文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

朝日新聞が何度も繰り返して来た「清貧の思想」。それは習近平の様な独裁者が目論んでいる世界制覇に貢献しながら利益を追求しようとする精神の対極に在るものではないのか。

2020年06月06日 07時32分40秒 | 全般

今、WOWOWでジュラシック・ワールド/炎の王国を観ていた。
ハリウッドが中国に媚びを売り出してから(中国の市場に目が眩んでから)やたらに中国人が出てくる。
先日観たジョーズの出来損ないの様な映画も中国人のオンパレードだった。
だが冒頭の映画の最後のあたりのセリフは図らずも武漢ウイルスに襲われている今の世界を予見していたようだった。
行き過ぎた遺伝子工学(この映画では恐竜を合成したりした結果、人間は恐竜と共存する世界に追いやられる)が人間に危機をもたらす。
石正麗がやっていた事は正に、そのとおりだったのである。
そもそも、共産党の一党独裁国家の細胞でしかない人間達に先進諸国が先端技術を教えて来た事が、今の大惨事を齎しているのである。
日本電産の会長も、米国と中国の二大市場を云々などと言っている場合ではないのである。
底知れぬ悪とまことしやかな嘘に共産党一党独裁の悪をプラスした、史上最悪の独裁者(だが、実態は、史上最低の小心者でもあるだろう)は今、邪悪の極みの思想のまま、世界制覇を目論んでいる。
嘘の数字だけでも超巨額だが、それ以上の巨額の資金を軍拡にあてている事は衆知の事実である。
米国は完全に彼らの正体を見抜いて、先端技術を盗まれる事を防ぐ事は勿論、5Gに必要な製品等の輸出や供与を完全に止め出した。
CCPは、今、半導体製造装置に代表される日本の技術を、喉から手が出るほど欲しがっている。
永守よ、
私は、習近平(共産党の一党独裁政治)を生き永らえさせる事は、人類を破滅に導くものであると確信している。
あなたは、それで良いのか。
きっと貴方も朝日新聞の購読者であり精読者だろう。
朝日新聞が何度も繰り返して来た「清貧の思想」。
それは習近平の様な独裁者が目論んでいる世界制覇に貢献しながら利益を追求しようとする精神の対極に在るものではないのか。
習近平を生き永らさせても、己の企業が最大利益を上げられたら、それで良いのか!

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。