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さかのぼり日本史 第3回

2011-11-16 06:24:17 | 社会科関連情報
昨晩のさかのぼり日本史 第3回は、織田信長の開放経済政策でした。


NHK さかのぼり日本史のホームページです。

引用します。

強国にはさまれた弱小国家だった織田信長。目をつけたのは当時の最新兵器・鉄砲の導入だった。その資金を得るため、信長は、幹線道路の整備、関所の撤廃、楽市楽座など、人の往来を盛んにすることを狙い「開放経済政策」を次々実施。自国防衛を第一とする戦国大名の中では常識破りの政策だった。大きな経済力をつけた信長は大量の鉄砲を購入、訓練の行き届いた職業兵士による親衛隊を作った。長篠・設楽原の戦では、これらの戦力を駆使し、戦国最強とされた武田勝頼の騎馬隊を打ちのめし、天下統一への道筋を開いた。


http://www.nhk.or.jp/sakanobori/schedule/index.html




幹線道路の整備として江南市の柳街道が登場しました。

街道沿いに柳を植えたのでこの名が付きました。

街路樹を最初に植えたのも信長です。







経済を制するものが、戦国時代を制したのでした。



やはり信長は天才でした。


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