レンズの向こうに・・・・。

きままな写真ブログです。ホッとする写真、懐かしい写真、ニコッとする写真、感動する写真、そんな写真が撮れたら楽しいですね。

Vol.1286  東京港野鳥公園の風景  (最終)  (Photo No.8894)

2012年02月22日 22時30分22秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
冬の日の光を浴びて、何かの種がキラキラしています。タンポポの
綿毛と一緒で、風に飛ばされてこれから遠くに旅に出るのでしょうね。
冬ならではの、こんな光景にふと目がとまりました。カメラを手にする
と、とにかくいろんな被写体を探してしまう自分がいるんです。習慣
になってしまったんでしょうね。最近は、小型で軽量のコンデジが
たくさん出回るようになりましたね。またミラーレスの一眼カメラも
本当にたくさん発表されています。気に入った風景に出会った時に
いつでも写真が撮れるように、仕事用のバックに入れられる軽いカメラ
を、検討してみましょう。

【撮影日】2012/02/19 14:50:44.22
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/200秒

今日も、先週に続いて兵庫県三木市に日帰り出張でした。新大阪まで
新幹線で行って、そこから大阪支店の支店長と合流して、レンタカーで
お客様の所に向いました。新システム導入の最終プレゼンも問題なく終わり
帰りの中国自動車道を走行していると、六甲山の麓に立派なゴルフ場が
見えてきました。私が「立派なゴルフ場があるなー。」と言うと大阪支店長は
「この辺りのゴルフ場はアップデートが激しいから難しいだろうな。」と
ポツリと口にしました。私は思わず「それを言うなら、アップデートでは
なくて、アップダウンでしょう!?。」と、すかさず突っ込むと、ちょっと
間があって、二人で大爆笑になりました。IT関連の仕事をしていると
「アップ」といえばアップデートと、つい言ってしまうのが、悲しいですね(笑)。
これは、ある意味、一種の職業病?かもしれません。でも腹の底から笑え
ましたね。

今日のお薦めの焼酎は小正酒造の「赤猿」という焼酎です。
名前の由来が面白いですよ。あの中国の伝説の動物で人の言葉
を理解し、赤い猿のような顔をして、酒を好むとされている
「猩猩(しょうじょう)」にちなんで赤猿とネーミングされた
そうです。ショウジョウバエは、酒に誘引される性質から、この
猩猩になぞらえて「猩猩蝿」と名づけられていますし、体に赤み
の強い色彩を持つ朱鷺は「ショウジョウトキ(猩猩朱鷺)」って
付けられていますよね。名前の由来って面白いですね。さて、この
焼酎の味の方ですが、紫芋と白麹が本当にうまく調和していて
とても上品で飲みやすい焼酎になっています。これもお薦めの逸品ですよ。

これは何でしょうね。カラスウリの仲間でしょうかね。(Photo No.8893)

2012年02月22日 22時29分51秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
枯れ木に、やはり枯れた瓜のようなものが、たくさんあります。
形が丸いまま、こうして枯れる瓜も珍しいですね。でもとても
趣があって、いいものです。

【撮影日】2012/02/19 14:39:17.13
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/320秒

これも綿毛のような種です。絵になりますね。 (Photo No.8892)

2012年02月22日 22時29分09秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
紙の原料になるミツマタが枯れたようにも見えますが、ミツマタは
ちょうどこれから黄色の花を開花させる時期になりますから、別の
植物ですね。何でしょうね。枯れてしまうと、なかなかわかりませんね。

【撮影日】2012/02/19 15:05:00.42
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:300mm f/5.6 1/400秒

畑に、美味しそうな青首大根が植えられていました。(Photo No.8891)

2012年02月22日 22時28分38秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
東京港野鳥公園には、自然観察園のような建物があって、その近く
には、こうしていろいろな農作物が植えられている畑があります。
青首大根が食べごろのようです。大根と言えば、やはりだし汁が
たっぷり染み込んだ、おでんですかね。

【撮影日】2012/02/19 14:40:48.82
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm

枯れススキも、いよいよ終わりですね。(Photo No.8890)

2012年02月22日 22時28分07秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
最近、夕方になると陽がのびたなー、と感じますね。東京は17時30分
でもまだ明るいですよ。これからもっともっと陽がのびてきますね。
ススキもやがて枯れてなくなり春になれば青い葉がまた出てきます。
はやく暖かくなってくれるといいですね。

【撮影日】2012/02/19 14:52:03.00
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:145mm f/5.6 1/500秒

黄色のスイセンが、木の根元にたくさん咲いています。(Photo No.8889)

2012年02月22日 22時27分41秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
やっぱり春はもうすぐですね。今年は、春になったらどこに
撮影に行きましょうね。行きたいところはたくさんあるのですが
春は天気も変わりやすいので、直前まで、なかなか計画が立て
られません。でも楽しみです。

【撮影日】2012/02/19 15:00:59.85
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:78mm f/5.6 1/800秒

池の中の立ち木で休んでいるウミウ達も、北に戻るのでしょうね。(Photo No.8888)

2012年02月22日 22時26分40秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
渡り鳥たちも、そろそろ移動の準備を始める季節になりました。
北に帰る鳥もいれば、逆に南から、日本列島に渡ってくる鳥も
います。そんな鳥達の中でも、一番撮影してみたい鳥は、やはり
カワセミの仲間のアカショウビンですね。本当に一度でいいから
撮影して見たいですね。もし、出会ったら感動でしょうね。

【撮影日】2012/02/19 14:09:08.67
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:125mm f/5.6 1/800秒

帰り際に、不思議な巣を発見です。(Photo No.8887)

2012年02月22日 22時26分14秒 | VR70-300mm F4.5-5.6G
東京港野鳥公園から帰ろうとすると、ウメモドキの枝に写真の
ような巣が作られているのを見つけました。泥でできた巣ですね。
大きさはミカンぐらいです。穴がたくさん開いています。地ハチ
の仲間かも知れませんね。初めて見ましたね。

【撮影日】2012/02/19 15:06:18.83
Nikon D300 レンズ:VR 70-300mm f/4.5-5.6G
焦点距離:200mm f/5.6 1/30秒