ある数学愛好者のひとり言

数学好きな私がひとり言をつぶやきます。

空間曲線の曲率ベクトルと曲率2 ~古典的な微分幾何学より

2024-07-11 00:00:39 | 数学・数学教育

2024年7月11日(木)

 

 前回のブログ;

    空間曲線の曲率ベクトルと曲率1 ~古典的な微分幾何学より (2024年7月7日)

のつづきとして、曲率ベクトル曲率x(t)x'(t)x''(t)で表す。そして、つぎに一変数関数y=f(x)上の点

(t,f(t))における曲率を求める公式を導く。

 両方の公式とも、きれいな形をしてない印象を受ける。しかし、古典的な微分幾何学の曲線論では重要な定理の

ひとつである琴に変わりがない。やはり、しかりと理解しておきたい。

 

 

 

 

ちょっと休息

(1)7月9日(火)のFacebook投稿より

学びの記録

 今日は先週5日に続いて、岐阜学習センターに出かけました。途中の道路が混んでいないこともあって、8時45分

にはOKB触れあいセンターの駐車場に到着しました。この時刻のわりには、駐車場は混んでいました。

 学生控え室に入っていつもの学友と歓談しました。9時過ぎになったので、視聴覚スペースに入室しました。いつ

もの席で、パソコンを開きました。まず今日予定していた学位授与機構に提出する放送大学取得分の単位申請のチェッ

クをしました。専門科目、専門関連科目(すべて放送大学取得の単位)、専門以外の科目(語学と放送大学取得の国語・

国文学関係の単位)の修得時期を、システムWAKABAでチェックしました。2カ所ばかり間違っていました。申請する

数学関係(情報関連の科目は、すべて放送大学で取得)の科目での他大学・大学院の単位については、別にチェックし

たいとも思いました。修得時期で2019年3月は、平成31年だった?令和元年?(5月1日以降は令和元年だそう

です。)ネットで調べたりしました。申請単位のチェックは、結構時間を費やしました。

 10時10分頃に休息をしたあと、20分頃には再び視聴覚スペースに入室しました。学習センター経由で購入した

印刷教材『解析入門’23』の第6章「2変数関数の積分」のインタネット放送を視聴しました。2重積分の計算練習を何問

か解きました。

 途中になりましたが、11時10分頃に学生控え室で昼食をとりました。物理サークルの友人と、1時間余り歓談しまし

た。楽しい時間でした。

 13時20分頃に再度視聴覚スペースにはいって、『解析入門’23』のつづきを視聴しました。視聴した後に次の7

「座標変換と面積・体積」を読んでいたら、学位授与機構に提出するレポートに関連した部分が目に留まりました。

曲面S(x,y)の表面積Sを求める公式

    S=∬_D √(1+{(∂f(x,y))/∂x}^2+{(∂f(x,y))/∂y}^2 ) dxdy

を利用して回転体の表面積(側面積)の公式

           S=2π∫_[a,b] |f(x)| √(1+(dy/dx)^2 ) dx

を導く方法です。自宅に帰ってから、早速この部分の記述を若干変更しました。

 14時30分過ぎに、岐路につきました。

 

 

(2)7月9日(火)のFacebook投稿より・・・カサブランカが1輪開花

 カサブランカが一輪、咲きました。
 
 もっとつぼみが開花したら、また投稿します。
 
 
 
コメント
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