耳は節穴

レコード・CD・オーディオ・歌・楽器などの音楽関係のことを書いていきたいと思います。

沖縄そばの店(4)

2010年04月29日 | 食べもの

休日なので、住まいの近くにある「ゆうなみ」という沖縄そば屋さんへ入ってみました。
昼は沖縄そば、夜は居酒屋に替わるというお店です。

お品書きから「軟骨ソーキそば」(600)を選びました。
細麺と平麺のチョイスができるというので、平麺にしてみました。

とろとろに軟らかく煮たソーキ(あばらの肉)がどんっ!と載って出てきました。
これがおいしい。軟骨も箸で切れるくらい柔らかい。
スープはカツオが効いた味であっさりめ。ワタシの好みの味です。

次回は鶏そばにしてみようかな。


沖縄そばの店(3)

2010年04月28日 | 食べもの

ここも職場の近くにある沖縄そば屋さん「沖縄そば専門店凸凹」。
入ってみたら、お昼時だというのにお客がいない。入ってから食べ終わって店を出るまでワタシ一人でした。ひょとして夜の営業がメインなのかな?

お品書きから、お勧めという三枚肉そばの中を選びました。
ゆしどうふそばや野菜ちゃんぷるーにも惹かれますなぁ。

どっひゃ~!肉で麺が見えない!
これで「中」なら、「大」はどんなんや?

三枚肉は箸で切れるくらい軟らかく煮てあり、味付けは薄めです。濃い味付けだったら食べきれません。
麺は細めで堅め。これは好きずきでしょうが、沖縄そばはうどんやラーメンと違ってコシがないので、ワタシは柔らかめの方が好きです。
スープは豚骨味。九州のラーメンのような濃厚さはありませんが、しっかりと豚骨味で、うまいっす。
何せトッピングがこれですから、おなかいっぱいになりました。


沖縄そばの店(2)

2010年04月25日 | 食べもの

どらえもん」という名前のお店。
国際通りからひとつ引っ込んだビルの2階にある宮古そばの店で、結構有名らしいです。

宮古そばというのは、一見、素うどんのように見えます。
この下にかまぼこと煮た豚肉が隠されているのです。
麺は、細めであまり縮れがありません。

沖縄そばは初心者なので、味の方はきちんと評価できませんが、割とあっさりとして、まあ普通というところでしょうかね。


沖縄そばの店(1)

2010年04月20日 | 食べもの

職場からそう遠くない場所に市場があり、そこにある沖縄そばやへ通っております。「いなか」と「丸安」の2軒がありますが、どちらも歩道に面してカウンターがあり、歩道に置かれた椅子に座って食べます。実にオープンな雰囲気。まずは丸安の方へ。

丸安の「もやしそば」が気に入って、必ずこれを注文します。もやしと野菜とかまぼこを炒めたのがそばにどさっと乗っていて、結構ボリュームがあります。
紅ショウガをたっぷりのせて食べるとおいしい。

 


昨夜のおかず

2010年04月11日 | 食べもの
引っ越し荷物がとりあえず片付いたので、昨夜は自宅で夕食をしました。
お総菜や食材は今まで住んでいた所とかなり違う物が多いので、とりあえず目についた物を選んで購入。

上左は「マコモ」という野菜。中華料理で食べたことがあります。直火で炙ってから皮をむいて食べるのが一番簡単なレシピだったので、オーブントースターで15分ほど焼いて見ました。
タケノコのような食感で、アスパラガスのような味。塩をちょっとつけただけで、食べられます。

上右は「アバサーの唐揚げ」。アバサーというのはハリセンボンのことです。
「小骨有り」と注意書きがありましたが、小骨というよりはほとんど骨だらけ。骨から身を囓り取るように食べました。フグの仲間ですから味は淡白でおいしいのですが、いかんせん
面倒くさい。

下左は「アサヒガニ」。身は非常に淡白なのですが、対照的にカニ味噌が濃厚な味でおいしい。

下右はキクラゲとピーマンのオイスターソース炒め。生のキクラゲが安かったので作ってみましたが、歯触りがよくておいしかったです。

沖縄へ来ました

2010年04月03日 | 雑多
怒濤の2月・3月があっという間に終わり、那覇へ転勤してきました。
引っ越し荷物を送った3月29日、茨城はみぞれが降って寒かった。
那覇は日中の気温が23℃くらいあり、寒さに慣れた体には暑いくらいです。
選抜高校野球で、興南高校が決勝進出とあって、街頭でテレビを囲んでの応援の輪ができてました。
市場なんか、ほとんど開店休業の状態。みんな熱いなぁ。