ハンドメイドの道具を増やしてしまいました
手芸用裁ちばさみ
ハワイアンキルト用に使います
1年半くらい前に、ギンガー製を買いましたが、クネクネとしたデザインが多い ハワイアンキルトのモチーフは、ハサミの先を多用するので、この裁ちばさみだと刃に厚みがあり重いのです。
刃先までパッツリ切れますが、小回りが利かない。技術がたりないのか?
せっかく買ったハサミですが、今これは洋裁用で活躍中。一枚布はザクザク切れる!
お教室で先生が使っているのはクロバーのハサミ
大きさも手頃で小回りもきく。
ハサミの重さもストレスがありません。
重ね切りでも大丈夫。
同じものにしようかなぁと思っていた矢先
金亀のソーラインと出会いました。
先日のキルト&ステッチショーで実物を見て、切れ味も試して来ました。
クロバーのハサミと遜色はありません。
ソーラインのハサミは、洋裁用ではなく、手芸用に開発。
刃は貝印製とのこと(関の刃物)
そして、研ぎ直しも出来るそうです。
少しお安くなっていたので、ネットでポチりました(^^;;
ミニハサミとセットになっています。
この刃先!
パツンと切れそう。
単品購入なら刃先カバーが付いてるそうですが、セット品には付いてません。
何で?
梱包されていたケースは、蓋に磁石が入っているので、裁縫箱にしてもよさそうです。
ワタシ的には、箱より刃先カバーの方がいいのだけどね
ハサミケース、作らないとかなぁ〜
かくして、針と同じくらい鋏の種類が増えてしまいました
・紙と接着芯やキルト芯カット用
・和裁用
・洋裁用
・ピンキング鋏
・キルティングした布用(キルト芯を挟んだ物)
・カットワーク(リバースアップリケ)用
・刺繍用(反り刃)
・糸切り用(裁縫箱ごとに入っている)
・モチーフカット用(今回買ったもの)
ざっと9種類!本数は数えてません
こりゃ父の大工道具並み(笑)
でも、使い分けしてるので35年物の鋏もあります
いいものに出会えて良かったですね
「たくさんあるな~」と思っていましたが
sweetpotatoさんには負けました(笑)
腱鞘炎の原因に 切れないハサミを使う事があげられますが
sweetpotatoさんは完璧ですね(^-^)/
鋏って、手芸店ではケースに入れられて試し切りが出来ない物ばかり。
高価な物も然りです
新作以外でもお試しをさせて貰えるのが、イベントに行く楽しみの一つです
〇〇と鋏は使いようということわざにもあるように、用途に合わせていたら増えてしまいました(^^;;
なので、腱鞘炎とは無縁です(^_^)