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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

大友克洋…ウィキペディアから。 8/15、22号のニューズウィーク誌を読んで。

2012年09月06日 18時34分12秒 | 日記
文中敬称略。
 8/15、22号のニューズウィーク誌の表紙は、世界を極めた日本人という大特集だったのである。
この中に、大友克洋がいた。
私は、彼が宮城県出身であることだけは記憶していた。…私は、彼の代表作である「アキラ」が、どんなものであるかは大体知っていたが、一度も観たことはなかった。
そもそも、私は、漫画には興味がないのである。例えば、電車の中などで、良い歳をしたサラリーマンが、漫画を読んでいるのを見ると、ちょっと奇異に感じる程に。
今日、一つの分野で一世を風靡した人間が、同郷人である事だけは確かめておいた方が良いなと思い、ウィキペディアを叩いてみた。
以下はウィキペディアから。
大友 克洋(おおとも かつひろ、本名同じ、1954年4月14日 - )は、日本の漫画家、映画監督。宮城県登米郡迫町(現在の登米市迫町)出身。
宮城県佐沼高等学校卒。

血液型はA型。1973年『漫画アクション』にてデビュー。
代表作に『童夢』『AKIRA』など。
 ペンタッチに頼らない均一な線による緻密な描き込み、複雑なパースを持つ画面構成などそれまでの日本の漫画にはなかった作風で、80年代以降の漫画界に大きな影響を与えた。

息子はイラストレーターのSHOHEI(大友昇平)。
 1988年、自作を元に自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を得、「ジャパニメーション」と呼ばれる、日本国外における日本アニメムーブメントのさきがけとなった。

近年は主に映画監督として活動している。
…後略。
宮城県人なら、彼の出身である登米郡の事は誰でも知っているし…ササニシキの産地である米どころである…
彼が卒業した佐沼高等学校も、名前は誰でも知っている。

登米郡では一番の高校である。
私は、ウィキペディアで彼を読んで、幾つかの共通点を発見した。
一つは単純な事だが、彼も大学には行かなかったこと。
もう一つは、ちょっと重要な事なので、…私の写真=私の絵に、共通するものが在るからである…後述する。

 

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