SWINGLOGIC:スイングバイで少年野球を加速する

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スコアシート説明

2019年05月03日 | 少年野球

スコアシートの少年野球バージョンを公開しております(2019/04/03付ブログ参照)が、少々?特殊なため、特徴について説明します。

公式戦ではベンチの中を動けるように、練習試合では、ベンチを出てウロウロできるように、A4・1枚におさめてバインダーに挟んで使えるようにした。(特に練習試合では審判を2人出すと、ベンチの指導者は監督とスコアラー2人だけという状態になりがちなので、立っていても記入できるようして、常に動けるようにしておいたほうが良い)

罫線を青、打順を緑、イニングを赤にして、黒で記入しても見やすくした。(欄間違いが減ったように思う)

7回で終わり。(少年野球は7回までなので)

守備位置・選手の交代が多いので、欄を増やして交代5回まで対応できるようにした。

両チームのタイムをカウントする欄を作った。(時間制なので、タイムを取るタイミングが勝敗にかかわることも・・・)

リザーブ欄に交代選手名・背番号を入れておくと、交代の時にメンバー表を見なくてよい。

PDFで印刷する際は90%縮小すると、余白が増えてバインダーに挟むスペースができる。(試合中に気が付いたことをメモしておくと、試合後のコメントに使える)

印刷して行くのを忘れても、USBやSDカードに入れておくと、コンビニのコピー機で印刷できる。(白黒なら10円)

 
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