文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

この素晴らしい映画を観終わった私は、『英国人は日本人と似ているところがあるな…』と呟いた。

2021年10月19日 17時19分50秒 | 全般

今しがた、wowowで偶然発見した以下の映画を観ていた。
日曜日には若草物語の映画化最新版を偶然発見して観ていた。

ハリウッドが中国に媚び出してから、私は殆どハリウッド=米国映画を観なくなった。
どれまではwowowで生中継されるオスカーを毎年欠かさず観ていたが、これもパッタリ止めた。
それから結構な時間が経ったと思う。
冒頭の映画二つ、特に下記の映画は、これぞ映画だった。
何故か、私は、「どっこい、英国は生きている」そんな事を思いもしながら観ていた。

この素晴らしい映画を観終わった私は、『英国人は日本人と似ているところがあるな…』と呟いた。

ダウントン・アビー 劇場公開日 2020年1月10日

大邸宅に暮らす貴族・クローリー家と使用人たちの生活を描き、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝いたイギリスの人気ドラマを映画化。
2010年から2015年まで全6シーズン放送されたドラマ版の最終回から2年後のクローリー家が描かれる。
1927年、英国国王夫妻が訪れることとなったダウントン・アビーでは、グランサム伯爵家の長女メアリーが執事のカーソンを復帰させ、パレードや豪勢な晩餐会の準備を進めていた。
そんな中、先代伯爵夫人バイオレットの従妹で何十年も音信不通となっていたメアリー王妃の侍女モード・バッグショーとバイオレットの間にぼっ発した相続問題など、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と巻き起こる。
マギー・スミス、ヒュー・ボネビル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリーらドラマ版のキャストに加え、映画版で初登場となるモード役でイメルダ・スタウントンが出演。
ドラマ版に引き続き、オスカー受賞のジュリアン・フェローズが脚本、マイケル・エングラーが監督を務める。

2019年製作/122分/G/イギリス・アメリカ合作
原題:Downton Abbey

 


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