ジョジョの奇妙な冒険 PART 7
Steel Ball Run #30
漫画はコミックス派なんですが
唯一ライブで読んでるのが、『スティール・ボール・ラン』
ということで、今月もウルジャン買って読んだのですが
もうすごいっすね。絵も展開も。
神様 手塚治虫氏は『ブッダ』『火の鳥』などで
人間を描くときに仏教をとりいれていましたが、
荒木飛呂彦氏は、それをキリスト教に置き換えているように見えます。
JOJO A-GO GO!のインタビューでもキリスト教的な考えかたについて
述べていますし、この第7部では、象徴があからさまにでてきますし
絵も宗教画に迫るレベルになってきています。
今回は、『奇跡』の概念がでてきました。
今までのジョジョからは、今回の展開は予想できませんでした。
あきらめず道を切り開く展開や、相手の裏をかき上回る展開ではなく
それまでの因果が奇跡を起こすという展開。
うーんこの先がまったく読めません。
何を言いたいのかわかりませんが、
とにかく今最高に面白いのは間違いなく、
この漫画だと思います。
Steel Ball Run #30
漫画はコミックス派なんですが
唯一ライブで読んでるのが、『スティール・ボール・ラン』
ということで、今月もウルジャン買って読んだのですが
もうすごいっすね。絵も展開も。
神様 手塚治虫氏は『ブッダ』『火の鳥』などで
人間を描くときに仏教をとりいれていましたが、
荒木飛呂彦氏は、それをキリスト教に置き換えているように見えます。
JOJO A-GO GO!のインタビューでもキリスト教的な考えかたについて
述べていますし、この第7部では、象徴があからさまにでてきますし
絵も宗教画に迫るレベルになってきています。
今回は、『奇跡』の概念がでてきました。
今までのジョジョからは、今回の展開は予想できませんでした。
あきらめず道を切り開く展開や、相手の裏をかき上回る展開ではなく
それまでの因果が奇跡を起こすという展開。
うーんこの先がまったく読めません。
何を言いたいのかわかりませんが、
とにかく今最高に面白いのは間違いなく、
この漫画だと思います。