文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

It is a popular page yesterday on ameba 2021/9/30

2021年09月30日 09時19分36秒 | 全般

1

TBSが反日的報道をする理由を知っていますか?

 

2

越前谷知子のプロフィールを消しているあたり、読売はかなり臭いな。

 

3

既存メデイアが作り上げた河野さんの虚像がネットによって正体を暴かれて半ば崩れて敗退。

 

4

日本食が爆売れ…イギリスでは消費者の行動が、このような日本を絶賛する動きを裏付けています。

 

5

合計して8億ドルである。この金額は当時のものであるので、貨幣価値を今の時代に換算してみる。

 

6

この新聞社の関係者の大半は、中国の「トロイの木馬」であると断じた方が良い。

 

7

この動画の中でおっしゃっている国産ワクチン特効薬提言、河野さん仕事してない。

 

8

NHK、TBS、テレビ朝日の偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかにしている。

 

9

加藤千洋…靖国神社問題を国際問題に仕立て上げて日本を辱めた元凶である。

 

10

世耕さん、どうやら鞍替えして出馬のようです。拍手拍手拍手

 

11

世界の脅威となった中国をここまで育てあげたのは、取りも直さず日米の金銭を含めた協力だったわけです

 

12

そこで高市さんの得票を0.2%減らした。それが正鵠を射ているはずだと私は確信します。

 

13

元外交官・孫崎享の娘。蛙の子は蛙。反日親韓で悪名高いジャーナリスト。牧師の息子で日本育ち。

 

14

つまり、中国は、自民党政治家を片っ端からハニートラップの対象としていたようである。

 

15

すなわち、在日韓国朝鮮人に各TV局は、乗っ取られていると云う事です。

 

16

今回の総裁選で、日本にとっての一番良い結果は高市さんの著しい台頭である。

 

17

今しがた発見した高市早苗さんのツイートである。

 

18

河野太郎に『ガッカリした』と言ったら『アレを言わないと麻生がOKしない』と言った。

 

19

そんなに自民党に脚光が当たるのがイヤなら、野党統一首相候補を決める選挙をやってはいかがか

 

20

彼らは、ただ「自己陶酔型シャッター症候群」にかかっているだけなのです。

 

21

ハニートラップ工作については、事前に諜報工作について教育を受けている職業外交官ですら、簡単に落と

 

22

貴方が以前にネットで発見した小泉純一郎の経歴についての記事を思い出したよ

 

23

二度と「戦略的好機」を与えず…柔軟な同盟と強固な軍事同盟  

 

24

解説していた広田照幸教授は、日本教育学会会長。毎日新聞で解説していた藤田教授は、前会長である。さ

 

25

河野氏は1回目投票でも高市早苗氏に議員票で28、岸田氏には60もの大差をつけられた。

 

26

一言で言えば「贖罪意識」でしょう。中国はその意識を巧みに利用しています。

 

27

河野太郎と洋平の事務所が日本端子と同じ敷地内にある。住所が共通。神奈川県平塚市八重咲町26

 

28

巨大地震と巨大津波が東海地方を襲った時、太平洋沿岸で生き残る要塞の構築。

 

29

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30

ディレクターの新山賢治はNHK理事、NHKエンタープライズ取締役を歴任した大物。伯父がインパール

 

31

少数派である左翼系の弁護士が日弁連や単位弁護士会を事実上仕切っている

 

32

人工知能によるデータドリブン型選挙は2016年から始まっており…徹底的に有権者にアプローチされて

 

33

NYT記者の田淵広子といえば、慰安婦問題で狂信的に日本を断罪したことで悪名高い

 

34

Not Fade Away - Grateful Dead / Buddy Holly cove

 

35

彼は菅直人にそっくりの人間である。周囲に怒鳴り散らすところは双生児かと思わせる程である。

 

36

河野太郎は日本端子で小泉進次郎はこれで それぞれ中国との繋がり!

 

37

これも国民の目をそらすための演出だった 朝日新聞の言う、「市民」の声は、必ずしも「国民」ではない

 

38

やればやるほど高市氏の票が伸びる。今回の投票総数は約40万票。

 

39

眞子殿下は本当に「小室さん以外見えない」状態なのか。それとも他に破談にできない理由があるのか。

 

40

お前はんはな、資本主義の片棒担ぎの一人や。ほんまに資本主義が分ってまんのか。あほかいな。

 

41

辻元清美や福島瑞穂は典型的な在日朝鮮人の反日思想です。

 

42

つまり世界中で同様の工作が行われていて彼らに支配されている人間達は世界中にいる事を示している章

 

43

そのため、韓国人は抽象的な思考がとても苦手になってしまいました。

 

44

朝鮮総連の巧妙な圧力から、無試験の在日朝鮮人枠を設けたTBSが除々に在日朝鮮人に乗っ取られる様子

 

45

小泉は慶応大時代に地元の横須賀で、「慶応横須賀学生会」の会長を務めており、近所の倉庫をダンスホー

 

46

高木健一弁護士の反日商売  自作自演の慰安婦問題 バウネットは設立時、宗教法人カトリック中央協議

 

47

安倍、中川両氏に朝鮮総連が総攻撃…NHK改変 抗議ノルマ…電話、FAXなど「5件以上送れ」

 

48

Nazism in the name of anti-Japanese education,

 

49

平成8年(1996)4月、クリントン大統領が来日した際、靖国神社参拝を希望した。ところが外務省は

 

50

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あの段取りの素早さ、見事さこそ、日本が世界一高い文明度を持った国である事を証明していた。

2021年09月30日 08時45分59秒 | 全般

以下はラフの原稿である。
先ず、覚書の様に、内容について、見出し風に羅列する。
1.昨日の自民党総裁選挙を観ていて段取りの見事さに驚いた。
世界一と言っても過言ではない。
あの段取りの素早さ、見事さこそ、日本が世界一高い文明度を持った国である事を証明していた。

1.テレビ東京のWBS=日経新聞は、この期に及んでも高市氏を無視しようとする異様さだっただけではなく、
出鱈目な報道=捏造報道を平然と行うメディアだった。

昨日、午後1時、弊社専務と一緒に自民党の総裁選挙を観ていた。最初から最後まで生中継で観たのは初めてである。
決戦投票に入る前に、休憩があって、この間に、最終的な合従連衡があるのだろうと思って観ていたから、流れるような、間髪を措かない議事進行には本当に感心した。
あんな議事進行が出来る事もまた、日本の真骨頂である事も再認識した。
あのような整然として素早い段取りが出来る政党が政権を執っている国、
あのような整然として素早い段取りが古から出来る国だから日本は世界一、民度が高い国なのである。
だから「文明のターンテーブル」が回っているとも言える。
一昨日、高市氏が日枝神社に必勝祈願して、「やれることはやりました。人事を尽くして天命を待つ、心境です」と、コメントしていた映像を観た、上記の実態を全く知らなかった私は、「直前まで、まだまだ頑張らなければいけないのじゃないの?」と思ったのだが、一昨日までに、全ての想定に対する合従連衡は済んでいたわけである。
自民党は、伊達に、戦後の殆ど、日本国を運営して来たわけではない手際の良さ。対処能力である。

上記の弊社専務は、私とは違い、長年、毎朝、テレビニュースを時刻表代わりに見ている習慣を持っている。
昨日、NYSEが大幅に下落した、と言うから、東証も一緒に観ていた。
それで、WBSの捏造報道も知り得たのである。
彼らは、この期に及んでも、河野太郎を支持して来た自分達は正しいのだ、それが市場の声だったのだと牽強付会を続けるために、恐るべきフェイク報道を行った。
昨日、東証もNYSEの大幅な下落を受けて、日経平均は700円超まで下落を続けていた。
決選投票の決着が着いて、岸田氏勝利となった瞬間(相場終了の直前である)に、主要な銘柄は全て上昇に切り替わったのである。
私は、「総裁選のスケジュールが分かっていたら、結果が出る前に、何か買って置いたら良かった」、と専務に話した。
ところが、これに対して、テレビ東京が多用する三菱UFJ証券の藤戸は、テレビ東京の意向通り、河野が負けた瞬間に日経平均は一段と下落した等とコメントした。
因みに、私は、ビジネス人生最後の頃に、弊社を訪問して来た藤戸に会った事がある。
WBS=日本経済新聞社は、こと政治に関しては、とんでもない報道をする会社である事を満天下に晒している事にも気が着かない。
今回、最初から最後まで、河野太郎に肩入れし、高市早苗氏を、異様な程に、無視した背景にあるものは、この会社は、朝日新聞と並ぶ、中国共産党公認のメディアだからだろう。産経新聞の様に、締め出しを食うどころか、中国では、とことん優遇されている。つまり報道機関としては、その時点で、既に失格である事にも気づかない程に、
日経は、報道人としての魂や哲学を失っている人間達の集まりなのである。
今回の自民党総裁選挙では、さぞかし中国共産党本部、あるいは中国大使館から、河野太郎が相応しい、高市は阻止してくれ、との強硬な指令があったのだろう。
WBSの番組関係者の大半は、中国の、何らかのトラップにかかっているのだろう。キーマンには、CCPの指令に従わなければ、トラップにかかった実態を暴露すると脅されていたのだろう。
そう考える以外に、彼らの、今回の異様さ、異常さは理解できない。
特に、佐々木明子と日経新聞論説主幹のコンビの異様さ、異常さは、それ以外には理解できない程に酷かった。

 


Top 10 real-time searches 2021/9/30, 6:29

2021年09月30日 06時28分15秒 | 全般

1

Opera monumentale di notizie false

2

Una bugia che si è diffusa nella comunità internazionale

3

高市候補を通じて自民党のあるべき姿、目指すべき道。そして国家観を示す事が出来たと思います。

4

メディアが『権力監視』を錦の御旗にするのなら、『メディアの権力』をネットが監視しなければなりません

5

“高市嫌い”日テレは河野120、高市70票と直前予測。だが実際は河野86、高市114票。ここまであり得ない数字には世論操作の疑いが拭えない。

6

중국의 과목은 '최빈국'에서 졸업하지 않습니다.

7

河野太郎、小泉進次郎の両氏は、いずれも近親者が太陽光発電利権者でしょう。

8

橋本龍太郎元首相が中国のハニートラップにかかっていた事は歴然たる事実である。ましてや川勝おや、である。

9

كما أنهم يتشاركون في نفس ضيق الأفق وعقلية الضحية والاستياء

10

C'était la «manipulation des impressions» habituelle.

 


高市候補を通じて自民党のあるべき姿、目指すべき道。そして国家観を示す事が出来たと思います。

2021年09月29日 23時08分12秒 | 全般

以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
安倍晋三氏が岸田文雄新総裁誕生を祝った上で“高市早苗候補にご支援頂いた全ての皆様に心より御礼申し上げます。高市候補を通じて自民党のあるべき姿、目指すべき道。そして国家観を示す事が出来たと思います”とツイート。
正に日本のあるべき姿、国家観を真っ正面から訴えてくれた高市さん。次に期待。

引用ツイート
安倍晋三
@AbeShinzo
本日、岸田文雄さんが自由民主党の新総裁に選出されました。
高市早苗候補にご支援頂いた全ての皆さまに心より御礼申し上げます。
高市候補を通じて自民党のあるべき姿、目指すべき道。そして国家観を示す事が出来たと思います。
今後岸田新総裁と共に一致結束して来るべき総選挙闘い抜いて参ります。

 


Top 10 real-time searches 2021/9/29, 23:02

2021年09月29日 23時01分50秒 | 全般

1

高市氏の著しい台頭…今や高市氏の国家観と政策理念と政策能力を多くの人々が認知

2

河野氏は1回目投票でも高市早苗氏に議員票で28、岸田氏には60もの大差をつけられた。

3

Top 10 real-time searches 2021/9/29, 21:11

4

“高市嫌い”日テレは河野120、高市70票と直前予測。だが実際は河野86、高市114票。ここまであり得ない数字には世論操作の疑いが拭えない。

5

Top 10 real-time searches 2021/9/29, 16:33

6

I can't believe it. What Ms. Kato is saying is the height of arrogance.

7

既存メデイアが露骨に無視してきた高市さんはまずはネットの力で存在感を示し大きく伸びた。

8

they may have been subjected to various propaganda efforts and traps when they went to China.

9

たとえば慰安婦問題を取り上げ、アジアでの旧日本軍の加害行為を強調するなど、とんでもない内容になっている

10

政界・財界・官僚を含めて、対中認識を誤り続けた理由はどこにあるのか。

 


高市氏の著しい台頭…今や高市氏の国家観と政策理念と政策能力を多くの人々が認知

2021年09月29日 21時23分41秒 | 全般

以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。

@KadotaRyusho
河野氏勝利という最悪の事態が避けられた総裁選。
石平氏は今回の意義を“高市氏の著しい台頭”と捉えている。
“最初は泡沫扱いで知名度もイマイチだったが今や高市氏の国家観と政策理念と政策能力を多くの人々が認知。
今後日本を担っていくニューリーダーに”と。
#次は高市早苗 が大きなうねりになるのか。

引用ツイート
石平太郎
@liyonyon
今回の総裁選で、日本にとっての一番良い結果は高市さんの著しい台頭である。
総裁選に出た当時は一部から泡沫候補扱いされ、国民全体での知名度もイマイチであっだが、今やそのきちんとした国家観と政策理念と政策能力が多くの人々に認知され、今後の日本を担っていくニューリーダーの一人となった。

 


“高市嫌い”日テレは河野120、高市70票と直前予測。だが実際は河野86、高市114票。ここまであり得ない数字には世論操作の疑いが拭えない。

2021年09月29日 21時18分53秒 | 全般

以下は今しがた発見した門田隆将氏のツイートからである。

@KadotaRyusho
第1回投票で河野太郎氏が議員票を86票しか取れず2位に甘んじた衝撃は計り知れない。
圧勝、過半数狙い、小石河連合…マスコミの願望報道は砕け散った。
“高市嫌い”日テレは河野120、高市70票と直前予測。
だが実際は河野86、高市114票。
ここまであり得ない数字には世論操作の疑いが拭えない。
総括会見を。

 


Top 10 real-time searches 2021/9/29, 21:11

2021年09月29日 21時11分51秒 | 全般

1

I can't believe it. What Ms. Kato is saying is the height of arrogance.

2

河野氏は1回目投票でも高市早苗氏に議員票で28、岸田氏には60もの大差をつけられた。

3

既存メデイアが露骨に無視してきた高市さんはまずはネットの力で存在感を示し大きく伸びた。

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Top 10 real-time searches 2021/9/29, 16:33

5

they may have been subjected to various propaganda efforts and traps when they went to China.

6

たとえば慰安婦問題を取り上げ、アジアでの旧日本軍の加害行為を強調するなど、とんでもない内容になっている

7

政界・財界・官僚を含めて、対中認識を誤り続けた理由はどこにあるのか。

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Top 10 real-time searches 2021/9/29, 16:33

2021年09月29日 16時33分30秒 | 全般

1

they may have been subjected to various propaganda efforts and traps when they went to China.

2

政界・財界・官僚を含めて、対中認識を誤り続けた理由はどこにあるのか。

3

I can't believe it. What Ms. Kato is saying is the height of arrogance.

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5

河野氏は1回目投票でも高市早苗氏に議員票で28、岸田氏には60もの大差をつけられた。

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既存メデイアが露骨に無視してきた高市さんはまずはネットの力で存在感を示し大きく伸びた。

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既存メデイアが露骨に無視してきた高市さんはまずはネットの力で存在感を示し大きく伸びた。

2021年09月29日 16時15分09秒 | 全般

以下は、今しがた発見した、石平太郎氏のツイートからである。

@liyonyon

今回の自民党総裁戦は、ネットVs既存メデイアの戦いでもあった。
既存メデイアが作り上げた河野さんの虚像がネットによって正体を暴かれて半ば崩れて敗退。
既存メデイアが露骨に無視してきた高市さんはまずはネットの力で存在感を示し大きく伸びた。
ネットは終始、高市さん躍進の原動力の一つであった。


河野氏は1回目投票でも高市早苗氏に議員票で28、岸田氏には60もの大差をつけられた。

2021年09月29日 16時11分51秒 | 全般

以下は、今しがた発見した、門田隆将氏のツイートからである。
@KadotaRyusho
1回目投票は河野太郎255票、岸田文雄256票、高市早苗188票、野田聖子63票に。
「河野vs岸田」で決戦投票だが、河野は議員票が僅か86票で3位。
驚きの数字だ。
ネットで圧倒的な支持を集め、急追した高市氏も時間切れで“中国が最も恐れる総理”の誕生は消えた。
それにしても河野氏への反発の大きさに唖然。

@KadotaRyusho
決戦投票は岸田文雄257票、河野太郎170票で岸田圧勝。
“小石河連合”河野氏は1回目投票でも高市早苗氏に議員票で28、岸田氏には60もの大差をつけられた。
相次ぐ舌禍と“家業”の中国事業、パワハラ体質等、当初の圧勝予想が萎み敗北。
決戦投票中のうなだれた氏の姿が印象的。
政治の怖さを見せつけられた。

 


たとえば慰安婦問題を取り上げ、アジアでの旧日本軍の加害行為を強調するなど、とんでもない内容になっている

2021年09月29日 16時05分00秒 | 全般

以下は9月27日に発売された月刊誌WiLLの、高市早苗”旋風”と題した特集からである。
「河野談話」を否定できない河野太郎は中国のカモ、と題して、掲載されている評論家石平と政治学者岩田温の対談特集からである。
中国から批判される政治家ほど、日本にとっていい政治家の証
p81―p84
学者の傲慢っぷり
岩田
日本のGHQの占領時代を研究する近現代史家が、とても少ない。どういう検閲があったのか、とか。
私はある知り合いの歴史学者に「君は優秀だから、戦後の日本を形づくったGHQ占領時代を研究したほうが、有益でしょう」と聞いたことがあります。
彼曰く「戦後憲法をつくったのがGHQなど、戦後の真実が明らかになってしまう。自分たちが今まで信じてきた世界観が瓦解する恐れがある。そこに足を踏み込むと、岩田のように学界から疎んじられることになる。だから、やりたくないんだ」と。
石平 
安住している世界を一度壊さないとならない。なかなか勇気がいる行為です。
できれば有名大学のポストを得たい。だから保身に回らざるを得ないわけですね。
学界の影響力はどれほどのものでしょう。
岩田 
それほど強くありません。そういう意味でも国民と学界の認識は乖離しています。
日本学術会議では軍事研究が禁じられていますが、一般的な常識からすれば考えられません。
「戦前の日本の反省を踏まえている。軍事研究をすれば、また軍事国家の道を歩むことになるだろう」なんて言い訳をしていますが、暴論もはなはだしい。
石平 
こんな学界からもっとも影響を受けているのは、日本のエリート層である官僚ではありませんか。
岩田 
そうです。
小中高大学と、真面目に勉強すればするほど、思想的にどんどん偏っていってしまう。
まさに日本の悲劇と言っても過言ではありません。
石平 
しかも、そういう勉強ができる連中は出世しやすい。だから厄介です。
岩田 
教科書出版会社の学び舎は左派色が強い歴史教科書を発行しています。
たとえば慰安婦問題を取り上げ、アジアでの旧日本軍の加害行為を強調するなど、とんでもない内容になっている。
ところが、そんな教科書を日本のトップクラスの高校が採用しています。実に憂慮すべき事態です。
石平 
そういった教科書を検定しているのは文科省でしょう。
かつて文科省の事務次官だった前川喜平なんて退官した以降の言論を見ていると、北朝鮮寄りの発言も含め、極左といっても過言ではない。
こんな人物が日本の教育行政の中枢部で、何十年と仕事をしていたわけですから、教科書の内容だっておかしくなります。
岩田 
そういう批判に対して、左翼は「反知性主義」という言葉をよく使います。
国民が「中国はおかしいぞ」「北朝鮮は実際に拉致していたんだ」と気付くと、「お前たちは愚かだから、そんな些末なことに目が行くんだ。我々優秀な人間は、もっと大きな視点で物事を決めている」という論理で丸め込んでしまう。
石平 
まさに共産主義と一緒です。
共産党員が知性を代表しており、庶民は愚かだから“善導”すると考えている。
岩田 
日本学術会議会員の任命拒否を受けた加藤陽子東大教授が朝日新聞のインタビュー記事に登場しています(「総選挙、どう向き合うべきか」記者サロン/九月六日付)が、次のような発言をしており大変驚きました。
「為政者の学問が足りないと思う。学問がある方には、専門家の言葉が大事だという体験がある。そのような体験がゼロの方には、専門家の言葉は説得力をもたないのだろう」と。 
この言動こそ、まさにレーニン主義の最たるものではありませんか。衆愚は知識層の言うことに従っていればいいという論法です。
我々専門家である知識人の言葉に従わない人間は「学問が足りない」とは……。
石平
要するに学問は彼らのようなエリートのためにあるというわけだ。それはおかしいですよ。
岩田 
さらに加藤氏は学問をしていない政治家は政治家になる資格がないと言いたいわけでしょう。
学者の言うことを聞かない政治家は政治家の資格がないと。実に非民主主義的です。
石平 
いやあ、信じられない。加藤氏の言っていることは傲慢極まりない話です。

 


I can't believe it. What Ms. Kato is saying is the height of arrogance.

2021年09月29日 15時56分18秒 | 全般

The following is from a feature article titled "Sanae Takaichi: A Whirlwind" in WiLL, a monthly magazine released on September 27.
Which features a conversation between critic Shi Ping and political scientist Atsushi Iwata titled "Taro Kono, who can't deny the Kono Statement, is a dupe for China."
A politician who China criticizes is a sign of a good politician for Japan.
p81-p84
The Arrogance of Academics
Iwata
There are very few modern historians who study the GHQ occupation period in Japan. There are very few people who look at the kind of censorship that took place.
I once asked a historian friend of mine, "Since you are a brilliant person, it would be more beneficial for you to study the GHQ occupation period that shaped postwar Japan."
He said, "It would reveal the truth about the postwar period, such as the fact that GHQ created the postwar constitution. There is a fear that the worldview we have believed in will collapse. If I stepped into that area, I would be shunned by the academic world like Iwata. That's why I don't want to do it."
Seki Hei
You have to destroy the world in which you have been living. 
It takes a lot of courage.
If possible, it wants to get a post at a famous university. That's why they have to protect themselves.
What is the influence of academia?
Iwata 
It's not that strong. In that sense, there is a gap between the public and the academic world.
Military research is banned by the Science Council of Japan, which is unthinkable from common sense.
They make excuses, " We based on prewar Japan's reflections. If we do military research, we'll be on the path of a military nation again," but an absurd remark is also terrible.
Seki Hei
Isn't it the bureaucracy, Japan's elite class, most affected by this kind of academic world?
Iwata 
That's right.
The more diligently they study in elementary, junior high, high school, and university, the more biased they become ideologically.
It is no exaggeration to say that this is the tragedy of Japan.
Seki Hei 
Moreover, those who can study well tend to get ahead in their careers. That's why it's so troublesome.
Iwata 
Manabiya, a textbook publishing company, publishes history textbooks with a robust leftist flavor.
For example, they take up the issue of comfort women and emphasize the perpetration of the former Japanese military in Asia, which is outrageous.
However, such textbooks are being adopted by Japan's top high schools. It is a genuinely alarming situation.
Seki Hei 
The Ministry of Education, Culture, Sports, Science, and Technology (MEXT) approves such textbooks.
Looking at the speeches of Kihei Maekawa, who used to be the administrative vice-minister of the Ministry of Education after he retired from the ministry, it is no exaggeration to say that he is on the extreme left, including his pro-North Korea comments.
With such a person working for decades at the center of Japan's education administration, even the content of textbooks would be wrong.
Iwata 
The left often uses the word "anti-intellectualism" in response to such criticism.
When the people realize that China is crazy or North Korea has been abducting people, they say, "You people are too stupid to pay attention to such trivial things. We, good people, decide things from a much larger perspective."
Seki Hei  
It is precisely like communism.
The communists represent the intellect, and they think that ordinary people are stupid and will "lead the way."
Iwata 
Professor Yoko Kato of the University of Tokyo, who was denied appointment as a member of the Science Council of Japan, appeared in an interview with the Asahi Shimbun ("How should we face the general election?" Press Salon, September 6).
I was astonished to hear her say the following: "I think there is a lack of learning among politicians. Those who are learned have the experience that the words of experts are important. For those who have no such knowledge, the terms of experts will not be persuasive." 
Isn't this behavior the very essence of Leninism? 
The argument is that the masses should follow what the intellectuals say.
Those who do not follow the words of our expert intellectuals are "not learned enough. ......
Seki Hei 
In short, academia is for the elite like them. That's not right.
Iwata 
Furthermore, Ms. Kato is trying to say that politicians who have not studied are not qualified to be politicians, isn't she?
Politicians who do not listen to scholars are not qualified to be politicians. It is really undemocratic.
Seki Hei 
I can't believe it. What Ms. Kato is saying is the height of arrogance.

 


they may have been subjected to various propaganda efforts and traps when they went to China.

2021年09月29日 11時47分15秒 | 全般

The following is from a feature article titled "Sanae Takaichi: A Whirlwind" in WiLL, a monthly magazine released on September 27.
Which features a conversation between critic Shi Ping and political scientist Atsushi Iwata titled "Taro Kono, who can't deny the Kono Statement, is a dupe for China."
A politician who China criticizes is a sign of a good politician for Japan.
p79-p81
The Academic World's Sycophantic Adulation for China
Shi Ping 
What are why the political, business, and bureaucratic circles, including the bureaucracy, have continued to err in their perceptions of China?
Iwata 
In a word, it is a sense of atonement.
China is cleverly taking advantage of this sense. On top of that, there is the economic benefit. Japan has continued to associate with China out of self-interest rather than national interest.
That is why it is easy for us to misjudge our policy toward China because we have lost our sense of nation and history.
The issue of atonement may not be a problem only for Japan.
Even in the West, there is a problem of atonement for colonialism, imperialism, and Nazism.
As a Japanese, I think it is natural to have a sense of atonement for the atrocities we have committed, but Douglas Murray points out in "Suicide in the West" that this has reached a ridiculous level. 
Andrew Hawkins learns that his ancestors were slave traders and goes to the Gambia to apologize.
In the streets of Banjul, the capital of Gambia, he wore chains on his hands and a yoke around his neck and wore a T-shirt that said "I'm so sorry" and knelt down in tears to apologize.
It is reminiscent of Yukio Hatoyama, but it is essential to remember that this is mental euphoria.
"It's a strange kind of euphoria that says, "How wonderful it is that I am apologizing! It is a peculiar kind of euphoria.
The sense of redemption for one's country is transformed into a strange euphoria for the individual.
This strange narcissism seems to be rampant in the academic world in Japan.
Shi Ping 
The Japanese people should once again be deeply aware of what a terrible party the Chinese Communist Party is. 
All those who underestimated or believed in it have disappeared from the world.
However, Xi Jinping is not as clever as Deng Xiaoping.
If he had continued Deng's tactics for another ten years, China would have dominated the world.
However, Xi Jinping has bared his ambition and is conducting war-wolf diplomacy. With this, the world has finally come to recognize the threat of China.
It is not too late. Japan and other free and democratic countries should unite to tighten their policies toward China.
Iwata 
You are right.
It is true that thanks to Xi Jinping, the general public is gradually becoming aware of the threat posed by China.
"They are no longer swayed by the words "Japan-China friendship.
However, the media and academia have either not noticed this change or are ignoring it. 
The academic world is terrible.
A professor at Keio University says that the massacre of Uyghurs is mostly fake.
And he is not the only one. Many other scholars claim that it is a propaganda campaign by the West to humiliate the Chinese people.
Shi Ping 
They are usually calling for the protection of human rights.  
Is there any reason for them to be pro-China?
Iwata
One possibility is that they may have been subjected to various propaganda efforts and traps when they went to China.
Another possibility is that his position in the academic world is because of the concessions he can obtain.
For example, he may have been given the privilege of seeing particular documents when he visited China. They may have been promised a degree from China, or he may have been allowed to present at an international symposium. An increasing number of scholars say things that are so pro-China that it is easy to see them as such.
Shi Ping
I would have to say that this is deep darkness in the academic world.
Are they feeling an affinity for China, or are they sympathizing with communism because they are leftists?
Iwata. 
Satoshi Shirai (a full-time lecturer at Kyoto Seika University) confessed to being a Leninist, but that is an exception (laughs).
There are very few scholars who have declared themselves as communists or Maoists.
However, the atmosphere in the academic world is strongly leftist and liberal. 
If you are not seen as a "Japan-China friendship theorist," you will be prejudiced and marginalized as a right-wing figure. It's not prejudice or anything like that.
In any case, the academic world is an apprentice system, and one has no choice but to listen and obey what the master says. This narrow world is one of the main reasons why the academic world deviates from the world's common sense.
Shi Ping
It's inconvenient.
Iwata 
One academic society once stated the theme of the Okinawa base issue. That academic society has absolutely nothing to do with Okinawa.
One of the students noticed this and asked the Professor who made the statement, an outsider, "Professor, isn't Okinawa your specialty?" The Professor replied, "If I don't put my name on it, I'll be left out among the scholars."  In short, a strange kind of peer pressure prevails in the academic world. 
In my own experience, I once suggested to a conservative professor, "Why don't you contribute to a conservative journal such as WILL?
But he refused. The Professor's wife was also in the academic world, and she told him that she would divorce him if he contributed to a conservative journal (laughs).
Shi Ping
That's a severe problem (laughs).
Iwata 
By the way, his wife said, "I'll forgive you if you only write for 'Chuokoron'" (all laugh).
Shi Ping
Well, that's a terrible story (laughs).
It's like a symbol of postwar ideology.

 


政界・財界・官僚を含めて、対中認識を誤り続けた理由はどこにあるのか。

2021年09月29日 11時20分17秒 | 全般

以下は9月27日に発売された月刊誌WiLLの、高市早苗”旋風”と題した特集からである。
「河野談話」を否定できない河野太郎は中国のカモ、と題して、掲載されている評論家石平と政治学者岩田温の対談特集からである。
中国から批判される政治家ほど、日本にとっていい政治家の証
前文省略。見出し以外の文中強調は私。
p79―p81
中国に阿諛追従(あゆついしょう)する学界
石平 
政界・財界・官僚を含めて、対中認識を誤り続けた理由はどこにあるのか。
岩田 
一言で言えば「贖罪意識」でしょう。
中国はその意識を巧みに利用しています。それにプラス、経済的利益です。日本の国益よりも私利私欲で中国と付き合い続けた。
それこそ国家観・歴史観を喪失しているため、対中政策の判断を誤りやすいのです。
贖罪意識の問題は、日本だけの問題ではないかもしれません。
西洋でも植民地主義、帝国主義、そしてナチズムに対する贖罪意識の問題があります。
日本人の私としては、日本とは比べようもないほど残虐なことをしたのだから、贖罪意識を持つのは当然だろうとも思うのですが、これが滑稽なレベルにまで至っていることを、ダグラス・マレーが『西洋の自死』の中で指摘しています。 
アンドリュー・ホーキンスという人物が自身のご先祖が奴隷商人だったことを知り、ガンビアまで謝罪の旅に行きます。
ガンビアの首都バンジュルの通りで両手に鎖、首にはくびきをつけて「本当にごめんなさい」と書かれたTシャツを着て、泣きながら跪いて謝罪したそうです。
鳩山由紀夫氏を彷彿とさせますが、これで一種の精神的な陶酔状態に陥っている点を忘れてはならないと思います。
「謝罪をしている私って、なんて素敵なんだろう!」という奇妙な陶酔です。
自国に対する贖罪意識を個人の奇妙な陶酔感情へ変化させる。
このおかしなナルシズムが日本の学界の中でも横行しているように見受けられます。
石平 
日本人は中国共産党がいかに恐ろしい政党なのか、もう一度深く認識すべきです。甘く見たり、信じた人たちは、すべてこの世から消え去りました。
ただ、習近平は鄧小平のように賢くない。
鄧小平の韜光養晦戦術をあと10年続けていたら、世界は中国に支配されていましたよ。
ところが、習近平は野心をむき出しにし、戦狼外交を展開している。これによって、世界は中国の脅威をようやく認識することができた。
今からでも遅くありません。日本をはじめ自由と民主の国々は一致団結して対中政策を厳しくすべきです。
岩田 
ご指摘の通りです。
習近平のおかげか、一般国民は徐々に中国の脅威を認識し始めているのは確かです。
「日中友好」という言葉に振り回されなくなりつつある。
ところが、この変化に気付いていないのか、もしくは無視しているのが、マスコミと学界です。学界は特にひどい。
慶應大学のある教授は「ウイグル人の虐殺は、ほとんどがフェイクだ」と言っています。
しかも、彼一人だけではない。ほかの学者連中の間でも「これは西側諸国による中共を貶(おとし)めるための宣伝工作だ」と主張する人たちが少なくありません。
石平 
普段は「人権を守れ」と言っているクセに……。親中になる理由があるのか。
岩田
一つは中国に行った際、さまざまな宣伝工作やトラップを仕掛けられた可能性が考えられる。
もう一つ考えられるのが、学界での地位や利権が得られるためではないか。
たとえば、訪中すれば特別な文書を見ることができる特権や、あるいは中国から学位の授与を約束されているとか、国際的なシンポジウムで発表する機会を与えられるなど。そのように穿(うが)って見てしまうほど、中国寄りの発言をする学者が増えています。
石平 
学界の深い闇と言わざるを得ません。
彼らは中国に親近感を覚えているのか、それとも左翼だから共産主義に共鳴しているのか。
岩田 
白井聡氏(京都精華大学専任講師)は自ら「レーニン主義者である」と告白していますが、それは例外(笑)。
共産主義者、毛沢東主義者と表明した学者はほとんどいません。
しかし、学界の空気感は左派・リベラル色が強いのは確かです。「
「日中友好論者である」と見られなければ、右翼的な人物だと偏見を持たれ、疎(うと)んじられる。偏見でも何でもないのですが。
とにかく学界は徒弟制度で、師匠の言うことは聴き従わざるを得ない。そういう狭い世界であることも、学界が世間の常識と乖離(かいり)してしまう大きな理由の一つです。
石平 
不自由ですね。
岩田 
ある学会が沖縄の基地問題などをテーマにした声明を出したことがあります。その学会は沖縄とは全く無関係な学会です。
ある学生がそのことに気付き、声明を出した門外漢の教授に「先生、沖縄は専門外ではありませんか」と聞いたところ、その教授は「名を連ねておかないと、学者の問で浮いてしまうからね」と答えた。要するに奇妙な同調圧力が、学界内を支配しているのです。 
私自身の体験ですが、ある保守系の先生に「『WILL』などの保守言論誌に寄稿すればいいじゃないですか」と提案したことがあります。
でも断られました。その先生の奥さんも学界におり、その奥さんから「保守言論誌に寄稿したら私は離婚する」と言われたそうです(苦笑)。
石平 
そりゃ深刻な問題だ(笑)。
岩田 
ちなみに、その奥さんが言うには「『中央公論』までなら許す」とのことです(一同爆笑)。
石平 
いやあ、ひどい話ですねえ(苦笑)。
戦後イデオロギーの象徴のような話です。