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論理的思考力を鍛える30の方法 -11-

2019-12-11 05:35:17 | 自己啓発
シリーズ論理的思考力を鍛える30の方法

元サイト

 https://happylifestyle.com/20617

について、論評します。

ターゲットは論理的思考力を身につけたいすべての人です。

第11回は、話し方が曖昧だと、論理も曖昧になる。

一部抜粋します。
曖昧で抽象的な話し方は避け、できるだけ明確で具体的な話し方を心がけましょう。
中には不確定要素が大きいため、断言できない部分もあるかもしれませんが、できるだけ明確な話し方を意識します。
話し方も「だと思う」「かもしれない」ではなく「です」「ます」と言い切るほうがスマートです。
未定や不確定なら「未定です」「不確定です」と言えばいいだけです。
ゼロにするのは難しいかもしれませんが、ゼロに近づける努力は大切です。
明確な話し方には、覚悟と責任が伴います。
だからこそ考え方が引き締まり、思考力も研ぎ澄まされます。
系統立てて考えることができるようになるのです。


思考の結果が言葉であり、それを音声化したものが話です。
論理があいまいだから話があいまいなのです。
当然、話があいまいだと、次に繋がる論理もあいまいにならざるを得ません。

論理は理系です。

哲学者のほとんどは理系です。
文系はヘーゲルぐらい?

理詰めでいきましょう!

論理的思考力を鍛える方法 その11
曖昧な話し方は避け、明確な話し方を心がける。

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