2024年2月1日(木)
前回、ウオリスの公式を次のブログで証明した。
ウオリスの公式1 ~その証明 (2024年1月27日)
今回は、ウオリスの公式を用いてガウス積分を導く。
ガウス積分は、本文にあるように普通2重積分を用いて証明される。そのガウス積分の証明については
ガウス積分 (2023年8月19日)
で述べた。参照にしていただきたい。また、このブログでもいくつかのガウス積分の証明がなされている。
ウオリスの公式の応用として、このブログを気楽に読んでいただきたい。
2024年2月1日(木)
前回、ウオリスの公式を次のブログで証明した。
ウオリスの公式1 ~その証明 (2024年1月27日)
今回は、ウオリスの公式を用いてガウス積分を導く。
ガウス積分は、本文にあるように普通2重積分を用いて証明される。そのガウス積分の証明については
ガウス積分 (2023年8月19日)
で述べた。参照にしていただきたい。また、このブログでもいくつかのガウス積分の証明がなされている。
ウオリスの公式の応用として、このブログを気楽に読んでいただきたい。
数学が広い応用範囲を持っていることはわかります。しかし、私は単純な数学の愛好者の一人に過ぎません。言われていることの意味を、私自身十分に理解することができません。「ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。」との指摘は、わからなくはないですが、私自身はなお「ニュートンやアインシュタインの理論駆動型」を固持しています。
いろいろな、ご教示ありがとうございます。このような返答しかできないことを、お許しください。
1/h^n=1/f^n+1/g^n、
第一式おもしろい着想ですね。マクロ経済学のホットな話題として財政均衡主義と現代貨幣理論(MMT)の競合モデルの方程式や関数なんてものはできないのでしょうかね。