文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

I君、電話を寄越すのが1ヵ月遅かったよ…これは接戦だと気が着いたのは候補者が決定した時だったと言っても過言ではないはないだろう。

2019年07月22日 17時19分43秒 | 全般

I君、電話を寄越すのが1ヵ月遅かったよ。
政治のプロである貴方達が、このままでは危ない、これは接戦だと気が着いたのは候補者が決定した時だったと言っても過言ではないはないだろう。
期日前投票ですら7月5日には開始されていたのだから。
せめて、7/5前後に電話を寄越してほしかったな。
昨夜の開票速報番組で、初めて、立民や共産党などの野党が担いだアナウンサーの女性候補の顔を見たけど、
見栄えが良いとかの問題以上の美形じゃないか…あれで宮城県民の多くが好感を持って知っていた女性アナウンサーだったら、候補者決定の段階で、むくつけきオッサン候補の苦戦は決定していただろう。
おまけに、多分、美人ママで子供が何人かいて子育ても頑張っている。
一方、愛知治郎は、
左翼小児病患者達に支配されているのが実態である日本のメディアであるだけではなく、GHQのWGIPで、戦後74年に至る今も、「権力は悪、民衆は正しい」と洗脳されたままのメディアの報道によって、民衆の多くが、そう思い込まされている、「権力は悪」の側の人間に、愛知治郎は追いやられてしまっていた構図、
これを崩す…この虚構を崩すのに、投票日まで1週間前では手遅れでした。
が、473,534対464,662、その差、たったの8,872票!
これで大事な選挙の当選者決定は、おかしいんじゃないか、
この票差で国政を任せる勝者だと言うほうがおかしいだろう、
再投票されてしかるべき差だよ。
というか、両者合格という票差じゃないか。
それが正しい民主主義じゃないのか、と言っても全く間違いではない、信じがたい大接戦。
そこまで持ち込んだ事に=権力者のオッサンである愛知治郎の劣勢を挽回するのに、貢献はしたとは思うよ。
君の援軍要請に答えて、たった数日間で答えを出した自負はあるが。
でも私が本当に戦後日本が生んだ天才の一人である事の証明を今から開示します。
「これでは美人コンテスト…おまけに極めて健康そうで、全く癖のない、明るい美人…これじゃ活舌が悪いのか、弁舌に冴えのない(顔相から見れば真面目一本鎗の忍耐型)実直タイプ役所のおじさんは勝てないよ…」
人間は不細工よりは美人を見ている方が良い…だから女性アナウンサーに不細工は起用しない…韓国などは、笑ってしまうほど整形美人一辺倒である。

だが、ちょっとまてよ、東北の首都であり、学都・仙台を県都とする宮城県人は、いつから選挙を美人コンテストと混同するほどの愚か者になったんだ?
あれなら仙台美人コンテストでもやれば済んだ話じゃないか?

I君、そこで天才は閃いたんだよ。
流石に我が故郷の宮城県だった…政宗は死んで虎の皮を残したよ。

そもそも美人コンテストまで…女性差別だ、人間差別だと言って、ことごとく廃止させて来たのが、立憲民主党や共産党などの野党と、これに同調して来た朝日やNHK等のメディアだろう。
その野党が、国家の命運を決める選挙で、恥も外聞もなく、美人コンテストを行う。
正に、「おためごかしな似非モラリズム」、そのもの。

I君、
1か月遅かったよ。
1か月前に言ってくれりゃ、1か月間、毎日、「文明のターンテーブル」は、宮城県人に、その事を、知らせ続けたのに。
その「おためごかしな似非モラリズム」の、悪に、気づかせて、
愛知治郎を勝たせる事は、私なら出来た!からである。

とりあえず、ラフの原稿のまま、お伝えするが。
今後、宮城県や仙台市で、同様の事が起きる時は、最低、1か月前に援軍要請をしてくれたまえ。

その前に、今回の歴史的な僅差は、再投票させなければ駄目だよ。
あれでは一方の当選とは言えない。両者を当選させるしかない。
再投票するか、両者当選とするか…それこそが真の民主主義だってことに気づかなかったら、政治のプロだなんて、とても言えない。


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