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7月30日の社説は・・・

2019-07-30 05:43:24 | 社説を読む
テーマはいろいろと考えられます。

朝日新聞
・ 大学入試英語 受験生の不安に応えよ
・ 公立図書館 開かれた「知の宝庫」に

読売新聞
・ 北朝鮮の挑発 米韓同盟が揺さぶられている
・ 高校野球 過密な日程を改められないか

毎日新聞
・ 高校野球の投手起用 夢つぶさぬ手立て探ろう
・ 米軍機事故ガイドライン 地位協定改定見すえたい

日本経済新聞
・ カンボジアの「中国化」に懸念
・ オーバーツーリズムの芽を早めに摘もう

産経新聞
・ 拉致被害者 救出は政治の責務である 7.30 05:00
・ 中国選手の疑惑 東京五輪へ監視緩めるな

中日新聞
・ 参院選低投票率 民主主義の基盤を崩す
・ 台湾と米中 海峡の波を高くするな

※ 外交問題が目立ちます。

読売です。
「全ての核兵器・施設の申告など完全な非核化に向けた措置を米国から迫られることを嫌い、引き延ばしを図っているのは明白だ。トランプ氏との直接会談で制裁緩和や体制保証などを勝ち取ろうとする戦術に変化は見られない。

 北朝鮮は、米韓両国が8月に予定する合同軍事演習を実務者協議に応じない口実とし、中止を求める。韓国が米国から最新鋭ステルス戦闘機「F35A」の導入を進めていることも非難している。

 米韓合同演習は、トランプ氏の意向に沿って、今年春から大規模な野外機動訓練を中止するなど、大幅に縮小された。8月に行われるのは机上演習だ。北朝鮮の要求はエスカレートしている。

 米韓同盟の弱体化に向けて、米国の譲歩をどこまで引き出せるのかを探っているのではないか。」 

いつものことです。


毎日です。
「プロ野球界や高校球界の元指導者からも登板回避に疑問の声は上がっている。その中には、苦しい時の経験が将来の糧となるという精神論も見受けられる。

 体力、技術力とともに精神力はスポーツに不可欠な要素である。過去には苦境にも投げ続けて甲子園を沸かせた投手はいる。

 だからといって、同じような境遇でのプレーを今、佐々木投手に求める必要もなかろう。「スポ根」の風潮が残っていないだろうか。

 さらに、こうした批判は監督の裁量や選択の幅を狭める圧力となりかねない。選手の酷使、けがへとつながっていくことを懸念する。」

朝日も同様の内容です。

監督だって勝ちたいのです。
選手のために我慢した監督の判断は見事だと思います。

昔はできたから・・・という精神論は通じません。

権藤、浅尾、プロでもつぶれるのです。


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