2025年3月29日(金)
岐阜県教職員定例人事異動について
岐阜県教職員定例人事異動が3月27日付けの新聞に発表された。私は前日26日の18時頃か
ら中日新聞プラスのWEBサイトにある「先生サーチ」を利用して、関心のある教職員個人、学校そ
して県教育委員会や市町村教育委員会への自治法派遣や転出の教職員の異動を調べた。転出教職員、
転入教職員がそれぞれまとまって検索できるので、大変便利である。新聞発表の紙面では、転入教
職員はすぐにわかるが、転出教職員は転出先を探さなければならない。
岐阜県教職員定例人事異動の特徴等については、下の新聞記事を見てほしい。
3月16日(木)の岐阜新聞朝刊より切り貼り引用
私は現在小・中学校と義務教育学校で、面識のある現職教員は数名しかいない。それらの人を「先
生サーチ」を利用して検索したが、一人以外異動はなかった。女性教員の場合は、結婚すると姓が変わ
るので、名前だけ入力して検索をかける。前任校から推察してそれらしい教員がヒットしたが、確かか
どうかわからない。いずれにせよ、異動すると思っていた教員が現在の勤務校にとどまったりするなど
予想外の結果も2件ほどあったが、私の面識のある、あった現職教員ははっきりしないその1人以外に
異動はなかった。
個々の学校の教員の異動よりも、私の場合は岐阜県教育委員会教育管理課・義務教育課や岐阜教育事
務所教育支務所教育支援課・学校職員課の本庁や西濃教育事務所教育支援課・学校職員課の出先機関の
職員(教員系)の異動に関心があった。特に出先機関の場合は原則2年の在職であるので、今回の異動
がその2年目に当たる職員が多かったこともあり、ほとんどが異動した。特に私は岐阜教育事務所教育
支援課・学校職員課のS課長とH課長補佐、西濃教育事務所教育支援課のK課長補佐にはとりわけお世話
になった。何れも栄転された。2027年度にこれらの教育委員会の機関とどう関わって行くか、考え
る必要がある。
また、大垣市・海津市・北方町の各市町の教育委員会の職員の異動についても調べた。特に海津市教
育委員会の場合、学校教育課長・主幹等ほぼすべての教員系職員が栄転された。学校教育課長は、3年
前に主幹としてお世話になった人の出戻りで面識があることが唯一救われる。課長と話すことよりも普
段は主幹と話すことが多いので、次の人と話せるようにしたいと思う。4月か5月に市教委学校教育課
を訪ねようと考えている。
新規採用教員
毎年の岐阜県教職員定例人事異動についてのブログでは、新規採用教員の名簿を掲載している。教員は
地方公務員で、その氏名等は個人情報に該当しない。
岐阜県の場合、新規教員の赴任先は公表されない。しかし、名簿の順は
小学校→中学校→義務教育学校
の順になっているだろう。それぞれの校種は、学校番号順に記載されている。特定の人がどの校種でどの
地域に配属されているかは調べる気のなれば推測はつくだろう。ただし、私は新規採用教員を誰一人とし
て知らない。
新規採用者名簿を掲載しておこう。
3月16日(木)の岐阜新聞朝刊より引用
ちょっと休息
(1)3月27日(木)のFacebook投稿より・・・芽ぶき
もう3月もあと4日、温かい日がつづいています。


