予定の核分裂性
プルトニウム約0・6トンの使い道を示す利用計画に
ついて、電気事業連合会が、国の原子力委員会が
定めた提出期限の今月中の作成を断念したことが
21日、関係者への取材で分かった。国内の原発
再稼働の見通しが不透明で、原発でプルトニウム
を燃やす「プルサーマル」の実施にめどが立たない
ためとみられる。
プルトニウムは数キロで核兵器を製造できると
され、使い道を明らかにしないままの保有は国際
的な批判を招く。原子力委は事態を重くみて、
26日の定例会議に電事連を呼び説明を求める方針。
*****
日本の原発稼働の目的の一つが核兵器の所有と言われている。「強い日本」や「核抑止力」を言う
政治家もいる。
*****
恩恵薄く車業界懸念 TPP交渉参加表明 韓国との差拡大
環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加を
めぐっては、日米両政府は事前協議で、米国が
日本車に課している関税を当面維持することで大筋
合意している。しかし、自動車業界への根回しは
なく、業界には参加の恩恵が薄くなることへの懸念
が広がっている。また、フォード・モーターを中心に
米自動車業界は日本の参加に対して反対姿勢を
崩しておらず、本交渉でさらなる妥協を迫られる恐れもある。
日本政府と米通商代表部(USTR)による事前協議
は昨年二月以降、水面下でひそかに行われた。
自動車業界は情報を収集しようと政府側に問い合わ
せたが、「時期が来れば、お答えする」の一点張り。
結局、事前協議では米国が乗用車を日本から輸入
する際にかけている2・5%の関税を五年超、
トラックの25%は十年超残すことで大筋合意した。
自動車業界にとって、貿易自由化の遅れは円高や
電力不足などと並ぶ「六重苦」の一つだ。現代
自動車をはじめとする韓国勢はウォン安に加え、
積極的な貿易自由化によって欧州など世界各地で
シェア(市場占有率)を拡大してきた。昨年三月に
は米韓自由貿易協定(FTA)が発効し、部品に
かかる関税が即時撤廃され、二〇一六年には
乗用車の関税が全廃される。
日本の自動車業界は韓国勢との競争に勝つため
にも、TPPへの早期参加を求めてきた。
だが、日米両政府は関税撤廃までの猶予期間を、
米韓FTAの時(乗用車で四年)より長くする方向と
なり、日本自動車工業会(自工会)の幹部は
「自動車業界がどんな犠牲を強いられるか。精査
する必要がある」と表情を曇らせる。
一方、米国側で日本の交渉入りに反対しているのが、
ビッグスリー(米自動車大手三社)で組織するロビー
団体の「米自動車政策協議会」(AAPC)。
米国から日本への車の輸出は既に関税がゼロのうえ、
米国メーカーは日本で売れ筋の小型車の品ぞろえが
少なく、輸出増が見込めないためだ。
特に利益の多くを北米市場で稼ぎ、現在は日本から
の輸入に25%の関税が課せられているピックアップ
トラックに強みを持つフォードが強硬だという。
フォードは「関税撤廃は日系メーカーに対する
『補助金』になる」と批判。関税維持は、
対日強硬派も少なくない米議会を説得するための
材料にされた。
とはいえ、事前協議はあくまで交渉参加を各国に
認めてもらうための「入場審査」の手続きにすぎない。
AAPCは軽自動車に対する優遇税制なども問題
視していたが、事前協議では議論の中心になって
おらず、米国政府はさらなる譲歩を求めてくる
可能性がある。
*****
自動車業界は怒っているでしょう。
今日の神戸
最低気温 4.1度(05:51 平年比-2.7度)
最高気温 15.9度(15:36 平年比+2.2度)
日の出 6時01分
日の入り 18時12分
今朝はまだ寒かったが午後には結構な気温に
なると言うのでどんな服装で出かけるか迷ったが
やはり、寒い辛抱はイヤ!と言う事でダークな
オーバー、鞄に手袋、マフラーで出かけた。
昼間は上着だけでマフラーなしでOK!
夕方もオーバーはいらないか?と言うほどだったが
一応着て帰った。
帰りしなにお天気レーダーを見たら西から雨雲、
急いで帰ったが駅に着いたらぽつぽつと。
運悪く折りたたみは出してきたので急足で帰った。
現在雨はやんでいる。
明日は最低気温は今日より高く、最高は同じ位。
晴れたり曇ったり。
お昼を食べに出てぶらぶらしていたら、
中之島フェスティバルタワーの南西角の山桜が
ちらほらと咲きだしているのを発見。
この写真では全くわかりませんが。
今年も阪急電車に「さくら」ヘッドマークが。
これを見ると何かうきうき。
*****
プルトニウム計画作成断念 電事連、月内が提出期限
日本原燃の使用済み核燃料再処理工場(青森県
六ケ所村)で13年度に取り出す予定の核分裂性
プルトニウム約0・6トンの使い道を示す利用計画に
ついて、電気事業連合会が、国の原子力委員会が
定めた提出期限の今月中の作成を断念したことが
21日、関係者への取材で分かった。国内の原発
再稼働の見通しが不透明で、原発でプルトニウム
を燃やす「プルサーマル」の実施にめどが立たない
ためとみられる。
プルトニウムは数キロで核兵器を製造できると
され、使い道を明らかにしないままの保有は国際
的な批判を招く。原子力委は事態を重くみて、
26日の定例会議に電事連を呼び説明を求める方針。
*****
日本の原発稼働の目的の一つが核兵器の所有と言われている。「強い日本」や「核抑止力」を言う
政治家もいる。
*****
恩恵薄く車業界懸念 TPP交渉参加表明 韓国との差拡大
環太平洋連携協定(TPP)への交渉参加を
めぐっては、日米両政府は事前協議で、米国が
日本車に課している関税を当面維持することで大筋
合意している。しかし、自動車業界への根回しは
なく、業界には参加の恩恵が薄くなることへの懸念
が広がっている。また、フォード・モーターを中心に
米自動車業界は日本の参加に対して反対姿勢を
崩しておらず、本交渉でさらなる妥協を迫られる恐れもある。
日本政府と米通商代表部(USTR)による事前協議
は昨年二月以降、水面下でひそかに行われた。
自動車業界は情報を収集しようと政府側に問い合わ
せたが、「時期が来れば、お答えする」の一点張り。
結局、事前協議では米国が乗用車を日本から輸入
する際にかけている2・5%の関税を五年超、
トラックの25%は十年超残すことで大筋合意した。
自動車業界にとって、貿易自由化の遅れは円高や
電力不足などと並ぶ「六重苦」の一つだ。現代
自動車をはじめとする韓国勢はウォン安に加え、
積極的な貿易自由化によって欧州など世界各地で
シェア(市場占有率)を拡大してきた。昨年三月に
は米韓自由貿易協定(FTA)が発効し、部品に
かかる関税が即時撤廃され、二〇一六年には
乗用車の関税が全廃される。
日本の自動車業界は韓国勢との競争に勝つため
にも、TPPへの早期参加を求めてきた。
だが、日米両政府は関税撤廃までの猶予期間を、
米韓FTAの時(乗用車で四年)より長くする方向と
なり、日本自動車工業会(自工会)の幹部は
「自動車業界がどんな犠牲を強いられるか。精査
する必要がある」と表情を曇らせる。
一方、米国側で日本の交渉入りに反対しているのが、
ビッグスリー(米自動車大手三社)で組織するロビー
団体の「米自動車政策協議会」(AAPC)。
米国から日本への車の輸出は既に関税がゼロのうえ、
米国メーカーは日本で売れ筋の小型車の品ぞろえが
少なく、輸出増が見込めないためだ。
特に利益の多くを北米市場で稼ぎ、現在は日本から
の輸入に25%の関税が課せられているピックアップ
トラックに強みを持つフォードが強硬だという。
フォードは「関税撤廃は日系メーカーに対する
『補助金』になる」と批判。関税維持は、
対日強硬派も少なくない米議会を説得するための
材料にされた。
とはいえ、事前協議はあくまで交渉参加を各国に
認めてもらうための「入場審査」の手続きにすぎない。
AAPCは軽自動車に対する優遇税制なども問題
視していたが、事前協議では議論の中心になって
おらず、米国政府はさらなる譲歩を求めてくる
可能性がある。
*****
自動車業界は怒っているでしょう。
今日の神戸
最低気温 4.1度(05:51 平年比-2.7度)
最高気温 15.9度(15:36 平年比+2.2度)
日の出 6時01分
日の入り 18時12分
今朝はまだ寒かったが午後には結構な気温に
なると言うのでどんな服装で出かけるか迷ったが
やはり、寒い辛抱はイヤ!と言う事でダークな
オーバー、鞄に手袋、マフラーで出かけた。
昼間は上着だけでマフラーなしでOK!
夕方もオーバーはいらないか?と言うほどだったが
一応着て帰った。
帰りしなにお天気レーダーを見たら西から雨雲、
急いで帰ったが駅に着いたらぽつぽつと。
運悪く折りたたみは出してきたので急足で帰った。
現在雨はやんでいる。
明日は最低気温は今日より高く、最高は同じ位。
晴れたり曇ったり。