絶対可憐チルドレンは面白いね

今日は街で、鳥○実さんを見かけました。
いやただのそっくりさんかもしれませんが。
でもなかなかあの髪型と声をしているかたは希少だと思うので
ご本人かもです。あくまで推測です。

鳥肌実さん主演映画「タナカヒロシのすべて」は
なかなか良作です。邦画好きな方は是非みてみてほしいなぁと。

「けものがれ、俺らの猿と」にもでてましたね。
懐かしいなぁ。エキセントリック過ぎて強烈に覚えてます。

ライブ・イン・ゴールウェイ

Sharon Shannon & The Woodchopper

アイルランドのアコーディオン奏者　シャロン シャノンさんと
愉快な仲間たちの愉快なライブ盤。

まぁ経歴とか全然詳しくないんですが、
音楽の素晴らしさを存分に味わえる名盤です。

ケルトとかアフロビートとかアイヌウポポとか土着的な
音楽がけっこう好きなんです。

シャロンさんがアコーディオンで陽性のメロディを
かなで続けて、オーディエンスの歓声が
応えるといういい雰囲気がたっぷり続きます。

天気のいい日のお散歩に。
どっちというと冬の道向き。


くるりが好きなひとは気に入ると思います。

Stilling, Still Dreaming

Tha Blue Herb　/ ザ ブルー ハーブ
MC ◆ ill-bosstino a.k.a. boss the mc
TRACKMAKER ★ o.n.o
LIVE DJ ● Dj Dye

札幌を拠点に活動し、自身のレーベル
Tha Blue Herb Recordingsから諸作品を発表している。

o.n.oは、傑作ソロアルバム１枚を発表しており、他にも
ゆらゆら帝国のドラマーの方などと組んだshigamというユニットもある。

bossは、別隊Herbest Moonでのアルバム・ダブアルバムを発表しており、他にも
FARRさんと組んだJapanese Synchro Systemのアルバムリリースが控えている。

Dyeは、MIXCD tight9を発表しており、彼らのHP TBHR2006 MUSICBOXでは
彼のMIXが毎月2回ダウンロードできるようになった。

そんなTBHの1st ALがこれです"Stilling, Still Dreaming "

もういたるところで紹介/評価されていますので
正直、「聴けばいいのに」としか言えません。

確か98年発表なのでDye加入前だったと思います。

高校のときに彼らの宇宙塵（近所のライブハウス）でのliveフライヤを道端で見つけて
かなりあがって、詳細を見てみると時既に遅く既にライブ終了後でかなりさがった
記憶があります。

彼らの曲を初めて聴いたのが北海道の深夜番組。
フェスかなにかのライブ映像が流れていて、パンクバンドなどに混じって
ワンスアポンアライフインサッポロを唄ってました。かっこいがったぁー。

今年か来年には3rd ALがでることでしょう。
まったく予想がつきません。
他の誰も打てないビートを
他の誰も唄えないリリックを
期待しつつ。

食事

今日はともだちとともだちとともだちのともだちと
夕ご飯を食べました。結構たらふく食べたんですが
かえりみち歩いて帰ってきたら軽くおなかすいて
買い置きのアイスを食べてしまいました。

うーん、なんか太るんじゃないかとちょっと心配になりました、自分。

まぁそれはどうでもいいとして、
今日はともだちに本とか（デスノートやらダビンチコードやら）貸したんですが
小生、ひとに物を貸すのが何か好きです。なぜでしょう。

自分が面白いと思ったものを他の人も面白いと思うことで
あいだに共感が生まれてうれしくなるのかな。

まぁそれもどうでもいいとして
最近視力がまた落ち始めました。
うー読書とか自制しないと。

とりあえずBACHさんの曲でも聴いて体とか目とかリラックスしよう。
・・・あ、しまった！バッハさんは晩年目を患ったんだ！
なんか目にご利益はなさそう？！いや関係ないけど。
あれ？バッハだっけ？ベートーベンだっけ？どっちもか

でも小生、バッハの曲よりDJクワイエットストームの曲のほうがリラックスできます。

と、どうでもいいことを書きながら
現実逃避中。はぁ勉強しなきゃなぁ・・・

DJ BAKU & DJ QUIETSTORM

待ちに待った
DJバクさんとDJクワイエットストームさんのアルバムを
購入しました。

DJ BAKU / SPIN HEDDZ

　01. INTRO-LL
　02. ELEMENT FOR PERFECT
　03. ei, a-Oh
　04. CANNIBAL-MIX
　05. SKIT 1∴STONED
　06. EAT FT. HEVI
　07. CAN THERE BE PEACE?
　08. DEVIL APPROACH
　09. VANDALISM
　10. SKIT 2∴BB EXPERIMENTAL BEAT BOX
　11. SPIN STREET
　12. GOD,OTHERS,SUBSTANCE
　13. OUTRO-ACH

　BONUSTRACK
　14. KANNIBALISM FT.KAN
　15. 畜殺(THE SLAUGHTER) FT.RUMI,PRIMAL
　16. VANDALISM FT.TAV

傑作記録映画 "邂逅 / kaikoo" を越えて、
遂にバクさんの1st フルアルバムの登場です。

ジャケもやばいし、ブックレットもやばいです。
そして、ビートはひたすら狂暴に、組み上がっては砕けちって
アルバム一枚ひたすらテンションがあがる仕組みになっております。

12inch先行シングルカットされたらしいSPIN STREETなんて
冒頭からどんどん美しく展開していって、もう号泣しちゃうほどです。
そして！！ボーナストラックには3曲！んーTAVさんいいですねー。


DJ QUIETSTORM / JIGAJISAN

　01. A QUICK INTRODUCTION
　02. WHEN I GET UP ON STAGE
　03. MANGEKYO
　04. HIKARI
　05. HARDCORE BEAT
　06. THE HEAVENS -IN MY BLODD
　07. THE SUMMER OT SEVENTY-SIX
　08. CHEEK TIME
　09. PLAYING SOLITAIRE
　10. MUSIC IN EVERYTHING
　11. THE HEAVENS -A GODLY TING
　12. INTERLUDE

中目黒薬局局長ことクワイエットストームさんの3rd Original ALBUMです。

1st AL "Damare / ダマレ" 、2nd AL "Soramiro / ソラミロ"ときて
3rdのタイトルは何だろなと楽しみにしてたら、なんと"ジガジサン"ときた。

今までで一番自信のあるアルバムってことかな。
いや全部コンセプトというか作りが違うアルバムなんで較べようがないですが。

そんなこんなで、今回は”サイケデリック”！！
聴いたらほんとにサイケだった！！
そんでもって濃いーヒップホップ！！

ちなみにHARDCORE BEATはかなり面白かった。聴いてのお楽しみ。



さて、きっと来週にはオリコンアルバムチャートでは
「スピンヘッズ」と「ジガジサン」が1,2 FINISHをきめていることでしょう。

ザンサイアン

購入しました。

COCCO「ザンサイアン / ZAN CYAN」

01.　音速パンチ / A Speed of Sound Punch
02.　暗黙情事 / Tacit love affair
03.　夏色 / Color of Summer
04.　Beauty C
05.　四月馬鹿 / April Fool
06.　Swinging night
07.　野火 / Field Fire
08.　唄い人 / Singer
09.　愛うらら / Glorious Love
10.　インディゴブルー / Indigo blue
11.　陽の照りながら雨の降る / Raining in the sun shine
12.　Happy Ending

シングル「音速パンチ」を聴いて/効いてかなり期待してましたが
一聴でもう「好きでしょうがない」アルバムになりました。
今年のナンバーワンアルバム認定！

・・・あれ、ナンバーワンとか前にも書いたような気も・・・まぁいいたい。

全曲もちろんドすすめ。音速パンチは強烈だなぁと思いましたが
インディゴブルーは輪をかけて強烈でした。

アルバムとしては、すごく奔放な構成に感じました。いい感じです。



DVDミュージッククリップ「陽の照りながら雨の降る」＋「Swinging night」
まだみてない方は期待してください。特に「Swinging night」。

こっこさん企画原案振付プロデュースのダンスが最高です。
意外にもキレのある動きをするこっこさんが新鮮でした。

アンケート

友人のサイト「あざみ荘」でアンケートやってます。

サイトのNotice Board（掲示板）からいけます。
お笑いについての研究に関する調査です。

お時間のある方は横っちょのBOOKMARKからどうぞ。


そいえば世のBLOGでは、バトンというものがあるそうな。
最初に作るひとは何の目的で始めるんだろう？

おすすめ作家：坂木司

ボーナス前です。あと10日くらいかな。
別にボーナスで何か買おう！などの目論見が無いので
大して気にしてません。働いてお金を稼ぐのはうれしいもんですが。
月々のサラリー以外のお金、ボーナス。とてもストレートな表現ですね。

子どものころテレビをよく見てました。
テレビで培った僕の価値観では「サラリーマン」という職業に
いいイメージがまったくありませんでした。
なにか天才肌の仕事、波乱万丈の人生が素晴らしいという価値観でした。

バイトで汗だくで働いたり、就職して色々憤りながら働いたり
してきましたが、普通に暮らすのも難しくて楽しいです。
テレビを見なくなって価値観はもうふにゃふにゃです。

さて、そんな普通に暮らすひとがワトソン役を務めるミステリがあります。

坂木司著「青空の卵」、「子羊の巣」、「動物園の鳥」

ひきこもり探偵シリーズ三部作です。

普通に暮らす坂木とその友人、鳥井の物語。
最近、「子羊の巣」が文庫で出ましたので買いました。

鳥井はひきこもりで純粋でどちらかというと天才肌。
坂木は鳥井の友人（役回りは保護者っぽい）で自称平凡。

「日常の謎」ミステリという僕の好きな雰囲気でお気に入りなんですが、
「ミステリとして」よりも「小説として」面白いです。
驚きよりも、ある種の爽やかさ（bonobosの曲みたいな感じ）の方が先にくるので。

コミュニケーションについて思うところあるひとは是非読んでみてください。
色んな角度で、色んな登場人物の気持ちで。以上おすすめでした。

ダヴィンチコード

やっとこさ見ました映画「ダヴィンチコード」。
原作を読んでたのでストーリーはわかってるんですが
面白かったですよー。
ラストシーンのオドレイ・トトゥがいい感じでした。

なんというか非常に映画らしい映画でした。
もちろん字幕は戸田奈津子さんでした。

ジムキャリー映画で例えるなら「エターナルサンシャイン」ではなく「マジェスティック」、のような。

最近スティールボールランの影響でそれなりにキリスト教に興味があるのですが
偏ってなくて、読んで面白いキリスト教の学術書はないものか・・・

今まで読んだことのある宗教関係の本は
講談社現代新書「まんがパレスチナ問題 / 山井教雄著」
講談社＋α 新書「大人も子どももわかるイスラム世界の大疑問 / 池上彰著」
講談社＋α 新書「現代語訳『アンチクリスト』 / ニーチェ著　適菜収訳」
くらいです。全部よみものとして面白かったです。

聖書といえば、
temple ATS 志人/玉兎のソロアルバム『Heaven's 恋文』
trk.10　生まれつき娼婦”新しいダンスの仕方教えてあげるわよ”
を連想します。会話スキットなんですがアルバムの転換点になるくらいすごいインパクトです。

あれ？映画のはなしから本と音楽の話になってた。まぁいいたい。

Attitude / Cradle

今日はCradleの1st AL "Attitude"のご紹介。

一度でも聴いたことあるひとには紹介の必要ないかもしれません・・・
新進気鋭、期待の新星　DJ/プロデューサ/トラックメーカーユニット　クレイドル。

比較的最近知ったんですが、きっと僕が知るよりは
ずっと前から活動していたんでしょう。

よく日本人好みといわれるメロのはっきりしてるウワモノを使ったり
アグリーダックリングのDizzyやフレッシュエアーなどどういうつながりか
よくわからんけどナイスな人選/ゲスト配置でツボをついたり、
インストトラックとラップトラックを織り交ぜて曲順並べたり、
といった具合に、バランス感覚に優れている感のあるアルバムです。

ビートもちゃんと気持ちよくて、トラックの色も幅があって
文句がつけられません。
あえていうならジャケのデザインが紫色基調だということ。
（僕があまり紫色が好きくないから）

リリックは全て対訳つきの親切設計。

特に
trk.07 "Make it last"～trk.10 "The Art of Bop Breaking"
あたりの流れが個人的に好きです。10曲目ははじけまくり。

一言でいうなら、「素晴らしい！」
しばらくヒップホップを聞いてなかったというひともこれを聴けば
「ヒップホップ最高！」と歓喜することでしょう。

聴きやすいので万人にお薦め。

ネタ

今日はかえりみちに、ショートカッターズネタを考えてみました。
Dさんに納品しますので、お眼鏡にかなえば・・・


「ショートサッカーズ」
①サッカーボールをバックに”ショートサッカーズ”タイトルロゴ出し
②日本代表のユニフォームを着た男子２名がサッカーボールを持って
　観覧車に並んで乗る。
③かご内でそれぞれの座席下をゴールに見立ててサッカーをする。
④引きで映した観覧車全景をバックに”ショートカッターズ”ロゴ出し


「MASH UP RAKUGO」
・誰かの高座の映像に、ハードコアラップの音声をアテレコ。
　※口の動きが合わないか・・・

潜水艦

最近、かえりみちで改札を通るときなぜか
ウォークマンでは必ずザ・ビートルズ「イエローサブマリン」が
流れています。いつも曲順ちがうのに。偶然偶然。

ビートルズは、「リボルバー」と「ラバーソウル」しか知りません。
サイケですねー。いい音楽は多すぎて果たして一生涯で
何割聴けるんでしょうねー。





長雨が始まりました。
さて「トゥルーマンショウ」でもかけながら寝よう。

最新ウォントリスト

こんばんは。会えないときのためにおはようこんにちはおやすみ。
最近更新サボり気味です。いつの間にか日付が変わってる！という感じで
日々を過ごしております。気づいたら寝てて気づいたらもう朝、というパターン。

もっとエネルギーが欲しいです。
なんだったら仙道を学びたいくらいです。

ちなみに僕のパソコンでは「せんどう」と打ち込んで変換すると
普通に「仙道」が出てきます。こいつコンピュータのくせにジョジョマニアです。
きっと夜な夜な「ディ・モールト・ベネ！」とかいいながら
ベイビーフェイスごっこをしてるにちがいありません。


どうでもいいことを書きながら
刻々と迫るリリースラッシュを待ちわびております。
DJクワイエットストーム「ジガジサン」
DJバク「スピンヘッズ」
JAG PROJECT「アフリカン　ジャグ」
わくわく。

雨降りの月曜

今日は珍しくいつもより30分早く目覚めました。
そして起きた途端に九州地方の地震速報を見て
めいっぱいあせって心配になりました。

もう九州も地震がしょっちゅう来るようになったから
いちいち反応してたらきりがないんですが
さすがに寝ぼけ頭にみたらびびります。

そんなこんなで、ほんのちょっと寝不足モードで通勤でした。

こんなときは、元気のでる曲でむりやりがんばらねばです。
今日も聞いてた僕のアッパーチューンを紹介してみます。

1. capsule "Super Scooter Happy"(S.F.sound furnitureより)
　　ほんわかとしたエレクトロ。キュートなボーカルがのっかってる。
　　スクーターなスピードで疾走したり止まったり。
　 "Happy"の歌詞のところでかなりハッピーになれます。

2. エレファントカシマシ　"ラスト・ゲーム"　（俺の道より）
　　エレカシの驚異の覚醒アルバム俺の道より、鬼の形相な歌詞が
　　のってる怒涛のロック。

3.ZAZEN BOYZ "HIMITSU GIRL'S TOP SECRET"
　　向井秀徳率いる法被を着たツェペリン（だったけ？）ことザゼンのEPより。
　　リズムが、リフが、リリックが、渾然一体となった集中砲火。
　　そんじょそこらのダンスミュージックがはだしで逃げ出す激動のトラック。

4.リブロ　"雨降りの月曜"（胎動より）
　　憂鬱な月曜を唄ったリブロの名曲。胸にしみるー。

5.椎名純平　"Monkey Magic feat. Twigy"
　　ゴダイゴの名曲のカバー。しかもツイギーのラップ入り。
　　すいません、オリジナルより好きです。
　　いやほんといいですよ。昔レンタルビデオ屋でバイトしてたときに
　　勝手に店内BGMで流したりしてました。ごめんなさい。
　　（この曲何っ？と問い合わせが一件ありました）

ショートカッターズ

アルトマン監督「ショートカッツ」ではありません。

僕の同回生が主宰している「自称Ｃ級」短編映像集団およびその作品が
「ショートカッターズ」です。面白いです。

ブックマークに登録してみました。
但しどうやらサイトで動画が見られるわけではないようです。
2004,2005年と活動し今年も製作するとのことで楽しみにしているのです。

応援の意味で「ショートカット」なカット絵を描いてみました。