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認識の差…。"終戦の日"は世界的には8月15日ではない/雑学カンパニー

2020-05-20 05:35:09 | 雑学雑考
雑学カンパニーよりおすすめ雑学を紹介します。



しばらくは【歴史雑学】より。
今回は認識の差…。"終戦の日"は世界的には8月15日ではない です。

紹介文です。
私たち日本人にとって、「終戦の日」といえば8月15日だ。しかし、この日が世界的に見ても「終戦の日」となるかといえば、そうではない。むしろ、「8月15日が終戦の日!」としているのは、日本だけなのだ。
それでは、世界的に見れば「終戦の日」はいつなのだろうか? 今回は、そんな「終戦の日」に関する雑学を紹介しよう。

これは雑学というには、あまりにも重要なテーマです。
日本がポツダム宣言の受諾を発表した8月15日以後に、ソ連は北方領土を占領しました。
日本はそれを非難しているのですが、国際的には、日本が降伏することを受け入れ書類にサインをした9月2日が終戦なのです。 
だから、旧ソ連は、それ以降に占領した歯舞諸島は返すといっていたのです。
雑学レベルでない話ですよね・・・

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