2024年8月11日(日)
多項式の除法についての標準的な入試問題を、香川大学の入試問題からとりあげた。基本は多項式
f(x)を多項式g(x)で割ったときの商Q(x)、余りとするとき、
f(x)=g(x)Q(x)+R(x)
ただし、deg f(x)>deg g(x) deg g(x)>deg R(x)とする
と表すことができることである。本問は、この基本的な等式から(解法)していくことになる。
ちょっと休息
(1)8月10日(土)のFacebook投稿より
学びの記録
今日は10時からお盆のお参りを自宅で行う予定でしたので、それまでの間、放送授業の『枕草子の世界'24』
の第9章「多様化する文体」を聴講しました。この章のシラバスには、以下のように記述されています。
「定子に仕える女房たちの大内裏・内裏の散策、清少納言の住まいの美学、雪に触発された宮廷の情景などの記
述から、清少納言の初出仕の思い出が語られるまで、『枕草子』執筆の機微と自然な展開性に注目する。」
印刷教材を見ながら、集中して聴講することができました。