☀️
ふと思い付いて一念発起したのが約三年前。
受けるタイミングを待っていたけど、なかなか踏ん切りもつかずに月日は流れ…
勢いで申し込んで挑んだ試験が終わりました。
三年前からコツコツと…
という状況ではなくて、思い出したようにちょこっと勉強しては休み…
という緩く緩く過ごしてきたので、申し込んでから焦りました!
時期も時期!確定申告と職場の新年度に加えて、委員活動。
とどめは体調不良と来たもんだ😓
やりきった感がないまま当日を迎え、緊張感もなく試験に挑んだ二日間。
会場はかつて共通一次やセンター試験でも使っているだろうの、日本の最高峰に君臨する?あの大学。
こんな試験じゃなかったら、探検もしたかったなぁ。と、目的も忘れてキョロキョロしてきたワタシなのでした😅
最初は絶対に頑張るぞ!と意気込んでいたワタシですが、だんだんそんなことに拘りが薄れ、楽しく学べば良いか♪
合格の為の勉強ではなくて、知識を増やしていく為の勉強をしたくなってきて、過去問解きながら、あちこち脱線してしまうこともしばしば。
職場での体験から、
「あの場面」「あのときの話」
を思い出しながら「そうか!」って思ったり。
丸1日の座学は、昨年の研修で体験していたから体はなれていたけど、一言も発せずの二日間は辛かった!
帰宅してからの第一声は、カスカスの声😓
家事もろくにしない一週間でしたが、家族それぞれの都合もあり、別にどうってことなかったようです。
コロナ禍とは思えないほどの、すんごい人混みだったので、地上には出ず駅の地下道で買ったスイーツで、今夜はちんまりと打ち上げ(笑)
あの人混みじゃあ、若者がコロナにかかってしまうのも納得の光景でした。
春の様々な出会いもあるのでしょうね。
家族連れはほとんど見かけず、若者だらけの街(渋谷)でした
この週末、ワタシも大変だったけど、ムスメもショックな事がおき、身の引き締まる思いをしたのでした。
この話は後日…
本当にお疲れ様でした〜〜。
会場が大学の教室なんて、私にはラッキー!
講堂とかキャンパス内には入れても、教室にはなかなか入れないだろうと思います。
ちょっと神聖な?気持ちで受けることが出来ました。
「我々が普通に、歩いてて良いの?」なんて思いましたが、近所の方が、子ども連れで自転車で通ったり、「三四郎池」で釣りをしている方がいたり、構内をバスが通ったりしている様子を見て、少し安心しました。(^^;
「共通一次」…今や「懐かしい名前?」となってしまいましたネ。^_−☆
今回の会場は、気軽に通り抜けれる赤門地域ではなく、もう一つの駒場地域の大学でした。
私もここは初めての場所。赤門地域よりも静かでゆったりとしたキャンパスでした。学生は、キャンパス内の移動に自転車を使ってましたよ
それにしても、地図を確認すると、やはり「東京」。「三歩歩けば?」大学、それも超有名大学が次々と現れる感じが、凄いです。(°_°)
そうなんです。駒場東大前駅があるんですよ。最近は私立大学も一ヶ所のキャンパスではなく、あちこち点在してきました。待ち合わせするときに間違えそうね~なんて思ってしまいました。
私も初めて訪れたキャンパスです。