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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

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中国出身の両親を持つ弁護士で、就任時には初のアジア系市長と話題になった。

2017年11月18日 13時01分20秒 | 日記

以下は今日の産経新聞の3頁からである。

見出し以外の文中強調は私。

サンフランシスコ市 慰安婦像

22日にも受け入れ判断

【ロサンゼルス=住井亨介】米カリフォルニア州サンフランシスコ市内に設置されている慰安婦像と碑文の民間からの寄贈をめぐり、同市が22日にも判断を示す見込みであることが16日、市議会当局への取材で分かった。

エドウィン・M・リー市長の対応が注目されるが、過去の言動から決議への拒否権行使の可能性は低いとみられる。 

当局によると、14日に市議会が寄贈受け入れ決議案を可決。

リー市長が拒否権を行使する期限は、当初は24日とされていたが、米国は23日から感謝祭の休日に入るため前倒しされることになったという。 

リー氏は2012年1月にサンフランシスコ市長に就任し、現在2期目。

中国出身の両親を持つ弁護士で、就任時には初のアジア系市長と話題になった。

慰安婦像をめぐりこれまで、寄贈受け入れに沿う考えを示している。

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