台風がどの程度か、ちょっと皆さん心配ですよね。
スーパーマーケットの駐車場が「激混み」で驚きました。
さて、修理やら仕事がいっぱいです。
空冷ワーゲンの修理ですが、「エキゾーストマニホールドに穴」
という修理。
「経年劣化」と「錆」による穴なので、「溶接でふさぐ」という
方法も一つの手段なのですが、「錆て、穴が空いた」のなら
溶接も大変なうえに、「また他が間もなく穴が空きます」
間に合わせなら、それでも良いでしょうが、好きで趣味車乗ってるんですから
その辺り「新品と交換」がベストでしょう。
まずは、新品エキマニ(たこ足)をエンジンに固定します。
ワーゲンのマフラーは(社外スポーツタイプ)は、
タイコの取付が「三角フランジ」と言われるタイプが殆どで、
大小ありますが殆ど小さい方で「なんでも互換性」があります。
タイコだけ違う物に交換が容易に出来るのですが、角度の問題などで
「付けられない」ってこともあり、これも
斜めにタイコのパイプが下に向いてしまいます。
なので、「結局加工が必要」ってことは多く~面倒です。
とりあえず切断して角度の調整
あまりにも角度が違いすぎます(笑。
溶接完了
ドヘタですが、とりあえず溶け込んでおります。
ついでに使わないヒートパイプ用を切断
ツインキャブには不要の長物なので邪魔なので切断しちゃいますが
穴が空いてるのでやっぱり溶接。
最後に
ざっくり、「新品時の艶々のペイント」が
耐熱効果が全くないことは周知のことなのでペーパー当てて
塗り直しです(笑。
こんな作業で「半日は費やす」のが当たり前。
国産車や一般的な車と違って、「ただ交換」では
終わらないので、新品切断して加工したり、何回も付けたり
外したりして位置を決めたりで「時間ばっかり掛かります」
穴が空いてしまったとき、
「溶接かなんかで安く直して欲しい」と言われますが、
マフラーは車体の真下です。溶接作業の角度には不向きです。
そのため「一旦、取り外し」そこから溶接をするわけですが、
錆て空いた穴なら「また他が空く」のは目に見えています。
『溶接で穴をふさいだ方が安い』と考えてのことでしょうが、
結果的には「完全な修理じゃないのに交換より時間工賃が多い」
ということになります。
ワーゲンの場合も、一般的な乗用車でも特殊な車種じゃない限り
「社外品(アフターマーケット)」が手に入ります。
国産車も「純正同等社外品」がありますから、そういうのと
交換で安く、「きちんと直ります」。
※ディーラーさんは、そういうパーツは使えないので純正品で直します
作業する側も、「それなりの工賃」を貰うのに、
「またダメになるな」が判る作業はしたくありません。
作業した結果が「長く続く」のが修理です。
その部品が「何十万」もするのであれば、少し考えてそういった
作業もしますが、軽自動車の社外純正タイプマフラーは
1~2万円です。車種によっては、「待ってる間に終わる」ことも
ございます。溶接の方が「かなりの時間」になることが多いです。
修理を頼むのであれば、そういう色々なアドバイスをしてくれる
車屋さんを是非近所で探してみてください。
「中古車」はまずそこです!
砂利の展示場で、プレハブの事務所。
どこで?修理するんですか???????ってことです。
外注さん使ってるなら、お客さんに良い選択で修理内容を
提案することも出来ませんよね???
スーパーマーケットの駐車場が「激混み」で驚きました。
さて、修理やら仕事がいっぱいです。
空冷ワーゲンの修理ですが、「エキゾーストマニホールドに穴」
という修理。
「経年劣化」と「錆」による穴なので、「溶接でふさぐ」という
方法も一つの手段なのですが、「錆て、穴が空いた」のなら
溶接も大変なうえに、「また他が間もなく穴が空きます」
間に合わせなら、それでも良いでしょうが、好きで趣味車乗ってるんですから
その辺り「新品と交換」がベストでしょう。
まずは、新品エキマニ(たこ足)をエンジンに固定します。
ワーゲンのマフラーは(社外スポーツタイプ)は、
タイコの取付が「三角フランジ」と言われるタイプが殆どで、
大小ありますが殆ど小さい方で「なんでも互換性」があります。
タイコだけ違う物に交換が容易に出来るのですが、角度の問題などで
「付けられない」ってこともあり、これも
斜めにタイコのパイプが下に向いてしまいます。
なので、「結局加工が必要」ってことは多く~面倒です。
とりあえず切断して角度の調整
あまりにも角度が違いすぎます(笑。
溶接完了
ドヘタですが、とりあえず溶け込んでおります。
ついでに使わないヒートパイプ用を切断
ツインキャブには不要の長物なので邪魔なので切断しちゃいますが
穴が空いてるのでやっぱり溶接。
最後に
ざっくり、「新品時の艶々のペイント」が
耐熱効果が全くないことは周知のことなのでペーパー当てて
塗り直しです(笑。
こんな作業で「半日は費やす」のが当たり前。
国産車や一般的な車と違って、「ただ交換」では
終わらないので、新品切断して加工したり、何回も付けたり
外したりして位置を決めたりで「時間ばっかり掛かります」
穴が空いてしまったとき、
「溶接かなんかで安く直して欲しい」と言われますが、
マフラーは車体の真下です。溶接作業の角度には不向きです。
そのため「一旦、取り外し」そこから溶接をするわけですが、
錆て空いた穴なら「また他が空く」のは目に見えています。
『溶接で穴をふさいだ方が安い』と考えてのことでしょうが、
結果的には「完全な修理じゃないのに交換より時間工賃が多い」
ということになります。
ワーゲンの場合も、一般的な乗用車でも特殊な車種じゃない限り
「社外品(アフターマーケット)」が手に入ります。
国産車も「純正同等社外品」がありますから、そういうのと
交換で安く、「きちんと直ります」。
※ディーラーさんは、そういうパーツは使えないので純正品で直します
作業する側も、「それなりの工賃」を貰うのに、
「またダメになるな」が判る作業はしたくありません。
作業した結果が「長く続く」のが修理です。
その部品が「何十万」もするのであれば、少し考えてそういった
作業もしますが、軽自動車の社外純正タイプマフラーは
1~2万円です。車種によっては、「待ってる間に終わる」ことも
ございます。溶接の方が「かなりの時間」になることが多いです。
修理を頼むのであれば、そういう色々なアドバイスをしてくれる
車屋さんを是非近所で探してみてください。
「中古車」はまずそこです!
砂利の展示場で、プレハブの事務所。
どこで?修理するんですか???????ってことです。
外注さん使ってるなら、お客さんに良い選択で修理内容を
提案することも出来ませんよね???