スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

超満水のTダムで・・・よくぞそこにいてくれた!・・・?!

2021-05-04 17:45:13 | 釣り

あの超荒れたでも、GWに管理事務所に来るものは無し・・・ということでしょうなぁ~

4日の早朝4:35に出発し、途中橋気温「8℃」の中Tダムに向かい、まずは第1ワンドに車を入れて周りを見て悪い予感が的中したことにガッカリ・・・。

第1ワンドは一番高台の所からしかキャストできない状態で、その上今までで一番の「ゴミたまり」の量で・・・。

そんな中ヘラブナだけが産卵期らしく、「ゴミたまり」のあちこちでボイルしたようになっていました。

この状態でどこからだったらキャストできるかと考えてみて・・・いつも第2ワンドのへら師が下りてくる「人工流れ込み小」の坂を見てみたら、上の写真のように水面ギリギリまで下りれば左右の手すり越しにルアーを引けるのではないかと考え、そちらへと移動しました。

流れ込みからの入水量は大したことなく、ただ水位は手すりの上部が見え隠れするほどまで上がっていました。

なぜか今年はミノーが活躍していたのですが、私の本望としては「スピナーベイト」で釣りたいので、今回は新しいスピナベに付け替えて久々の『スピナベ一本勝負』でいきたいと思っていたのです。(中古で買ったスカートなしのスピナベに、トレーラーのようにタコベイトだけを付けて投げていたんですが、バスが食いついたとしてもタコベイトが針の方にずれてフックアウトしてしまうことが続いたので替えたのです)

手すりの場所は覚えているので、そこには引っかけないように何投か左右に投げては引いてきたところ、何度か子バスのアタリなのか大きなバスでも甘噛みなのかわからないアタリがあるので、今度アタリがあったらわざと止めて沈めてみよう・・・と思っていたらすぐさまそのアタリがっ

そして沈めたスピナベが底に着くか否かのときに、ググゥイィーン

ロッドの曲がり方といい、ドラグのなり方といい・・・いい形のバスちゃんなのは間違いな~しっ

しか~し私とバスちゃんの間には見たこともない流木がっ

案の定ラインはその流木の上を行ったり来たりポョーッ

しかし冷静に対応し、流木をバスちゃんが乗り越えた時その体高にビックリ

早朝の5:14。キャストする場も限られた超満水のTダムで、よくぞこの形のバスちゃんがそこにいてくれたと感謝いたした次第です。

50アップのパンパンバスは久々でしたっ

この前の50アップは瘦せてたし、片目がつぶれていましたが・・・バスちゃんは確実に育っているのが分かって・・・満足です

この後水没した第3ワンド駐車場の際からも「人工流れ込み大」の出口付近を探りましたが・・・無反応っ

対岸の「スロープ場」にも回ってチェックしましたが、へら師が二人来たので早々に退散いたしました。

それでは、また。・・・

 

 

 

 

コメント
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