文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

最先頭で防衛相・小野寺にたいして「辺野古新基地建設阻止!安保粉砕!」の怒りの声を断固としてたたきつけた

2018年04月16日 11時46分41秒 | 日記

言うまでもない事だが朝鮮総連というのは金一族が支配する全体主義国家北朝鮮の支配下にある組織である。

北朝鮮は日本に対する敵性国家である。彼等の哲学はプロパガンダが全てであると言っても過言ではない。

元々が有史以来、近隣諸国からは腹黒国家と形容されて来た中国…根底に「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」がある中国の属国だった。

ゆえに本当の学問や知性は存在していないと言っても過言ではない。

だから、「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」を働くさいに彼らが発揮する執拗さもまた尋常ではないのである。

女性国際戦犯法廷などという信じがたいイベントが朝日新聞社の社員やNHKの職員たちや彼等が紙面や画面に登場させてきた人間達によって2000年に東京で開催されNHKがこれを喜々として放映したと言う事実は日本のメディア界が完全に彼らの工作下にあることを実証していたのである。

今、全く同じパターンで彼等にとっては怨恨の敵である安倍首相に対して…小泉内閣訪朝(拉致問題一部解決)時に部屋が盗聴されている事を逆手に取って…日本史上でも特筆されるべき叡智を発揮して…金正日に拉致問題を認めさせ5人を返還させた(彼等にとっては、これ以上ない屈辱を与えた)、

これまでと全く同じパターンで…朝日新聞が口火を切りNHKが追随し彼等の工作下に在るTBSなどを筆頭にしたメディアが大報道する。

NHKは連日辻本清美と福山哲郎の顔を大写しにする…ほくそ笑んで観ているのが朝鮮総連等なのだろう。

もう一つの敵性国家であり彼等の思い通りになど決して動かない安倍首相に対して一般の中国人にまで「安倍首相以外の日本人は皆好きです」などと言わせる中国も、ほくそ笑んで観ているのだろう。

南ドイツ新聞、NYタイムズ、アレクシス・ダデン、キャロル・グラック、ジョン・ダワー、M・ホンダ達もほくそ笑んで観ているのだろう。

先日、ご紹介した、これもまた日本の上記の様なメディア(だからこそ)が決して伝えない事実を伝えている本物の本である「売国議員」は、私の言及が全く正しかった事も証明してくれているのだが、

ここでは福島瑞穂の章を抜粋してご紹介する。

福島みずほ議員と沖縄 

平成25(2013)年に、参議院選挙の敗北の責任を取って、10年近く務めた社会民主党党首を辞任した。この問、社会民主党の議席は減少の一途で、現在政党要件さえ危うい状態が続いている。その社民党にあって、貴重な議席を守り続けているのも福島みずほ副党首である。報道などを見ると、批判を浴びながらもそれにめげることなく、堂々と自身の主張を展開し、打たれ強さも持ち合わせた政治家とも言える。 

古くは従軍慰安婦、民主党との連立政権時代は選択的夫婦別姓などで活躍。民主党と連立解消以降は脱原発と、さまざまなテーマに取り組んできた。民主党が下野してからは、安保法制やテロ等準備罪で、政府批判を展開してきた。

その福島副党首が近年力を入れているのが、沖縄の基地問題である。 

福島議員は、反基地運動の山城愽治氏と繋がっており、資金面でも多額の寄附をして活動を支えているようである。

平成252013)年度は山城愽治後援会に、社会民主党全国連合の福島みずほ名義で、1350万円もの政治献金があった。

山城博治氏は、沖縄平和運動センター議長を務めるとともに、活動家としても反基地運動の最前線に立っていた。

東村高江の米軍北部訓練場工事用道路では、沖縄防衛局の職員に暴行したとして、逮捕されている。 

東村高江の米軍北部訓練場工事用道路で侵入防止フェンスを設置していた沖縄防衛局職員(42)に暴行を加えたとして、県警警備1課は20日、沖縄平和運動センターの山城博治議長(64)と神奈川県の牧師の男性(肘を公務執行妨害と傷害の容疑で逮捕した。 

(沖縄タイムス 平成28(2016)年10月21日より) 

警察白書によると沖縄の反基地運動に極左暴力集団も関わっていた。革共同・革マル派(日本革命的共産主義者同盟・革命的マルクス主義派)の機関紙でも、小野寺防衛相来沖に対する抗議行動を報じていた。その緊急抗議集会の土催者は山城愽治氏か議長を務める沖縄平和運動センターだった。

防衛相来沖に怒りの拳116 沖縄一月十六日、辺野古への海兵隊新基地建設をおしすすめるために来県した防衛相・小野寺にたいする緊急抗議集会(沖縄平和運動センター主催)が県庁前で開催された。琉球大学と沖縄国際大学のたたかう学生たちは、集まった労働者・市民とともにその最先頭で防衛相・小野寺にたいして「辺野古新基地建設阻止!安保粉砕!」の怒りの声を断固としてたたきつけた。(解放第2257号 平成25〈2013〉年2月25日より) 

この稿続く。


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