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12月24日の社説は・・・

2019-12-24 05:45:33 | 社説を読む
いろいろ考えられます。

朝日新聞
・ 習主席来日へ 国賓で迎えるためには
・ 男女の格差 不平等を拒む一歩を

読売新聞
・ 日中首脳会談 懸案の解決へ真摯に協議せよ
・ 戦没者遺骨収集 厚労省の対応は不誠実すぎる

毎日新聞
・ 辺野古工事に10年以上 もはや非現実的な計画だ
・ 高齢運転者の安全対策 実効性を高める仕組みに

日本経済新聞
・ 情報公開の原点に沿った公文書管理を
・ 人口減でも持続できる地方に

産経新聞
・ 北労働者送還 中露は責任ある対応取れ12.24 05:00
・ 巨大IT規制 公平な取引へ整備を急げ

中日新聞
・ 詩織さん勝訴 「黒箱」の中が見えない
・ 沖縄の住民排除 警察への重い戒めだ

※ テーマは分かれました。

毎日です。
限定免許の前提になる自動ブレーキの義務化は、現行より厳しい国際基準に基づいて性能を認定する。

 自動ブレーキによって追突事故は5割減ったとのデータがある。それでも限界はあり、過信が疑われる事故は昨年101件起きた。メーカーによる性能のばらつきも課題だ。

 国交省は、アクセルとブレーキを踏み間違えた時の急加速抑制装置の性能認定制度も設ける。だが、高速走行中は作動しないため、自動速度制御装置などの開発が求められる。

 今回の対策を第一歩に事故抑止につながるよう、実効性を高める仕組みを考えていかなければならない。
 

自動ブレーキは、トラックにも必要です。
すべての車に義務化するのは必要なコストです。

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