スピナベ大谷のバス釣り日誌

バス釣り大好き人間の身勝手な釣り日誌

久々のズッシリ感!!・・・んっ!?

2008-10-19 13:35:53 | 釣り
今朝もいつものごとく『週末のお楽しみ企画』・・・
『THE FISHING!!』・・・(釣りでございます

4:50まで録画したビデオを見て時間をつぶし出発。
なぜか途中橋気温を見るのを忘れてしまいました!

ひょうたん池に着いた時はいつもならまだ暗いはずなのに・・・明るいんです!?
なんと『FULL MOON』(満月)だったのです
そして昔の(そんなに昔ではないんですけど『ルアマガ・ムービー2』でのラリー・ニクソン&今江克隆の対談釣行でラリーが言ってた・・・
「満月の時はバスは夜にでも捕食するんだよ!」という言葉通り、水抜き階段に立つや否やすぐ右横のオーバーハングの中でものすごい捕食音!!

しかしご存知の方も多いとは思いますが、この時期はオーバーハングのみならず、水面までもヒシモに覆われてるため一番攻めにくい場所なのです
「ひょうたん池内で最大の難所なのですぅ~っ!!」

・・・ということで、すぐにあきらめて「シャロークランクを付けたベイトタックル」と「ノーシンカーワームを付けたスピニングタックル」の二刀流?!で左に岸沿いを回り始めました。

奥の小屋横(第3コーナー)回った所まで、スピニングではピンポイントを!ベイトでは岸沿いのラインを!・・・を探ってきたんですが反応なし!

しかし来た道を戻りながら、流れ込み(第2コーナー)~第1コーナーのラインを引いてきたキンキラ・シャロークランク(並木Ver)に26センチのバスちゃんが出てくれました(上の写真のバスです

ここで一旦切り上げて滝波ダムへ向かったんですが、今日は大会でもないのにへら師にどのポイントも占領?されてまして・・・。
そこで最近行ってない日野川A地点へ行ってみる事にしました。

橋から日野川を見下ろすと、にごりはないけど水量が少ない感じでした。
ここでは先ほどのシャロークランク付きのベイトタックル1本で河原へ下りていきました。
岸からつながった中州がメインの日野川に突き出たようになっていたので、これ幸いと先端まで歩いていきました。
川の合流地点まではルアーを投げることはできなかったんですが、そこから中州に沿ってのかけ上がりが狙えたのでビュンビュン投げてましたら、5投目ぐらいにかゴ、グゥ~ン!?とロッドに大物の手ごたえがっ

ん、しかし・・・お察しの通り・・・跳ねませんっ!?
「こ、これは・・・もしや?!・・・ニゴイか!?」

大当たりぃ~っ!!
47,8センチのニゴイちゃんでした。でも久々に大物?!と対峙できて・・・やり取りができただけでも「うれしかったんだヨ~ン♪」

・・・ということで!それでは、また。・・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする