これまでは、言葉の発音の問題からラテン語の宗教曲ばかり歌ってきました。世俗作品は英語のマドリガルがどうにか手の出るくらいのところでしょうか。
でも、今回モンテヴェルディを歌ってみて、イタリア語の曲もそれほど尻込みせずにできそうな気になってきました。
というわけで、何か楽譜はないかなと、梅田のササヤへ行ってみました。いや~、ほとんどないですね。モーリーやダウランドはあるのに、イタリアものはホントに少ないです。
ようやく見つけたのがシュッツのマドリガーレ。ベーレンライターのピースで3曲抱き合わせで1,575円でした。作曲者はドイツ人ですが、歌詞はイタリア語の作品です。
持ち帰って聴いてみたら、すごく難しそう。SWV9・10・17の3曲だったのですが、何とか歌えそうなのはSWV17だけかな。これも曲の後半から音の動きが細かくなりますので、追従できるかどうかがポイントかも。
手持ちのCDはカントゥス=ケルンのもの(仏Harmonia Mundi HMC901686)。これはいい演奏です。
でも、今回モンテヴェルディを歌ってみて、イタリア語の曲もそれほど尻込みせずにできそうな気になってきました。
というわけで、何か楽譜はないかなと、梅田のササヤへ行ってみました。いや~、ほとんどないですね。モーリーやダウランドはあるのに、イタリアものはホントに少ないです。
ようやく見つけたのがシュッツのマドリガーレ。ベーレンライターのピースで3曲抱き合わせで1,575円でした。作曲者はドイツ人ですが、歌詞はイタリア語の作品です。
持ち帰って聴いてみたら、すごく難しそう。SWV9・10・17の3曲だったのですが、何とか歌えそうなのはSWV17だけかな。これも曲の後半から音の動きが細かくなりますので、追従できるかどうかがポイントかも。
手持ちのCDはカントゥス=ケルンのもの(仏Harmonia Mundi HMC901686)。これはいい演奏です。