とりあえず
長期で受けてる仕事以外は、珍しく全てが簡潔
出来ました♪
気持ちよいです。
一番下の子供とゆっくり遊ぶことも♪
寒いけど、ワーゲンで遊んでいます。
昨日も
「雪山にソリ遊び」
吹雪だったので、ほぼ遊べずでしたが。。
1978年式グローリービートルの
内装が着手されました。。。
かなり「時間を掛けて」作ってるので
細かい個所でかなりのタイムロスしています。
ヘッドライナーのインナーには
しっかり「防音・耐熱」のために住宅用ウレタンを
入れています。
鉄板の上に「生地1枚」貼っても車内の静かさや
防寒には役立ちません。
どうしても、「手が入らない」個所には
ウレタンフォームをしっかり入れます。
新車時にも入れてある箇所がありますが、劣化も
してますし、「必要以上に入れる」ことにより
「純正よりも静かなドライブ」が出来ます。
かなり時間が掛かりますので、、、、、
かなり店長もイライラしていますし、
寒いので「生地もの」の作業は効率が悪く、
車内でストーブ付けて作業しています(笑。
空冷ビートルは、年式によって断熱材や施工の仕方、
簡素化された部分など様々です。
1975年以降のビートルは、「簡素化」と
「密閉性をやや弱め」てあったり、70年前後のビートルなど
と比べると「静かさが足りない」のが残念です。
装備が増えたおかげで「軽量化」も目的だったのでしょうが
其のほとんどの「装備」が今となっては無意味になっていたり
無用の長物だったり、、、、、、
なので、「無用な長物」は全て取り払い」
「良かった時代+現代の溶剤・資材」を使って
「最後のドイツ製ビートルに相応しいコンディション」に
改善しながら製作しています。
鉄板は「冬寒く、夏暑い」です。とことん差支えの無い
個所は「不燃性防音シート」を貼り付けます。
ヘッドライナーのピラー部分などは表からは白いウレタン
内側からはウレタンフォームで接着。
フロアーや屋根、リアカーゴスペースなどはブラックの
ゴム防音シートを貼り付け中です。
本気で「良いビートル」を製作しています…
ある、ネットの「自動車記事」で
記者の方が、
「レストアにはどの車種でも600万円掛かって
当たり前で、レストア済み車両300万円では
あきらかに手落ちな車である」
とありました。
そのとおりでしょう。
1時間工賃8000~10000円が相場と記事にも
ありました。一日当たり64000円~80000円が労力工賃で
掛かります。
10日で64万円~100万円の計算です。
おそらく10日では、バラシて塗装の下準備板金くらいしか
手が付いてません。色塗りなんてまだ10日先の話でしょうね。
払う側からすれば、時給8000円?
って思うかもしれませんが、工具や場所・機材考えてください。
ずいぶん昔に「コンサルタント」の方に聞いたら、
店長のお店規模でも「1日5万円の売り上げ」が絶対だそうです。
まあ、それ考えると「時給8000円」は高くないんですよね。
で、その記者の方が
「レストア業者が自分でも乗りたいと思うほど
しっかりやると思いますか?」
ともありました。
まあ、実際あってると思います(笑。
空冷ワーゲンに乗ってて、
「ここは嫌だな。」とか
「もう少し〇〇ならもっと快適なのに!」
と思う事や、
修理してても「ここが〇〇なら改善できて良いのに」
なんてことは多いです。
でも、車屋さんが「そこまでえ考えてレストアはしてない」
のが本当の部分じゃないでしょうか?
今回の「グローリービートル」は
そんな不安も除外できる車になる予定です。
「自分で乗りたい」
「ここまでやると、どこまで快適なのか?」
本当に店長はワクワクしています。
何人かの方が「見学」に来ています。
「欲しい」と言われた方もいます。
でも、完成していません。
妥協もしたくないので、まだ商談しません。
「どこにもここまでの西ドイツ製グローリーは無い」
と言い切りたいですから。
出来上がって「しっかり店長が味わってから」ご商談致します。
もうクラシックカーです。
毎日乗るために「しっかり仕上げている」のでは
ありません。
乗った時に快適さと楽しさが味わえるビートル
高速道路でドライブしていて、
「うるさくてパッセンジャーと会話もできない」
なんてビートルにはならないはずです。
「ビートルはエンジンサウンドを楽しむものだ!」
そんな人も居ますが、本来新車の状態は静かな車ですよ?
経年劣化やいい加減に仕上がってるからうるさいんです。
エンジンサウンドは「窓を開ければよいでしょう?」
と言いたい。
そういうこと言う人は「新車の状態」を知らないからです。
本当にしっかりした状態なら、エンジン音はしませんよ?
まあ、
来年には「FOR SALE」にアップできると思います。
長期で受けてる仕事以外は、珍しく全てが簡潔
出来ました♪
気持ちよいです。
一番下の子供とゆっくり遊ぶことも♪
寒いけど、ワーゲンで遊んでいます。
昨日も
「雪山にソリ遊び」
吹雪だったので、ほぼ遊べずでしたが。。
1978年式グローリービートルの
内装が着手されました。。。
かなり「時間を掛けて」作ってるので
細かい個所でかなりのタイムロスしています。
ヘッドライナーのインナーには
しっかり「防音・耐熱」のために住宅用ウレタンを
入れています。
鉄板の上に「生地1枚」貼っても車内の静かさや
防寒には役立ちません。
どうしても、「手が入らない」個所には
ウレタンフォームをしっかり入れます。
新車時にも入れてある箇所がありますが、劣化も
してますし、「必要以上に入れる」ことにより
「純正よりも静かなドライブ」が出来ます。
かなり時間が掛かりますので、、、、、
かなり店長もイライラしていますし、
寒いので「生地もの」の作業は効率が悪く、
車内でストーブ付けて作業しています(笑。
空冷ビートルは、年式によって断熱材や施工の仕方、
簡素化された部分など様々です。
1975年以降のビートルは、「簡素化」と
「密閉性をやや弱め」てあったり、70年前後のビートルなど
と比べると「静かさが足りない」のが残念です。
装備が増えたおかげで「軽量化」も目的だったのでしょうが
其のほとんどの「装備」が今となっては無意味になっていたり
無用の長物だったり、、、、、、
なので、「無用な長物」は全て取り払い」
「良かった時代+現代の溶剤・資材」を使って
「最後のドイツ製ビートルに相応しいコンディション」に
改善しながら製作しています。
鉄板は「冬寒く、夏暑い」です。とことん差支えの無い
個所は「不燃性防音シート」を貼り付けます。
ヘッドライナーのピラー部分などは表からは白いウレタン
内側からはウレタンフォームで接着。
フロアーや屋根、リアカーゴスペースなどはブラックの
ゴム防音シートを貼り付け中です。
本気で「良いビートル」を製作しています…
ある、ネットの「自動車記事」で
記者の方が、
「レストアにはどの車種でも600万円掛かって
当たり前で、レストア済み車両300万円では
あきらかに手落ちな車である」
とありました。
そのとおりでしょう。
1時間工賃8000~10000円が相場と記事にも
ありました。一日当たり64000円~80000円が労力工賃で
掛かります。
10日で64万円~100万円の計算です。
おそらく10日では、バラシて塗装の下準備板金くらいしか
手が付いてません。色塗りなんてまだ10日先の話でしょうね。
払う側からすれば、時給8000円?
って思うかもしれませんが、工具や場所・機材考えてください。
ずいぶん昔に「コンサルタント」の方に聞いたら、
店長のお店規模でも「1日5万円の売り上げ」が絶対だそうです。
まあ、それ考えると「時給8000円」は高くないんですよね。
で、その記者の方が
「レストア業者が自分でも乗りたいと思うほど
しっかりやると思いますか?」
ともありました。
まあ、実際あってると思います(笑。
空冷ワーゲンに乗ってて、
「ここは嫌だな。」とか
「もう少し〇〇ならもっと快適なのに!」
と思う事や、
修理してても「ここが〇〇なら改善できて良いのに」
なんてことは多いです。
でも、車屋さんが「そこまでえ考えてレストアはしてない」
のが本当の部分じゃないでしょうか?
今回の「グローリービートル」は
そんな不安も除外できる車になる予定です。
「自分で乗りたい」
「ここまでやると、どこまで快適なのか?」
本当に店長はワクワクしています。
何人かの方が「見学」に来ています。
「欲しい」と言われた方もいます。
でも、完成していません。
妥協もしたくないので、まだ商談しません。
「どこにもここまでの西ドイツ製グローリーは無い」
と言い切りたいですから。
出来上がって「しっかり店長が味わってから」ご商談致します。
もうクラシックカーです。
毎日乗るために「しっかり仕上げている」のでは
ありません。
乗った時に快適さと楽しさが味わえるビートル
高速道路でドライブしていて、
「うるさくてパッセンジャーと会話もできない」
なんてビートルにはならないはずです。
「ビートルはエンジンサウンドを楽しむものだ!」
そんな人も居ますが、本来新車の状態は静かな車ですよ?
経年劣化やいい加減に仕上がってるからうるさいんです。
エンジンサウンドは「窓を開ければよいでしょう?」
と言いたい。
そういうこと言う人は「新車の状態」を知らないからです。
本当にしっかりした状態なら、エンジン音はしませんよ?
まあ、
来年には「FOR SALE」にアップできると思います。