針供養

お気に入りの針です(^^)
和裁をしていたので、縫い針には多少のこだわりが…
京都みすやのマチバリ。針足が長く、細いので、薄い生地に穴があきにくい。
四の三半…薄地用の針です。少し長めなので、しつけに便利なのですが、私は、本縫い用に愛用してます。
パッチワークとキルト用の針…本格的にやった事がないので、現物の針を見て、その短さにびっくり!!3センチくらいしかありません。
慣れないと、扱いにくいかも。
試しに購入したのですが、どうも使いこなせません(-.-)
三の二…木綿地に最適な針。なんと、専門学校時代のもの!
物持ちが良い～(^_^)は嘘で、私の手には短くて使いにくいので、今まであるの。それにしても、全然錆びてない!!
何十年寝かしてる!?


それから、昨日は、針供養の日。
折れたり曲がったりした針を、豆腐にさして供養するんですが、もう何年もしてなかった(>_<)
専門学校に通ってた頃は、学校行事だったので、ちゃんと供養してました(^.^)

技術の上達を願うという意味もあるそうです。

先日、近所の手芸店で 「針供養します」の張り紙を発見!!
持ち込みした折れ針を、まとめて供養していただけるとのこと。
さっそく、溜め込んだ針を持参。

折れ針をどうしようかなぁと思っていたので、スッキリしました(^-^)v
針を持ってはいけない日なので、お針箱の整理をしました♪
気がつけば、糸屑だらけになっちゃってる～(>_<)