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2月27日の社説は・・・

2020-02-27 05:30:03 | 社説を読む
新型肺炎でしょう。

・ 検察官の定年 繰り返される政権の病
・ 新型肺炎対策 きめ細かな現場支援を

・ 衆院集中審議 新型肺炎対策を掘り下げよ
・ 違法薬物の密輸 態勢強化で確実に摘発したい

・ 新型肺炎の国会答弁 政府の態勢に不安が募る
・ 原爆症の最高裁判決 救済の道狭めない対応を
 
・ 中国は延期後の全人代で問題点反省を
・ 検察人事の経緯を公開せよ 

・ 歴史教科書 太子や龍馬を泣かせるな
・ 小中一斉休校 北海道の決断を支持する

・ 検察官定年延長 三権分立を損なう暴挙
・ マハティール氏 電撃辞任の混乱収拾を

※ 新型肺炎が中心です。

産経です。
 北海道は道内全ての公立小中学校を27日から7日間、臨時休校とするよう各市町村に要請した。道内では中富良野町の小学校に通う兄弟や江別市の中学校教員など教育現場での感染が相次いでおり、これを受けた措置だ。
 文部科学省は25日、同じ市町村の学校で新型コロナウイルスの感染者が複数確認された場合、感染者がいない学校も含めて市町村単位で休校や春休みの前倒し、学級閉鎖などの検討を各都道府県教育委員会に要請していた。
 北海道の一斉休校は文科省の要請をはるかに上回る大規模なものだ。だが、国内の検査態勢が極めて限定的な現状では、実際の感染はより拡大していると理解すべきである。学校は過去のインフルエンザ等でも感染拡大の舞台となることが指摘されてきた。
 新型コロナウイルスによる肺炎の重症化は高齢や疾病がある人ほど深刻とされる一方で、軽症や無症状の人からも感染する。一斉休校は児童生徒の健康を守るとともに、子供を媒介とする地域への蔓延(まんえん)を防ぐことに寄与する。
 公共交通機関すべてストップが一番効果的ですが・・・。

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