文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

再掲載する…以下は全くのラフ原稿であるが、日本保守党と日本国にとっては、重要な論文である。

2024年05月20日 19時02分24秒 | 全般

再掲載する!以下は全くのラフ原稿であるが、日本保守党と日本国にとっては、重要な論文である。
2024年4月29日

以下は全くのラフ原稿であるが、日本保守党と日本国にとっては、重要な論文である。

昨日の好天気、おまけに高温。
最初から、これは拙いぞ、とは思っていたが。
私は、例年通り、花と蝶の撮影に京都に向かった。
中略
実質的には勝利である。
負けた理由。
信じがたい程の低得票率。
この事の原因の一つも、昨夜9時に、私が初めて観て、その報道の酷さを知ったテレビ朝日の報道番組の信じがたいほどの酷さにあったという、歴然たる事実がある。

4/27、最後の街宣で、最大の人出があったのは、飯山かおり・日本保守党陣営だった事は歴然たる事実である。
ところが、テレビ朝日は、これを全く無視して、最大の人出があったのは、乙竹か立憲かの候補者街宣だとする程の大嘘を平然とつく報道。
少数の聴衆を取り込むかのような圧倒的な数の警察等の人間が集結している映像。
初めて、その実態に触れた私が唖然とした程に、今の日本のテレビ局の報道は平然と嘘八百を並べていた。

彼らの敵は、飯山あかりであり日本保守党だった事を、満天下に、堂々と明らかにしていた。

一足飛びの結論を言えば、日本のマスメディアは、完全に中国に篭絡されている。
各テレビ局の報道制作に対する中国の工作が、完全に成功している事(終了している事)を、私は、初めて、視聴者として、その実態を知った。

それだけではないのである。
いかにも創価学会関係者のような、若い夫婦のようなカップルを、街頭インタビューと称して、画面に登場させて、「私たちは正しく(真面目に)投票しようと思っているのに、これでは投票したい候補者が一人もいない状況だ」等と噴飯物の事を語らせていた。

テレビ局を、このような状態で放置していたなら、日本に未来など全くない。
見た瞬間、それから、暫しの間、私は、かつてない暗然たる気持ちにとらわれていた。
もう日本は終わっている。
さて、私は、これからどうしよう?
本欄を書いている意味もない。
残りの人生は、自分の為だけに生きるしかないのか?

そう思ったのも、日本にとって、本当に重要な選挙だった東京15区の開票結果すら報道されない状況だったからである。
YouTubeですら、そうだった。
唯一、月刊誌Hanadaのチャンネルだけが、ライブで放送していた。
見慣れない女性二人が出演していたから、一瞬、意味が分からなかった。
しばらくして、その内の一人の女性は、どこかで観た記憶が…。
何と!藤かんなさんではないか!
嗚呼、そうか、彼女も日本保守党を応援してくれていたのか。

だが、開票状況=得票数等は正確に伝わってこない。
深夜に至って、やっと得票数がYouTubeに現れた。
それまでの、日本に対する絶望から来た暗然たる思いは、瞬時に消し飛んだ。
何故なら、得票数が意味していた事は、実質は、飯山あかりさんの勝利だったからである。

これから日本保守党が為すべき事。
今後も街宣活動をメインにしてゆくならば、を前提にした上での事だが。

国会議員の全てが駄目なわけではないのだから。
まともな思想の持ち主の数人を引き入れて、早急に政党として立ち上がらなければならない。

でなければ、メディアから諸派扱いされる、選挙カーが1台しか使用できない等の、不要無用の不利益を被るだけだからである。

おまけに、日本保守党が公党ではない弱点をついて、つばさの党などというやくざ同然の人間たちによる、信じがたい乱暴狼藉のターゲットにされるからである。
警察に言っても、公党ではないから、碌な対応もしてもらえない。

彼らのターゲットは明らかに日本保守党だった。
他党の候補者への攻撃は、あれはカムフラージュに過ぎない。
仕組んだ黒幕が、中国なのか、しかして立憲共産党につながる左翼活動家陣営なのか。
いずれにしても、公党にならないと、今後の選挙においても同様の、致命的な妨害活動のターゲットにされ続けるだけだからである。

この、殆ど、やくざな連中からの今回の選挙妨害については、
その点についても、日本を救う為に、決然と刑事告訴をしなければならない。
その為に必要な費用は、即刻、クラウドファンディングを行う事。
最高の法律事務所を使用して、100%勝利する布陣を敷いて、あのやくざ者たちを罰しなければならない。

自虐史観と反日思想を持った左翼小児病患者に支配されだしている日本の裁判所。
韓国の漫画的な実態を笑っていられないほどに危機的な状況であるといっても過言ではない。

日本の司法に対して鉄槌を下す意味でも、日本最高の訴訟団を組んで、つばさの党関係者全員を起訴し有罪判決を勝ち取り、彼らをできれば刑務所に収監される罰を与える事。
その背後関係も明らかにしなければならない。
彼らに対して、資金を提供しているのはどんな人間、どんな組織なのかも満天下に明らかにしなければならない。
ある面で、この事こそ、最も早い、世直しの鳥羽口なのだから。

深夜に至って得票数が明らかになった。
戦後の世界で唯一無二のブログである本欄は、飯山あかりは、実質的には勝者だった事を知った。
その事を、とりあえず、日本のみならず世界に伝える次第である。

同時に、日本保守党も、今のままの戦術ではいけない。
完全に、中国に工作されている新聞やテレビの既存メディア。
有本氏や百田氏は、もっとテレビに出るしかない、そんな、つまらぬ考えしか、昨夜は浮かばなかったが。
今は、明瞭に言う。
これからは、選挙前も、選挙中も、クラウドファンディングを旺盛に行う事!
考えてみれば、これは米国では当たり前の事だったが。

とことん、資金を募って、新聞に全段ぶち抜きの意見広告を、頻繁に出す…これは一石二鳥の効果を生み出す!
つまり、特に、新聞各紙は、巨額の広告費を何度も支払ってくれるお得意さんを無視したり、報道すらしない等の無礼は、上得意さんには働かないからである。

今日の明日で、既存メディアをなくせない。
だからこそ、私の頭脳に閃いた解決策を実行しなければならない。

YouTube等で、彼らを批判し、自民党を批判するだけでは、もっと性質の悪い=最悪の立憲共産党を利するだけだからである。
今回の選挙報道で明らかになった事の一つが、既存メディアの報道制作関係者には、立憲共産党のシンパが多いという事実でもあるのだから。

河村たかし氏の勢力だけを頼みにする戦略の限界を明らかにした結果でもあるのだから。
これからは、街宣に力を入れる以上に!
日本国民に、そのつど、クラウドファンディングを募り、テレビ広告、新聞広告を打ち続ける事。
それ以外に、彼らを味方につける、否、彼らから無視されるという、最大の妨害行為を避ける手立ては無い事に気づかなければならない。
この稿続く。

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2024/4/28 in Kyoto

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