こんな「なんじゃこりゃ?」な軽自動車を仕上げながら
頼まれレストアの作業をしております。
合体させようと思ったら↓
この小型ホイストクレーンが
注文後、届いていないことに気が付く(笑
合体が出来ない。釣り上げる道具が無いと不可能ですから
この位置に↓
整備側のスペース入り口付近に取り付けるわけです。
これなら、エンジンをスタンドに載せたりするのに
ヘルニアがある店長でも塗装&整備の作業で便利に使えます
しかし「ホイストクレーン来てないじゃん!」で
慌てて問合せ。やっと昨日到着。
今度は取り付けしないと。。。
大変だ。
で、まあ
載せる前に「磨き」をしておきます。
【磨き】何回も言いますが皆さんが思ってる磨き
とは違い【ワックス掛け】ではありません。
1~3000番の耐水ペーパーで塗装面を整えて↓
(塗装の表面をまっ平に削っています)
ポリッシャー&コンパウンドで磨きを掛けます。↓
(と、言ってもこれも研磨です)
真面目にやると2~3日は点数にも寄りますが
何しろ時間が掛かる作業です。
やっぱり【塗る】という作業が一番短い時間で作業が
完結します。
【色を塗り変える】
っと、言っても結果的に下地と磨きが一番時間が掛かっています。
【塗る】なんて作業はあっという間です。
しかし!!!!
この磨きの作業は先週からやっていますが。。
【磨きの作業工程で失敗】
【磨き前の塗り作業での失敗】が数か所あり。。。
再度↓
数か所のパネルを塗り直し(涙。
失敗の箇所の範囲は【5mm~1cm】ほどの部分。
でも、1パネルに5mmの「ダメな箇所」があっても
この時点であれば、、1パネル塗り直したほうが得策なんですよね。
まあ、そんなところで3パネルを塗り直しました。
「ぼかし」という方法でも良いんですが、後々に艶の差が出る
可能性も無いことも無いと考えるとね。。この時点なら得策です。
磨いちゃった箇所もありますし、養生マスキングしないと
ミストが飛んで綺麗な塗装面まで「バサバサ、ザラザラ」になっちゃう
ので、また養生もします。
たかが5mmでも【大手間】になるわけです。。
一度塗ってある箇所と塗り直す箇所の「境目」
に区切れない部分もあります
そういう箇所は↓
こういう専用のテープで【キワを曖昧】にします。
ドアの内側の部分などは紫外線に当たらないので
ボカシてもまず【色の差が後々出ない】と言えます。
考えて処理する訳ですね。
まあ、「中古仕上げ」が専門の板金工場はそんなことは
無視で出来る限り「少ない範囲」だけを修復するので
後々【丸いモヤモヤ】が塗装面に出来てたりします。
昔ですが下取り車両でボディーの一周が「丸いモヤモヤ」だらけ
なのを見たことがありますがそういう個体は「中古仕上げ」と
言って、「なあなあ感」が大きく、【費用効果】の方が
優先された作業ですよね(笑
中古車屋さんが、外注の板金工場に
「ボディー一周の傷を5万で直しておいて!」なんて
依頼が【中古車仕上げです】(笑
「きちんと直してください」だと15万円掛かるような
作業でも「5万」となると受ける方もそうなります(笑
で、中古車屋も【それで良いんです】
バッチリ仕上がるよりも【客が判らない程度】に
直ってれば安価で抑えられて、儲かるから♪
利益優先♪当たり前です(笑
でも~そうは言っても、やっぱりユーザーさんには
判らないんですよ。
そういうのが嫌な方は【新車】をお勧めします!
大手企業を潤わせることで国全体が潤いますからね。
新車を買うってのも重要なんですよ。
小っちゃい中古車屋儲けさせても国は潤わないですよ?
新車買おうぜ!
で、なんとか塗り直し↓
磨きの作業を【エアコン付】の「作業場に移して」再開♪
かなり感動!
まだ整備の方には【整備リフト】が旧店舗から移動していないので
スッキリ広々してますしね。
この夏の蒸し暑い深夜2時でも、エアコン付で作業が出来るのは
幸せです♪
塗り直した箇所をまた【ペーパーで研磨します】
研磨して平らに出来たら↓
ポリッシャーで磨いて研磨していきます。コンパウンドで。
最終的には↓
電気で確認して完了します。
ようはこの作業↓
⓵が塗っただけ状態。重力や塗料の希釈具合、湿気、気温、テクニック
で、塗り肌には差があります。新車製造時と違い人間が塗るので。
再塗装の場合は。
②が余分な波々の凸を削る作業。
③がほぼ平らだが、ザラザラが残り塗装面が白濁したような
マッドペイント状態。
④が最終的にポリッシャーでコンパウンド掛けで細かいザラザラを
研磨した状態。
①から④までいきなり施工も可能で、今の新車自動車は
そういう塗り方をしてあります。
いわゆる【ゆず肌】ですが、クリアーの性能が良いので
表面的にはピカピカに見えます。
センチュリーやレクサス、ヨーロッパ車などは新車でも
中研ぎ研磨の作業が新車製造でも行われています。
日本車はコストとスピードが優先ですから。
「本物」より「〇〇に見える」という質感優先じゃない
ですからね。
でも、高級国産車やヨーロッパ車は「本物の味わい」が
優先ですからね。中研ぎも行われています。(今も?)
なので、「再塗装」の場合、通常の日本車であれば
⓵→④のゆず肌で艶を出す方法で塗装はしています。
部分直しであれば、尚更です。再塗装した部分だけが
鏡面仕上げになってしまったら変でしょ??
また【テクニック】を持ったペインターは
⓵→④の飛ばし作業でも鏡面にすることは可能なはずです。
ゆえに【ここの店長】は⓵→②→③→④と順序良く
作業をしています。
ヘタクソで、いい加減だから♪
「厚く塗っといて、半分も削っちゃえば良いじゃないか♪」
なわけです。アメリカがわりとそうですよね。
簡単に言ってますが
研磨もペーパーの番手を順序で変えています。
ポリッシャーで磨く際も、コンパウンドの番手を
工程に応じてドンドン細かく変えて磨きを何回かに分けて
施工します。
言うほど簡単じゃないです。
DIYで磨き直しをするには揃えるものが多すぎると
思いますよ♪
こういう箇所↓
小さいポリッシャーでも入らないので
磨きのコンパウンドも【手】です。
時間が掛かります。
でも何故、差ほど見えないのにやるかと言えば
(フード閉めたら見えない)
この箇所は「雨水の通り道」なので汚れた水が流れれば
ザラザラしていれば、汚い汚れは落とせない塗装面のままに
なってしまいます。
外注さんに塗装をお願いすると「ザラザラ」ののままで返して
来る工場も多く、外注に出していた頃には
磨き直しをしていることは多かったですね。
「そこは見えない」と思うんでしょうが
実際はそうじゃないんですよね。
やっぱり「専門」じゃないと、細かいことが判らない
わけですね。一概に、外注さんが悪いわけじゃないんですけどね
良い感じに↓
鏡のように、しっかり景色がクッキリした輪郭で
写り込んでいます。これが「鏡面」です。
都内で走るビートルなので、都会で走る訳ですよね。
そうなると「街灯もネオンも多い都会」ですから
昼間より塗装の仕上げの良し悪しが判り易く
更にせっかくなら、そういった夜の景色が
【びっちり】写り込むボディーで乗って欲し訳ですよ。
店長、「普段の足」にメルセデスのワゴンを乗ることが
多かったです。(好きなんです。メルセデスのS系モデルが)
首都高の夜をビルからの明かりをボンネットに浴びながら
景色が映り込む姿は本当に美しく、
【景色が流れていく】その走行感が好きだったんですよね。
また雨天時は風圧で飛ばされたスリポインテッドスターを
通り抜ける雨粒の美しさ。。。絹の糸が流れるような
感じになるんですよ。200キロも出すと。まあ80キロでも。
【これが本当の車の美しさだな】なんて思ったもんです。
(あれ?ワーゲンじゃないんだ)
まあ、そんなことで
出来る限り「腕」を超えることは無理ですが~
一般的に考えられる塗り方よりも、「そういう場面」で
差が判るような塗り込みをしています。
深夜2時。
オフコース聞きながら(やや熱唱しながら)
「君が想うよりきっと~お~♪
僕は君が好きで~ぇ~♪
YESーYES-YES~♪」
たぶん、その時間になにやら隣の中古車屋から
歌声が聞こえてて、おそらくお隣さんは
【大丈夫か?隣の人は?】と思ってるでしょう(笑。
「振りかえ~ら~な~いで~今~きみは素敵だよ~」
なんて熱唱でポリッシャーで磨くとついつい
力が入りすぎ
【おおお~下地が出ちゃった!!!!】ってなるわけですね。
クリアー層通り抜けてベース層まで磨いちゃったり(汗。
ーーーーーここから昼間の部ーーーーーーー
オリジナルコンディションで、アウター類のみ
仕上げなおしをしてあった
type3ノッチバック。
チョコチョコ手を入れてるものの
【やることが多すぎる】
たしかに他店さんで仕上げた個体はそりゃー
「あーだ、こーだ」は言いますよ(笑
でもね、、、【うそでしょ?】と思う部分も多く
難易度が何故か?高い。
ディーラ物のショートノーズのタイプ3と
考えれば【グッドコンディション】です。
ただ、「整備や仕上げ方」とは【別の話】です。
【そうだろうな】とは最初から思ってたんですが(笑
アウターは「同色で塗り替え」がされていますが
各部のインナーは【製造時のまま】です。
インナーのペイントはお世辞でなく【ピカピカ】です。
ヤナセ物でここまで残ってる状態なら
新車から複数オーナーでありながらも
条件良く扱われていたことが判ります。
整備部分は点検で把握して
直近直したい部分は直したり調整すれば
問題はありません↓
画像は判り辛いのですが、右タイヤがポジティブキャンバーです(笑
ネガティブキャンバーなら走り重視のセッティングか?
と思いますが、ポジティブは意味がありません(笑
路面への接地力を考えれば、ただただタイヤの外側が片減する
だけです。
トーイン・トーアウトさえ合ってれば車検は受かりますからね。
キャンバー角なんて合って無くても。。。というスタンス?
右はボールジョイントにもガタが無いので単なる調整不足
でしょうね。
ウインドーラバー↓フロント
指でグリグリ遊んでるだけでバキバキになって
しまいます。
おまけに↓
目視で一瞬で判りましたが幅が純正より1センチくらい多いです。
【リプロダクション】です。
まあ、取り換えるなら「純正品N・O・S」とまでは
思いませんが、高価な品ですしリプロ品の方が気軽だし
安価だから良いんならリプロで良いんですが。
う~ん。。。。。
見た目がとりあえず嫌。
ウインドーラバーの幅が広いので本来のタイプ3の
Aピラーの見え方と明らかに違います。
よく店長は【水中眼鏡みたいだ】って言うんですが。
「え?」って本来の状態と見栄えが違うことに気が付く人は
正直少ないです。
これね、、、リプロ品ハマらないんですよね。
っていうか、実際はまっていません。
ボディーの枠に【浅く収まっている】と言う状態。
外れないようにか?隙間の雨漏り防止か?
「ギッチギチ」にシーリングされています。
そのシーリングも「あのお店」しか滅多に使ってるのを見ないので
「なるほど」と。。。
まだ気が利いてますが、
以前、スマホホルダー(吸盤で窓に取り付けるタイプ)を
お客さんが「ぎゅーーー」って押し付けて取り付けたら
窓が外れたそうです(笑
おまけに、割れた(笑。
※ヤナセ物以外のモデルはFウインドー割れやすいです
滅多にヤナセ物は割れません
まあ、ここは「あれで交換」ということになりますね。
言わないけど。
純正と雰囲気が違わないし、しっかりはまります。
もちろんボディーモールも付きます♪
お次は塗装の劣化部分↓
【バブル】が出ています。何種類か?見た目で判断出来るのが
ありますが、この膨らみの感じと大きさはスチールに
穴が空いています。殆ど。
削ります↓いきなりベルトサンダー
サビが飛び散ります。
さびを落として↓
【穴】ですね。やっぱりね。
タイプ3はスチールが2重構造の箇所があります。
なのでこの箇所にバブルがあるのは多いです。
殆ど決まっています(笑。
おそらく~ですが~
アンテナのガスケット不足でスチールとスチールの隙間から
雨水が入って、丁度そのバブル位置で溜まるんじゃないかな?
だからその箇所にアンテナがない個体はバブルが出なかったり
反対側の同じ位置にはバブルは出なかったりするんですよね。
まあ
ガスケットの隙間が出来たのは↓
アンテナの振れ止め。
これが「本来の位置に無い」
ただぶら下がってる。
「取れちゃったのかな?」と思ったら
しっかりボルトナットで締まっておりました。
組み立てる際に「これなんだ??????」って
判らなくてとりあえず、揺れないように固定だけは
しといたんでしょうね。。。
【取り去られている】のであればわざわざ付けようと
しないでしょうし、パーツが無いですから。
まあ、仕方ないと思うんですが。。。。
惜しいですね。あるのに。。。
ハンダ溶接(肉盛り)か、普通に溶接して
穴は塞ぎますか。。。。。
フェンダーの位置↓
ズレてますね。。直しましょうかね。。
位置を間違えています。
たしかにタイプ3はフェンダーの取り付けが難易度
高いんですよね(汗。
ちょっと嫌ですね。。
塗装面↓
上の2枚。
写ってるスツールなどの輪郭が違うのが判りますか??
2枚目は、「店長が肌調整した状態」です。
最初に↓
当て板をして2000番ペーパーで水研ぎします。
塗装面の凸を平らにします。
途中↓
なんとなく、艶あのある部分と白濁した部分が
あるのが判りますか??これがゆず肌です
もう少し研いで↓
怖いので(どれくらい塗装が厚いか判らないので)
これくらいで磨きます。ポリッシャーで。
で、↓
最終的に
この作業をボディー全部に行っていきます。
何故かって?
オリジナルの塗装はゆず肌じゃないから。
これのせいで、全体に【シャープな感じ】が損なわれています。
【オリジナル仕上げ】とは言ってるものの【嘘っぽい】んですよね。
キャルルックならゆず肌でも良いのかもしれないけど。。。
でも、オリジナルもインナーはややゆず肌っぽいですけどね。
ホイール↓
純正キャップに、純正タイプビューティーリング。
【不正解】です。
ホイールはこの年式は「ブラック」です。
「でも、リングもキャップもあるから白でも良いんじゃない?」
いやいや、ダメでしょ。
リムは白く見えてるし、ビューティーリングの穴からホイールの
白が見えてしまっています。
【見え辛いし良いか?】と言う感じが見えていて
嫌な感じです(笑
真っ白1色の純正ホイールなんか
なんちゃってビンテージルックのビートルみたいで
とても嫌ですね。
ブラックに塗り直します。
ヘッドライト↓
レシーピングのタッピングネジが
頭がつぶれていて、はずすのに20分も。。。
このネジがサビててしかも「すでにずいぶん前からサビが出てる」
感じがありあり。。。
オールペイントはヘッドライト外さないで塗った模様。。。
やっぱり↓
周りがサビサビなのにこの取り付け金具だけが
真新しいタッピングで取り付けし直してあります。
ここは「スポット溶接」なので。。。
外れるほどサビてたんでしょうね。。
実際、サビてるし(笑
原因は↓
ガスケットレス!無し!
「破れてしまったかな?」と思いきや
配線はむき出しだったので。。。。
見栄えが悪いのであえて「とった」んでしょうね。
配線カットせずに外してあるので
プロの仕業ですね(笑
これでは走行するたびに雨水がタイヤで巻き上げて
中身から浸水です(笑
【色々疑って良かった】
今、直しておけば安心。手遅れにもなりませんね。
車内への【雨漏り】の原因↓
メーターケーブルガスケットが裂けています。
「オリジナル純正だから」という言い訳は過ぎています。
おまけに「チッピングコート塗り」されています。
「純正だから」というならば、取り外してから塗るか?
せめてマスキングくらいするはず。
だから言うじゃない。。。。
チッピングコートは「錆防止」に使うのでなく
アラを隠すアイテムとして使うことが多いって♪
一緒に塗っちゃえば、切れてるのも見えないですもんね。
車内に雨が入った跡がありました。。。
今なら間に合います。
リプロで交換して、インナーフェンダーはボディー色で塗り直し。
フェンダーインナーを黒く塗ることで
良し悪しも判らなくします♪
何もわからないでしょ?
ディスクローターなどは規定値ありました♪
パッドも。
あ~どこまでやるかな
良い個体なんだよな~
ヘッドライトの配線も一緒に色が塗られてるし。。
剥がしましょうかね(笑
せっかくコンディションの良いオリジナルなんで。
勿体ないですからね、中途半端じゃカッコ悪いし。
バンパー↓
「うん??なんか変な感じ。。」
そう、緩んだのでなく「締め忘れてる」
↓
安全バーのある年式なので
ガタガタしなかったんですね。。。
取り付ける時に忘れたんでしょう。
整備する人間、ボディーの組み立てをする人間
別々だとおきることがいっぱいです。
「そこは俺の仕事じゃないし」と思えば
「見ない」ですからね。
店長みたいな環境だと、車検なんかで預かると
そういう箇所も締め直すので「あっ!占め忘れてた!」も
気が付くんですが。。。。
それもなくなるんですよね。大勢で一台を触っちゃうと。
まあ、店長なんか自分の仕事に自信がないんで
車検等々、必要以上に見ますけどね(笑
いや~自信のおありなショップさんで見てた一台ですね!
オリジナルの「N/O/Sパーツ!」↓
お客さんが前のタイプ3に一回取り付けたパーツ。
でも、バックとかでタイヤ止めに引っかけると
切れちゃうので注意。。
なので↓ここからは店長の趣味時間
お借りして、型を取ります。
ちょっと気泡が出来ちゃったけど。
問題無いですね。このくらい修正できるし
FRPの溶剤を流して、ガラスシートを3枚重ね。
VWマークの箇所は細かく刻んで。。補強。
出来た!
FRP製マッドフラップ♪複製(笑
軟性樹脂でも以前作りましたが
毎日乗るお客さんで1年で切れました。
FRPならバックさえ気を付けて置けば
まず割れません。
ガラスシートが多いのでフェンダーが曲がるかも?
まあ、上出来でしょう。
リプロも無いし(一時あったような??)
純正N/O/Sなんか高いし!(っていうか1セット持ってる)
【乗る時用・イベント用】に良いかなと?
自分用に作ってみました♪
リフレッシュで。精神的な。
ここ数日ヘルニーが具合が良いんですよね。。
なので先生と相談して
MRIは先延ばし。
とりあえず薬と治療を続けてみるって方向です。
ね~
まあ、店長もオーナーもこのタイプ3に関して
「良い個体」なのは判っています。
でも「まあ足りないな」は当初より判ってたんで
そこは「楽しみで」良くして、よりオリジナルの状態に
近くしようって部分で、今まで見ていたショップさんの
粗探しじゃないんです♪
まあ、オリジナルの個体って面倒でしょ?
「いかにオリジナルに近いか?」
そういう部分がこの価値なんで。
色々面倒なんです。
でも、予算もあるんでホドホドで止めますが(笑