以下は覚書のスタイルとする。
東京五輪閉会式の中継を最後まで観ていた慧眼の士は、皆、最後にアイヌ、次に沖縄の踊り、それから言い訳の様に、岐阜の郡上踊り等の演出に対して、強い違和感を覚えたはずである。
8月9日、早朝のリアルタイム検索一覧は、その事を証明していた。
Top 10 real-time searches 2021/8/9, 9:56
第一位が、最近のDNA分析結果によればこの蝦夷がアイヌではないことは明らかである。、だったからである。
東京五輪を取り仕切ったのは電通であるとネットの記事にもあるが、
中国や韓国の反日プロパガンダ工作が電通にも行われている事は当然だろう。
立憲民主党や共産党等の野党の政治屋達は売国奴という最も激しい言葉で形容しても全く過言ではない、日本史上最低、最悪の愚劣な人間達の集団であるから、論評にも値しないのだが。
自民党も、相当に脇が甘い面があって、人選での信じがたいミステイクは少なくない。
黒い雨訴訟?今頃?一体、どんな魂胆で、どんな連中が?
原爆が落とされた当時の広島には驚く程多くの朝鮮半島人がいた事を高山正之は、月刊誌の対談記事の中で教えてくれた。
あの訴訟団に、どれほどの在日朝鮮人達がいるのか、
日本のメディアが伝える事は無い。
大先輩にして大学者である大阪大学名誉教授の加地伸行氏が使用する用語で言えば、冒頭の演出を行った人間は「左筋」の人間だろう。
私は、上記の黒い雨訴訟について、「何と筋違いな人たちであることか」と、怒りすら覚えた。
損害賠償請求を起こすなら(それも何故か今である)相手は原爆を落とした米国以外の誰でもないはずである。
それが、(但し例に依って)、あろうことか日本政府に対して起こすのである。
彼らは、原爆を落とされる様な戦争をした日本が悪い、内外に知らしめたい、そうして日本を貶めたい。
2014年8月まで日本を支配していた朝日新聞の論説で出来上がっている頭脳の持ち主達が、今なお、或いは、最後のあがきとして、活動している。
彼らを、とことん利用しているのが中国、朝鮮半島である事は言うまでもない。
彼らの頭脳は、まもとな日本国民の頭脳ではない。
おためごかしと似非モラリズムやポリティカル・コレクトネスが日本のみならず世界中の民主主義陣営のメディアを侵食している。
これは民主主義陣営の命取りになりかねない大問題である。
この民主主義陣営のメディアと、これに同調している、所謂識者達や政治屋達が、中国や韓国の様な国のプロパガンダ工作の対象だからである。
中国は彼らを利用して民主主義陣営の弱体化を図っている。
李承晩以来、今日に至るまで70年超、反日教育と言う名のナチズムを行い、ナチストを養成し続けている韓国は、
彼らを利用して、信じがたい程に執拗な反日プロパガンダを世界中で繰り広げ続けているからである。
この稿続く。