牧志公設市場近くにある「ふーちばー」。
観光客が集まりそうと思いきや、意外に地元のお客さんも多いようです。
なにせ、そば１杯３００円というお値段が魅力。
昼休みに何とか行ける距離なので、ちょいと足を伸ばしてみました。
アーケードの中のオープンエアのお店で、とても居心地がいい。
できればビールも飲んで帰りたい気分になります。
（となりは餃子屋で、こちらもおいしそう）
３００円の沖縄そばです。丼が小さいながら、麺はしっかり入っていて、量は充分です。
スープもおいしいし、トッピングのかまぼこがかわいい。
この値段ならば充分おすすめできるお店です。
街路樹として沖縄ではあちこちで見かける鳳凰木。この時期どの木も赤い花でいっぱいです。
豆の仲間の植物で、元々はマダガスカル原産。熱帯地方のあちこちでこのように植えられているとのことです。
花が終わると黒い鞘をたくさんぶら下げた姿に姿に変わります。
子供の頃に呼んだ童話に「ジャックと豆の木」というのがありました。豆が木になるなど当時考えられなかったのですが、こういう木があると「豆の木」も納得できます。
動くようになったSL-PS770Dと、本宅に置いていた日立のDV-W1を入れ替えました。
CDの再生ではDENONのユニバーサルプレーヤーDVD-2200よりも勝ることは確認済みでしたが、現用システムにきちんとつないで鳴らしたらどんなものか確認してみたくなったためです。
DVDプレーヤーとCD-Rの二つのドライブを搭載し、CDのコピーができますが、その機能はほとんど使ったことがありません。
元はミュージックバードのエアチェックに使おうと購入したものですが、残念ながらミュージックバードは今月で放送終了となってしまいました。
単身宅のシステムでマランツのCD-23と較べてみたところ、ほとんど遜色ないレベル。思った以上にしっかり作られた装置です。DVDドライブとCD-Rドライブで音質に大きな差はありませんが、CD-Rの方が少し音の角が丸くなる印象でした。
Lo-Dブランドがなくなってからも、日立は意外といい製品を作っていたようですね。デザインも悪くないと思います。
久しぶりの紹介です。
国際通りの三越脇の路地を入ったところにある「げんじやー」。
名護にある「我部祖河食堂」のアンテナショップで、６席の小さなお店です。
お値段も安く設定されているようです。
ソーキそばはこの我部祖河食堂（本店）が発祥とのことです。
軟骨ソーキそばの麺多め（４９０円）を注文しました。お代金は先払い。
これ、トッピングがちょっと寂しいかな。
麺は平麺ですが、これがいまいちでした。
でもダシは豚骨の香りが立っていい感じ。軟骨ソーキは豚の臭みが残っていますが、味は悪くありません。
この値段ですから、トータルでまあまあというところでしょうか。
