2008年働く女性の中央集会IN東京
とき:2008年10月25日(土)~26日(日)
分 科 会
社会文化会館
全労連会館
10月26日(日) 10時~15時
1.はたらく女性のメンタルヘルス
-心もからだも大切に
2.こんな収入じゃ生きていけない
人間らしく働きたい―女性と貧困
3.消費税増税って本当に社会保障のため?
―誰もが人間らしく安心して暮らすために
4.裁判員制度って何?
―あなたが裁判員に選ばれたら…
5.「持続可能な地球」のために
―世界と日本の食糧危機
6. 海外派兵恒久法って何?
名古屋高裁判決を学ぶ
7.見学分科会 いのちと平和のバトンを未来へ―東京大空襲の実相を学ぶ、戦跡ツアー
全 体 会
社会文化会館
10月25日(土) 12時~16時
開場11:00、オープニング11:40~
オープニング 八王子民舞研究会
◇ 講演
日本の「国際貢献」のあるべき姿を問う
憲法9条を持つ国の責任は
「国際紛争の予防」(仮題)
伊勢崎賢治さん(東京外語大教授)
◇ 文化行事
ユニオン ニューフィル千葉 演奏
◇ 基調報告・決議・アピール採択など
※ 終了後パレード
■伊勢崎賢治さん 紹介■
1957年生まれ。大学卒業後、インド留学中にスラム住民の居住権獲得運動に携わる。2000年、国連スタッフとしてインドネシアからの独立をめぐり混乱状態にあった東チモールのコバリマ県知事に就任。01年6月からは、国連シエラレオネ派遣団の特別代表として、内戦が10年続いた西アフリカ・シエラレオネでゲリラの武装解除を完了させた。アフガニスタンでは日本政府のスタッフとして紛争処理・武装解除を指揮。現在、東京外語大学院地域文化研究科教授、紛争予防・平和構築講座座長。著書に「東チモール県知事日記」(藤原書店)「武装解除」(講談社現代新書)自衛隊の国際貢献は憲法九条で―国連平和維持軍を統括した男の結論(かもがわ出版)など
ひろげよう! くらしと平和を守る女性の力を
ストップ!海外派兵恒久法 守ろう9条
生かそう憲法 つくろう人間らしくはたらくルールを
*どなたでも参加できます
○参加費 1日1500円 2日間2500円
会場 社会文化会館東京都千代田区永田町1-8-1
全労連会館東京都文京区湯島2-4-4
主催 第53回はたらく女性の中央集会実行委員会
〒113―8462 東京都文京区湯島2-4―4 平和と労働センター4F
Tel03-5842-5611
*要員分担あり