以下は今日の日経新聞からである。
原発反対報道を続けている朝日新聞等やＮＨＫ等は一体何なんだと思わせる記事である。
原発反対運動家達とは一体何なんだ。
原子力規制委員会は亡国の組織と言っても過言ではない事、
こんな組織を作った菅直人は日本歴史上最大の損害を日本国に与え続けている最悪の人間である。
彼をたきつけた孫正義や福島瑞穂等の人間達や、同調した首長達も同様の大罪を犯しているのである。
彼らは中国の工作下にあるのではないかとの私の言及の正しさを証明もしている記事である。
日本国政府は原発反対伊運動家達の活動資金が何処から来ているのか一度調査しなければならない。
中国、ロシア製原発増設 江蘇・遼寧省に４基 対米にらみ協調
「北京＝羽田野主、モスクワ＝石川陽平」
中国でロシア製原発の新規建設が始まる。
中口首脳は発電時に二酸化炭素（ＣＯ₂）を排出しない原発分野での協力を広げ、気候変動問題で主導権を握る構えをみせる。
協力関係をアピールし、19日の米口外相会談などをけん制する狙いもある。
脱炭素、主導の思惑も
19日に中国の習近平（シー・ジンピン）国家主席とロシアのプーチン入統領がテレビ会議に出居して式典を開いた。
２01８年に合意したロシアの原子力会社ロスアトム製の加圧水型原子炉の増設に合わせた。
江蘇省の田湾原子力発電所、遼寧杳の徐大屋原子力発電所で２基ずつ増やす。
21～22年に着工し、26～28年に運用開始する。
日本原子力産業協会によると、中国では49基の原発が運転中だ。
米国とフランスに次ぎ世界３位だ。
新たに16基が建設中で39基の計画もある。
従来は主に米仏の技術を導人したが、ロシアとの結びつきを深める。
中口首脳による原発推進の強調は、両国が連携して脱炭素に貢献する姿勢を示すためだ。
バイデン米政権が力を入れる気候変動問題で主導権を握ろうとする思惑がある。
19日の式典では締結20周年を迎える中口善隣方匹協力条約の延長も確頸した。
習氏は「プーチン氏と２国間関係をさらに高め、広げ、深めることで合意した」と述べた。
プーチン氏も「さらに多くの野心的で成功する事業が続く」と強調した。
同条約では「台湾は分割することのできない中国の一部」と明記されている。
６月の主要７力国首脳会議（Ｇ７サミット）では台湾問題が焦点になる見通しで、中国はロシアと連携を改めて確認することでＧ７の動きをけん制したい考えだ。
軍事技術協力や宇宙開発でも関係を深める。
ロシアは核などのミサイル攻撃を探知する早期警戒システムの構築で中国を支援する。
中国は口シアの最新型の第４世代戦闘機である「スホイ35」などを導入している。
今年３月には共同で月面基地を造る計画に合意した。
４月には月面基地に関心を持つすべての国や国際組織に開放するとの共同声明を発表した。
19日には米口が外相会談を開く予定だ。
６月に両国の首脳会談開催も模索されている。
中口とも今後の米国との交渉を控え、連携を通じて少しでも有利な立場をとろろとしている。
