耳は節穴

レコード・CD・オーディオ・歌・楽器などの音楽関係のことを書いていきたいと思います。

修理用品を購入(2)

2011年11月27日 | オーディオ

Dr.AMPと同じサイズのヘッドホンアンプ「Dr.HEAD」というのも持っております。
ヘッドホンはほとんど使わないのですが。

で、これは充電電池で使用することができます。
この電池が寿命となってしまったので、尚更使わなくなりました。

単4電池と同じサイズが6本組み合わされた7.2Vのニッケル水素電池ですが、
これと同じものがどうしても見つからないのです。韓流アンプですので仕方ないですねぇ。
ちなみに、本体も既に製造終了となっております。

単4型の端子付き電池があれば何とかなるのですが、これが見あたらない。
ネットで探しまくってミマツ音響というお店でようやく見つけ、買いに行きました。

1本660円とかなり高め。
単3型だと結構売っているお店は多くて、1本200円くらいで買えるのでですが、単4型の端子付きは特殊規格のようです。

半田づけで、何となくそれらしく組み上げ、透明の荷造りテープでくるんで本体へ装着。
基板に接続する端子も日本にはない規格のようなので、古い電池から外して再利用しました。

無事に充電が完了し、コードレスでの使用が再びできるようになったのですが、さて、これを何に使おうか?

単体のヘッドホンアンプで音がよくなると言われていますが、果たしてどれほどの効能なのか、ワタシの耳では判断できません。


修理用品を購入(1)

2011年11月26日 | オーディオ

先週に帰省したので、秋葉原であれこれと買い込んできました。
まずはゴムベルト。

右が伸びたベルト。直径2.5センチというのが元のサイズのようです。
これを千石電商で購入。1本150円でした。念のため2本購入。

先日輪ゴムで代用していたKP-727へ装着。ピッタリでした。
これでまたレコードをかけられます。

次は電池。
ガム型電池はもうこれしか手に入らないようです。

あきばおーで購入。充電器付きで1個1,199円でした。
電池の容量は1400mAhと、以前使っていた900mAhよりも大きなものです。

当然ながらピッタリ。500回以上の充電・放電が可能となっています。
さて、これがダメになった頃に、この形の電池はまだ存在しているだろうか?


ラジオ付きCDプレーヤー

2011年11月12日 | オーディオ

ソニーのICF-CD2000というのを持っています。
「ICF-」はラジオの型番なので、CDプレーヤー付きクロックラジオという位置づけのようです。

時計はワールド/ローカルの切り替えとサマータイム切り替えボタンが付いていて、ラジオはワイドバンド。スピーカーもついていて、海外出張者向けに考えられた商品のようです。
MADE IN MALAYSIAで音はもう一つですが、確かに旅行に持って行くにはよい物でした。

1999年発売で2005年製造終了。購入したのは確か2000年だったと記憶しています。CDを読み取らなくなる故障で過去2回修理していますが、今年になって3度目の故障が発生し、CDはあきらめ、もっぱらラジオとしてのみ使っていました。
しかし、ソニーのサイトで調べてみると、今年までが部品保存期間となっており、修理が可能のようです。
というわけで浦添のサービス窓口に持ち込みました。

修理代9,450円で治りました。交換した部品を記念にもらってきましたが、CDを回転させるモーターとピックアップの劣化とのことでした。おそらくこれが最後の修理でしょう。
ソニーの製品としてはよく使えた方かなと思います。

蓋をしめるとほとんど出っ張りのない箱となります。デザインは秀逸。