空冷のワーゲンは
オーバーヒートしません
オーバーヒートや熱ダレの症状を感じるのであれば
もう冷却機能云々ではなくて、エンジン本体の劣化です
しないのですから、対策もクソも無く
おかしく感じたら、専門店で指示を仰いで
オーバーホールするなりの修理を行い、
オーバーヒートしないための
【もともとの全ての冷却機能】が失われていたら、
きちんと元通りにして、冷却の効果は万全にするしかありません。
※専門店なら、元に戻してくれるはずです。言わなくても。
そして、今現在、状況が良いならば
確実に冷却機能が取り付けられているのか?
確認して、無かったら取り付けることが重要ですが
わざわざ【強化】だの余計なものは必要が無いはずです。
っていうか、純正の冷却装備品だけで100%
オーバーヒートはありえません。
オーバーヒートの原因は
★純正の冷却装置が取り外されている
★エンジンの劣化
★大量のオイル漏れでエンジン外部オイルで
コーティングされている
★ファンベルトが切れた
★シロッコファンの大きな欠損
★回し過ぎ
まあ、普通に乗ってて
高速道路でもオーバーヒートはあり得ません
もし、オーバーヒートが心配な車なら
怖すぎて、キャンピングトレーラーをトーイングして
高速には乗りません。条件が悪すぎます(笑
まあ、
オーバーヒートはしません。
オーバーヒート&熱ダレぎみなのは壊れています
オーバーヒート気味なら
壊れてます。
オーバーヒートはしないクルマです。
空冷のワーゲンは。
するなら壊れてます
理解力が無い方が居るようで、
夜、心配で寄った人が居るんですが
【買ったお店に聞きましょうね】
壊れなければオーバーヒートはしません。
なぜ?うちの記事を読んで
「オーバーヒートしやすいから、何か対策が必要」
と受け止めたのか?判りませんが。。。
失礼ながら
「国語力が乏しいですか?」と聞いたんですが
はじめてお話しする方でしたが
笑いながら
返してくれましたので。あわてんぼうなんでしょう(笑。
店長が言いたかったのは、
オーバーヒートをしないクルマがするなら、それは
壊れてるから、何か細工しても直らないので
修理をしましょうね♪
という話です。
そして、専門店じゃないお店で買う場合には
「お店の人も判っていない」ということも多いので
壊れてるまま販売されてしまうことも多いですよ。
という話です。
オーバーヒートしやすい車なんで~云々なんて
言っておりません♪
「追加メーターで管理した方が良いですか?」
間違いなく不要です。
「でも、オイルの温度が上がるのって
メーターでもないと分りませんよね?」
え~そうなんですが、
正常な状態でも走行中と、停車中でメーターが
驚くほどアップダウンをします。
日本車の曖昧にしてある水温系に慣れてる方が
追加の油温計を付けると、ただ心配が増えるだけです。
アップダウンが正常です。
ただし、オーバーヒートする際の
油温上昇は、わずかな数十秒です。
ジッと、メーターに釘付けになってみてない限り
その上昇に気が付きません。
気が付いたときは、エンジンから
「カンカンカンカン!!!!」やら
「ゴロゴロゴロゴロ!!」
という鈍く重い音と、臭い煙です。
メーターあっても、
時間をかけて徐々に上昇はしないんですよ。
あっても、オーバーヒートを気が付けることは
空冷の車はありません。
水冷は、その上昇に時間があることが多いんですが。
チューニングされている場合は取り付けて
状況を判断する必要も無いことも無いので
こういうエンジンの人は
つけます
だけど、
ノーマルエンジンなら
オーバーヒートもしないし、
油温や油圧の管理は不要ですから
不必要です。
そして
油温計やらを取り付けるには
純正のプレッシャースイッチに大きな
センサーを取り付ける必要があります
純正のスイッチは
持ってるのを忘れるほど軽く、本体が
取り付け位置に何かを及ぼす可能性は閉め込み過ぎない
限り、ありえません。
親指程度です。
しかし、
追加メーターのセンサーは
こんな大きなセンサーが取り付けされます。
これが、エンジンの振動なんかで
外れたり、金属疲労で折れたりするんですよ(笑
ま、本来ならこういう部品は競技用ですからね
耐久性は無いわけですよ。
(もちろん20年使っても不具合おきない個体もありますよ)
高速道路で破損したら
オイルは吹き出します。
場合によってはオーバーヒートや
オイル切れを起こしてエンジンが破損です。
そして、
最悪は
エンジンケースの取り付け位置に
クラック
なんか入ったら最悪です。。。
いろいろな加工やらありますが、、
いずれにせよ健康なエンジンケースでは
無くなります。。。
クラックの位置は非常に大きな
オイル圧が掛かるので、ここもオイルは吹き出します(笑
みなさん
心配なんで強く締めこむんですが
これもでしょ?
オリジナルのエンジンケースなら
50年も60年も経過してるんですよ。
そこに、重たい別のモノをつけるのって
リスク無いですか????
締める際にも、細心の注意が必要です。
ラインボーリングして使えるエンジンケースは良いですが
クラック(割れ)のあるケースをあえて
使う人は居ないんで(爆。
ノーマルのエンジンで、油温計をつけるなら
最悪の事は考えてから、どうぞ自分でお金を使って
つけてください♪
うちは、オイル関係の追加メーターは
破損の関係で、承りません。
以前、取り付けてトラブルになったことがあるので。
ネジ山が見えるので
どうやって取り付けるか判ると想像できると
思いますが、大体からしてバランス悪いでしょ?
揺れたら、ネジ山が広がったり
メス型のケース方向にも負担が大きいので
クラックも入るのはなんか判るでしょ?
(もちろん一部なんですよ。破損するのは)
っていうか、
「お前ら付けてんじゃん!」
って話なんですが(笑
実は、走行中に外れたことがあるんですよね(笑
身をもって、嫌な思いをしてるんで!
余計なものは不要なはずの車なんだから
という、コンセプトに今はなってるわけです。
やったらやっただけ、GT-R振り切れるとか
楽しみは増えるんですが、このご時世
そんなことよりも、
安心して乗れることです。
我々は、正直
行きつくところまでやったんですよ(笑
1台にいくら使ったかも覚えてないくらいです
たぶん800万円は使いました。
フルクロスのミッションは3回は壊してるし。
強化タイプのドライブシャフトも3回は折ってるし
エンジンも何回も壊してるし
行きつくところは
「出来る限り、元の状態システムは否定してはダメ」
「足し算して良くなることは無い」
という部分です(笑
まあ、
ノーマルエンジンで
オイル系の追加メーターは薦めません。
見てると、殆どの人はアップダウンが気になって
怖くて乗れないはずです。
壊れるなら、壊れる原因や劣化もあったんですよ。
原因があるなら
今更、メーター見てても仕方ないでしょ???
壊れて直せば良いんですよ。
そして、元の状態が欠損してるなら
元通りにしたら良いと思います。
あまり良い状態じゃない個体を
少しずつ良くしていって、良くなったなら
それをいかに長く継続させるか?というのが
本来のクラシックカーの楽しみです。
「壊れたから買い替え」
じゃないですから。
ただ、残念なことに
素晴らしく良い個体をお持ちの方が多く
「良いビートル手に入れましたね~」なんて
話をすることが多い中、
【何も触れないでおこう】と思うこともシバシバ(笑
聞かれれば、
「あ~そこは壊れてますよ」とか
「もっと力があるはずですよ」
とは言いますが
仕事が増えるので最近は、何も言いません(笑
言うほど若い気力が無いのですよ(笑
古い雑誌を
子供がペラペラしてるんですが
フェンダースカートの付いた61年は
25年くらい前に岐阜の人に販売した個体です。
今なら400万円くらいですかね??
500万円くらい?
輸入時は完全オリジナルだったんですが、、、
販売の際に車高を下げるのを要望されて。
今なら、「なら売らない」
と、言ったでしょうが25年前なんて
在庫足りなきゃ、アメリカから買えば良かった時代ですからね。
なぜか、このオーナーだけ
フルネームで未だに覚えてるんですよね。
納車後にお付き合いも無かったんですが(笑
完全通販だったんで、何かの雑誌に載ってる姿で
オーナーを始めて見たくらいですから。
ナンバープレート
アメリカのナンバーはカッコイイです。
インテリアに買って飾っておいたもんです。
また輸入したワーゲンに付いたままの
ナンバーはイベント行けば1000円くらいで売れたしね。
日本も、色々楽しいナンバーが増えてきました
ちょっと
ファンシー過ぎないか。。。。。(笑
ワーゲンは
オーバーヒートしません
長い時間乗ったりするとパワーが無くなるような
感じなら、それは「熱ダレ」で弱オーバーヒートですので
プラグやハイテンションプラグコードなどでは直りません。
エンジンをオーバーホールしてもらいましょう♪
「買ったばかりなんですよ」
う~ん。それは、買った時からもうそういう劣化状態だったんだと
思います。
「でも、一発始動だったんですよ?」
そんなこと関係無いです(爆。
みんさん
一回でエンジンが掛かると
「おっつ!調子が良いね」って言うんですけどね。。。