カメラバッグの途中経過

☁️

本の解説とおり、カメラバッグに使うリネン地に、接着芯の上に更に接着キルト芯を貼りました。
でも、接着キルト芯の在庫が乏しくなってきたので、継ぎ接ぎすることに。
キルト関係の本ではないからか？キルティングするとかの余分な行程はありません。
接着キルト芯は見事に使いきりました！でも、また買っちゃうから在庫になりますね(笑)


形はトートバッグなので、解説眺めながら割りと順調に進んでいます。
いつも使ってるパターンはパーツが多いおかげで、こちらが簡単に思えちゃう。

この『すぐれものバッグ』の本、作品によって詳しい写真は掲載されてなかったり、ほぼ図解だけでした。
バッグを何種類も作っていれば想像しながら作れるけど、初めての方には難解かもしれませんね～

行程写真がある作品も掲載されているので、まずはそちらを作ってから…
というのがいいかも。

そして、本と同じ生地を使ってる訳ではないので、様子を見ながら芯も使いました。
芯だって種類は様々。仕上がりも様々です



以前、タブリエを作った時の残布。
リネンですが、そんなにテロンテロンではないので、持ち手の芯は半分だけ貼りました。
(解説には全体にと書いてあります)
本体につけるポケットは、合わせ仕立てです。
このギンガムチェックも、ブラウスの残布。


何気に使いきりできるかも…


パッチワークをしようと思うと、それ用の生地探しが大変だけど、バッグ作りにはあまり困らないのは、洋服を作る方が多かったからでしょうね。