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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

こんな調子なので、先日の麻生氏の「日本はおたくの国より民度が高いんだ」という発言に、むしろ同調する欧州人のほうが多いわけです。

2020年06月29日 22時55分15秒 | 全般

以下は、ミスター安倍ナイスガイ!右も左も関係なし。日本の皆さん、これが海外の本当の声ですよ!と題して6/26に発売された月刊誌WiLLに掲載された谷本真由美さんの論文からである。
月刊誌WiLLは日本国民のみならず世界中の人たちが必読である。
まだ購読されていない人たちは今すぐに最寄りの書店に向かわなければならない。
何故なら本稿のような本物の論文が満載されているからである。
それでいながら、価格はたったの920円(消費税込み)なのだから。
日本を絶賛する海外の人々 
麻生氏発言に同意する欧州人 
こんな調子なので、イギリス政府は六月初めのロックダウン緩和後には、緩和したのにもかかわらず一部ルールを厳密化しました。 
なんと自宅での家族以外とのセックスや野外セックスまで禁止にし、刑法犯に問うことにしたのです。
それに対する一般民の反応が「俺は親とセックスしないとならないのか」と怒り心頭。
イギリスの民度をよく表しています。 
なぜ、こんなことになったかというと、数10万人が死亡するという予測をつくって市民を恐怖のどん底に陥れた首相のアドバイザーの学者がロックダウン中に不倫相手と密会しゴニョゴニヨやっていたのがきっかけでした。
自粛しろ、と言っている奴が不倫しているなら、実は平気なんだろ、室内での密会はダメ、じゃあ野外で性交するならいいじゃないか、と言う人が出始めたのです。 
日本人が粛々と自粛している間、イギリスはあの死者の数で、不倫しまくり、彼氏彼女の家に行きまくりなカップルが大量にいたわけです。
他人の家の訪問やパーティーが禁止されていたのにもかかわらず、ルールを破りまくった人も随所で目撃されています。 
実はうちの近所でも欧州戦勝記念日に路上でパーティーをやったり、親戚を訪問したり、BBQをやっている人たちがいました。 
当然近所と揉めるわけですが、警察に通報しても、強盗や車の窃盗、麻薬取引が普段よりも盛んなので放置状態です。
集まっていないと死ぬ病気か何かに取りつかれているのでしょうか。 
こんな調子なので、先日の麻生氏の「日本はおたくの国より民度が高いんだ」という発言に、むしろ同調する欧州人のほうが多いわけです。
自国政府やルール違反の人々にうんざりしているのですから、既往症がある人や、重症化リスクが高い中年以上の人々は「よく言ってくれた」と絶賛です。
麻生氏を批判するのは、海外の実態を理解していない日本の左翼やメディアだけですよ。


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