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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

この本物の本を購読した人たちは、私と同様に、朝日新聞などやNHK等のテレビ・メディアは完全に韓国の工作下にあると思い当たるだろう。

2020年03月20日 16時09分42秒 | 全般

以下は本物のジャーナリストであり最高の韓国通の一人でもある室谷克実氏の著作「反日種族の常識」からである。
日本国民のみならず世界中の人達が必読の書である。
私と同様に、世界中の人達も初めて知る韓国の実態を明らかにした本である。
底しれぬ悪とまことしやかな嘘の国々は、自国の実態についても嘘をつく。
つまり自国の実態については隠し通す。
韓国と通じてきた朝日新聞等の新聞会社やNHK等のテレビメディア会社、野党の政治屋、所謂人権派弁護士、及び市民団体等は、この真実の本が明らかにしている韓国の実態を隠し続けてきたのである。
それだけではなく、室谷氏の、この本物の本を購読した人たちは、私と同様に、朝日新聞などやNHK等のテレビ・メディアは完全に韓国の工作下にあると思い当たるだろう。
私が、まだテレビ朝日の「報道ステーション」を観ていた頃、古舘が司会をしていた。2011年以降のある時、突然、福島で甲状腺癌が云々という、明らかに真贋不明なフェイク報道を繰り返した事があった。明らかな放送法違反の報道だったが、この章を読んで、私は、そうだったのかと目からうろこが落ちた。(あんなものを、よくも毎日観ていたものだと、今は不思議にさえ思うが、あの頃はビジネスに邁進していた時代だったから、深く考えることもなくニュースを視聴していただけの事だったのだが)
上記のメディアや人間たちは、完全に韓国の走狗であると言っても全く過言ではないのである。
世界に“放射能五輪”という悪宣伝  
その昔、日本には「アメリカの原爆は汚いが、ソ連の原爆はきれいだ」と、不思議な主張を展開する人々がいた。
韓国の放射線量の数値は全般的に日本より高い。
が、韓国人は「日本の原子力発電と放射能は恐ろしいが、韓国の原発と放射能は問題ない」とばかりに、世界に向けて“放射能大国・日本”という悪宣伝を展開している。  
朝鮮半島には「いとこが田畑を買ったら腹が痛い」という諺がある。嫉妬深いのだ。
韓国人にとって、2020年の東京五輪は「日頃から仲の悪いいとこが田畑を買った」に等しい。  
2020年五輪の開催地が東京にならないよう、韓国は汚い工作をした。
国際オリンピック委員会(IOC)での開催地決定投票の直前に、放射能汚染の危険性を挙げて、「福島など8県の水産物輸入を禁止する」との緊急措置を発表した。
各国の10C委員に“放射能大国・日本”の危険性を印象付けて、「開催地・東京」に票が行かないよう企んだのだ。
東京五輪まで、あと1年とない。
韓国はいま再び、東京五輪を貶めようと持ち出してきた材料が「日本の放射能」だ。
東京五輪を「放射能五輪」と呼び、世界各国に「放射能五輪ボイコット」を勧奨する動きを見せている。これを許しておいていいはずはない。 
しかし日本としては、はるかに鋭敏に対応すべき別次元の課題がある。
福岡市から200キロの釜山市近郊に、韓国の危険な原子力発電所が密集していることだ。
事あれば西日本はもとより、日本全土に災禍が降りかかる。 
日本に恥辱を与えてやれ 
戦後70年余、反日種族の対日感情が良好だった時期はない。 
現在は、いわゆる徴用工判決に対して、日本政府が「解決ずみ」と繰り返したことで高まった反日意識が、日本の輸出管理強化により、さらに高まった状態だ。
こうなると韓国の反日派は、反日の坩堝の火力をさらに高めようと、燃える材料なら何でもいいとばかりに投げ込む。 
その結果、燃え上がっている炎の1つが、〔18の常識〕で取り上げる対日不買運動だ。
そしてもう1つが、東京五輪を貶める運動だ。 
2019年7月5日、韓国大統領府の国民請願(ネット)に「東京五輪ボイコットを」とする要求が載った。
その趣旨説明文の内容はこういうものだ。 
「私は、日本の最大のアキレス腱に触れ、日本の屈服を誘発するか、恥辱を与えようと思う。日本は東京五輪を通し、日本の失われた位相を取り戻そうとしている。しかし、多くの非公式資料によると、東京の放射線レベルが高いのみならず、福島産の農水産物がホテルなどに低価格で供給されている。したがって、これを理由に東京五輪ボイコットの予定を発表することにより他国の関心を誘導すれば、かなりの効果がある」 
つまり、「放射能問題は日本のアキレス腱」と見て、放射能問題を嫌がらせの材料に使って、日本に恥辱を与え、あわよくば他国もボイコットに引き込もうーというのだ。 
韓国は花崗岩地域が多いため、そこから発生するラドンの影響で、日本より放射線量が高い。
もちろん、ソウルのほうが東京より高い。
公式の数値は何度も明らかにされている。 
政権ベッタリの新聞のハンギョレ(19年8月10日)ですら、東京も南相馬市も放射線量は正常範囲に入ると報じている。
しかし、反日に燃える人々は「読みたくない記事」は目に入らないのだろう。 
福島のサクランボは相変わらず高価だし、福島産だからと日本酒を値引きして提供するホテルを私は知らない。 
が、彼らにとっては事実関係などどうでもいいのだ。
“放射能大国・日本”のイメージを世界に拡散し、東京五輪に泥を塗れればそれでいいのだ。 
実際に韓国政府がしていることは、まるでこの国民請願に沿っているように思える。
もしかしたら、この国民請願は国家情報院(旧KCIA)の心理戦団(ネットエ作要員)の手によるものかもしれない。 
19年8月以降の韓国政府と五輪関係者の動きを見よう。
▽日本から輸入する石炭灰(セメントの材料)の放射能検査強化を発表。
▽日本から輸入する廃プラスチックなどリサイクル用廃棄物の放射能検査強化を発表。
▽東京五輪の関連会議で韓国代表者が、福島産食材の安全性について懸念を表明。 
▽外交省が、福島第1原発の処理水の海洋放出計画について日本政府の公式回答を要求。
▽文化体育観光相が、選手の安全を考慮し、日本でのトレーニングキャンプ実施を再検討すると表明。 
▽福島第1原発の処理水について、国際原子力機関(IAEA)に「深刻な憂慮」を伝達。**先日のNHK/watch9での有馬は、正に韓国の工作どおりに、福島の無害の処理水を、汚染水であるとして、深刻な顔とナレーションで3度も繰り返したのである*  
朝鮮日報(19年8月14日)によると、韓国政府が原発のトリチウムを含む処理水を問題として取り上げたのは、文在寅大統領の指示によるという。
*先日のNHK/watch 9での有馬の言語道断な報道は、正に、文在寅の指示通りと言っても全く過言ではない態様だった事は視聴者はご存知のとおりである*  
彼はG20で来日した際、「東京五輪が成功裏に開催できるよう誠意を尽くして協力する」〔17の常識〕参照)と述べたのだが、やはり裏では……ということだ。
それで韓国政府は、福島第1原発の処理永(韓国の報道では「汚染水」と呼ぶ)に熱心なわけだが、*韓国の報道に負けず劣らず、watch9の有馬は、汚染水と呼ぶのに熱心どころか3回も連呼したのである*ネットメディア「アゴラ」(19年9月9日)で、元原子力発電環境整備機構理事の河田東海夫氏がバッサリと斬っている。
「イチャモンをつける韓国の月城原発からは、福島の総量の8倍以上のトリチウムを日本海に放出」と。
それでも、自然界からの年間被曝量に比べると、まったく問題にならないレベルだという。
もちろん、韓国の科学技術院の官僚が、そうした事実を知らないはずはない。
しかし、大統領の“裏命令”により、国家として「東京五輪への嫌がらせ」に走っているのだから、この国の官僚は押し黙っているだけだ。 
この稿続く。


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