耳は節穴

レコード・CD・オーディオ・歌・楽器などの音楽関係のことを書いていきたいと思います。

市場の猫

2010年05月28日 | ねこ
通勤の途中に農連市場を通るのですが、夕方になって人が少なくなると、猫があちこちから出てきます。
車が通らないし、屋根はあるし、隠れる場所もたくさんありそうなので住みやすいのでしょう。
一番可愛かったのがこの子達です。

居酒屋さん(2)

2010年05月27日 | 呑む!

ゆいレール安里駅のすぐ近くにあるお店「居酒屋 んっ」。
これ以上覚えやすい店名はないかもしれません。

入ったときは少々込んでいたので、しばらく放置されました。
空いている時を狙っていくのがよいのかもしれません。
メニューの種類が多くて、おいしいです。
気に入ったのは「ウニアボカド」。なぜか絶妙な組み合わせなのでした。


沖縄そばの店(8)

2010年05月26日 | 食べもの

昨日に続き、もう一軒の「田舎」へ行ってみました。こちらも路地の中にあり、見つけにくかった。

店に入ると券売機があり、食券を買ってカウンターに出すと作ってくれるセルフサービス方式です。
なぜかお品書きよりも石原裕次郎の古いポスターがたくさん貼ってあります。

ソーキそばにじゅうしい(炊き込みごはん)がついて380円。
しかも肉の量が多い!これは安すぎです。

この量なら500円と言われても安いくらいですよ~。
味はあっさりめで、昨日の(6)よりも(5)の「いなか」とよく似ています。
チェーン店でもないようですが、多少は関係があるのかな?


沖縄そばの店(7)

2010年05月25日 | 食べもの

梅雨の中休みで、さわやかな天気の沖縄です。
今日は牧志公設市場の方へ行ってみました。

市場の狭い路地を入ったところにある「田舎」とい沖縄そば屋さん。この名前のお店は何軒もあるようで、公設市場にもう1軒あります。

とてもレトロなお店。ソーキそばが1杯350円という嬉しいお値段。
これは安サラリーマンにとってはありがたいですなぁ。
しかしこの看板・・・

「沖縄県内でここの店だけ安くておいしい」って、すごい自信に満ちているねぇ。
で、そのソーキそばを食してみました。

ソーキ(豚のあばらの肉)は軟骨まで柔らかく煮えてます。
スープはやや甘めで、一口飲んだときはうどんつゆに近いと思いましたが、
後からだんだんと濃厚になってくるように感じます。
350円でこれだけのものを出せるのは立派!


居酒屋さん(1)

2010年05月23日 | 呑む!

職場の人と呑みに行くのは、コスト優先で普通の居酒屋さんが多いです。
でも、他所から来た者としては、ローカルなお店に惹かれるんですよね。
で、沖縄へ来た当初から「夕暮れセット」という看板が気になっていたこのお店へ入ってみました。

お店の名前は「あさと御殿」。場所は国際通りの東端の三叉路を左へ曲がる角です。
夕暮れセットは、この日は1,500円で、突き出し三点盛り、カキフライ、とうふチャンプルーでした。
おそるおそる入りましたが、ご主人がとても気さくな方で安心しました。
このご主人は与那国島の出身ということで、おすすめは与那国の「舞富名」という泡盛。
これが口当たり良く、水で割らずにロックで呑んだ方がおいしい。

早速探してきました。
与那国といえば60度の「花酒」が有名ですが、それをベースに30度に仕上げてあるそうです。
いいものを教えてもらった。


銭湯へ行ってみた

2010年05月22日 | 雑多
沖縄には銭湯がわずか3件(那覇市に2件と沖縄市に1件)しかないそうです。
そのうちの1件に行ってきました。
「大衆浴場旭湯」ここも間もなく廃業するらしいです。
職場の近くなのですが、夜9時で閉店のため平日は寄ることができないので、土曜日に行ってみました。
中の写真はちょっと写せませんが、脱衣所は風呂場と一段高くなっているだけで仕切りなし。ロッカーもなく、代わりに引き出しの家具が並んでいます。鍵なし。
浴槽はステンレス製で銭湯としてはこぢんまりとしたもの。お客の少なさを物語っています。
それでも、家庭の湯船と比べれば広く、手足をゆったりと伸ばせるので極楽々々。
お湯は熱めなので汗をすっきり流せました。
女湯の方がお客さんが多いようで、にぎやかな話し声が聞こえていました。

今日も雨

2010年05月16日 | 食べもの

梅雨空が続き、今日もしっかりと雨が降っています。
「2010タイフェスティバルin沖縄」という催しがあったので出かけてみましたが、とても小規模で期待はずれでした。アトラクションがフラダンスというのもちょっと理解できないし。

それとは関係ありませんが、日頃どうも餃子がおいしくなくて不満に思っていたので、時間があるのをいいことに自分で作ってみました。
出来は悪くないと思いましたが、沖縄のニラは関東のものより匂いが随分と強いので、入れすぎ注意ですね。それだけでニンニクを入れる必要がないくらいです。
このため今回はニンニクを入れるのをやめました。それでも、まずまずの味になりました。


音響装置

2010年05月15日 | オーディオ

昨日から雨が続き、外へ出るのも億劫なので、家にこもってCDを聴いております。
現在の音響装置は、プリアンプがオーレックス(東芝)SY-C15K、チューナーが同ST-F15K、パワーアンプがフライングモールDAD-M100proHT、スピーカーがハイランドオーディオSEIS1201、ユニバーサルプレーヤーがオンキョーDV-SP155、アナログプレーヤーがTRIOのKP-727という組み合わせ。

スピーカーとデジタルプレーヤーにはほぼ満足しているものの、プリアンプの音ははふわっとした感じで、特に低音の芯がぼやける感じで不満があります。パワーアンプが強力なため、そちらに音が支配されていますので、もう少しきちんとコントロールしてくれるプリアンプがほしい。
引っ越しの荷物を減らすために小さなものばかり持ってきましたが、やはり物足りなさが出てきました。

こちらはテレビ/ラジオ用の機器。部屋が広いので、別に一組置いています。
テレビはブルードットBTV1800K(18.5インチ)、DVDプレーヤがパイオニアDV-610AV、レシーバーがオンキョーR-801A、スピーカーがマランツLS-5Aという組み合わせ。
オンキョーのアンプとマランツの小さなスピーカーがワタシ的にはベストマッチング。
昔のラジカセの音をクオリティーアップしたような鳴り方で、非常に心地よい音なのです。
オーディオ的にはさほどクオリティーが高いとは言い難いのですが、オンキョーの音作りのうまさでしょうか。おもしろいものです。

部屋が3LDKと広くなったので、5.1チャンネルなんかも試してみたいのですが、次の引っ越しが大変になりそうなので、当面は我慢です。