実験大好きなsweetpotatoです
紅玉リンゴ消費を兼ねて、ジャムの比較をしています。
リンゴ2個でケチャップの瓶1個分が出来ます。
今回は、グラニュー糖の代わりにハチミツ。
皮を剥いて煮ました。
皮は色付けした後に取り除き、最後にハチミツ投入。
さて、比較してみましょう
手前が今回のハチミツバージョン。
奥がグラニュー糖バージョン。
同じ個数分の皮を使ったのに、皮付きで煮るのと、皮を剥いて煮るのとでは、こんなに色が違います。
皮を別にして煮るなら、リンゴの2倍は入れないと色が付かないってことかしら?
ハチミツに色が付いているので、ハチミツ色に近いピンク。という感じです。
グラニュー糖の方は、トマトみたいな色になってます。
そして、ちょっと不思議だったのは…
グラニュー糖をまぶして煮たリンゴより、リンゴだけ煮た方が早く煮溶けてしまったこと。
なので、ハチミツバージョンのジャムは、火にかけてから15分くらいで出来上がってしまいました。
ハチミツは、グラニュー糖と同じ割合(40%)
甘さは、グラニュー糖の方がしっかり味。
ハチミツは、あっさり味。
レモンは、どちらも同じ分量を入れています。
酸味を感じるのはハチミツバージョンの方。
カロリーは、もちろんハチミツの方が低い。
ちなみに、生で食べた紅玉は、いつもより酸味が弱く感じました。
酸っぱい!って言って食べないオットが、一個完食
よって、今回の紅玉は、砂糖が少なくても大丈夫ということですね。
でも、保存を考えると、これ以上控えるのはやめた方がいいかも。
冬休みに帰ってくるムスコ用に、もうひと瓶作らないと。
今度は、皮付きハチミツブレンドバージョンにしようかな。
こんな実験結果となりました。
何故?という疑問点解決は専門家に聞かないと分からないので、専門家に会う機会があれば聞いてみようと思います。
へぇ〜 おもしろ〜い!っていうだけの実験でした(笑)
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すご〜く久しぶりにオットの分もお弁当。
久しぶりなもんで、あれこれおかずを指定して来たけど、予算に合わず却下!
そういえばこの人、子供の頃の遠足のお弁当は、寿司屋で握りを作って貰ったんだっけ
そんな常識はずれで育ってるから、エンゲル係数はちっとも下がらない…
お弁当のおかずは、庶民的内容にしました。
今週ずっとと言ってだけど、この内容なら三日後は「お弁当要らない」って言うだろなぁ