耳は節穴

レコード・CD・オーディオ・歌・楽器などの音楽関係のことを書いていきたいと思います。

SU-C1000MK2の電池交換

2016年01月23日 | オーディオ

久々にオーディオのネタです。

テクニクスのプリアンプ、SU-C1000MK2の電池が頻繁にレベル低下するようになりました。
ちょうど5年使ってきましたので交換時期のようです。

秋葉原へ買いに行ってみましたら、端子付きのニッケル水素電池がとても高くなっていました。
しばし考えて、一つ小さい単4型4本用の電池ボックスが使えないか試すことにしました。

秋月電子で電池ボックス(¥50)を2個と単4型ニッケル水素電池(¥120)を8本購入し、合わせてみたたところピッタリ収まりました。

電池容量は半分くらいになってしまいましたが、そうそう長い時間聴き続けることもないので、十分実用になっております。

CDプレーヤーは光出力のあるポータブル(PanasonicのSL-CT780)をヤフオクで購入し、これをFiiO D03Kという小さなDACで変換しております。どちらも電池駆動ですので、AC電源よりも何となく良さそうに思われます。
実のところこんなもので、以前使っていたマランツのCD23と遜色ありません。

アンプの上はパイオニアのBDP-170というブルーレイプレーヤー。安価なものですが、SACDのデジタル出力が可能な優れ物。


スピーカーは米国のAUDIOENGINEのA2というアンプ内蔵のものを使っています。
円がとても高かった時期にAmazon.USAで購入したものの、しばらく仕舞ったままにしてました。
これが小さいのになかなか良い音なのです。

現在のラインアップはこのようなもの。年を重ねて音に対する欲が薄れてきたのでしょうか。
いろいろと使ってきて、往き着いた先がこんな所なのかもしれません。
 


BRM110東京200 いってこい伊豆網代

2016年01月11日 | じてんしゃ

今年最初のブルベで、200kmを完走しました。川崎の等々力アリーナから中原街道経由で網代まで往復です。
昨年の400kmと重なるコースなので、コースミスの心配がない分、精神的に楽です。

 

 

最初のチェックポイント(PC1)からの富士山。雪が少なくて驚きです。

ここまでで約40分の貯金。これをほぼ保って走りました。
今回の自転車はいつものミニベロではなく、26インチのDAHON CADENZA(2008年モデル)。
このサイズで折りたたみです。アルミ製なのに重さが12.5kgもあり、登り坂になるとペダルが重い重い。
 
 
伊豆山あたりで咲いていたのは梅かと思いきや、どうも桜のようです。暖冬なのですなぁ。
 
 
12時間くらいで走れるかと思っていたのですが、そう易々とはいきません。
結局12時間57分でゴール。200kmで13時間を切ったのは初めてなので、まぁ良しとしましょう。