昨日は全国小学校社会科研究協議会研究大会 岐阜大会2日目各務原市立那加第二小学校会場に参加しました。
その様子です。
資料がたくさんありました。
最近の長良東小学校は、資料は手元に配付し、授業では電子黒板で映すようになってきています。
那加第二小学校では、かつての長良東小学校のような教室環境と、その資料をつないで考える子どもたちに出会うことができました。
本間先生の学級しか見ていないので他の学級はわかりませんが、本間学級の子どもたちの発言力、反応力はすばらしかった・・・。
反対意見が多いことも目をひきました。
しかし、基本的に温かい雰囲気なので、それで人間関係が崩れることはありません。
むしろ、これだけ堂々と反対できることがすばらしいと思いました。
最後のふり返りを発言した児童は、単元を貫く課題、今日の課題を、最後はアドリブでまとめていました。
先生の指名も見事で、「自分・親・企業」という立場から、意図的に板書をしていきます。その意図を、「気をつけること」「便利」「値段・サービス」という視点で分けられていることを児童が見抜きます。
これは、児童の考えを掌握していないとできない指名であり板書です。
最後は、それらの視点をもとに、児童に選択・判断を求めていきました。
プロの技が随所に表れていました。
後日、さらに紹介します。
ここから https://gifu-s-shakai.jpn.org/
その様子です。
資料がたくさんありました。
最近の長良東小学校は、資料は手元に配付し、授業では電子黒板で映すようになってきています。
那加第二小学校では、かつての長良東小学校のような教室環境と、その資料をつないで考える子どもたちに出会うことができました。
本間先生の学級しか見ていないので他の学級はわかりませんが、本間学級の子どもたちの発言力、反応力はすばらしかった・・・。
反対意見が多いことも目をひきました。
しかし、基本的に温かい雰囲気なので、それで人間関係が崩れることはありません。
むしろ、これだけ堂々と反対できることがすばらしいと思いました。
最後のふり返りを発言した児童は、単元を貫く課題、今日の課題を、最後はアドリブでまとめていました。
先生の指名も見事で、「自分・親・企業」という立場から、意図的に板書をしていきます。その意図を、「気をつけること」「便利」「値段・サービス」という視点で分けられていることを児童が見抜きます。
これは、児童の考えを掌握していないとできない指名であり板書です。
最後は、それらの視点をもとに、児童に選択・判断を求めていきました。
プロの技が随所に表れていました。
後日、さらに紹介します。
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